もう一斉にいろんなものが咲き出すので、追いつかない。
でも、考えたら、追いつく必要は全然ないのだった。
どうして追いつかなきゃいけないなんて思うのだろう。
上の写真はバイモ。
前より開いて、模様がよくわかるようになった。
この花はゆっくり咲いて、ずいぶん長く咲いている。
ほとんど野生化している”ベツレヘムの星”
挿し木して何年になるか、初めて咲いたレンギョウ。
プラムの花。
ここ数年は実が少ない。今年はどうだろう。
毎年、ほっといてもひと株だけ咲くフリージア。
これを見るたびに、えー、場所、ここだっけ?と驚く。
そうだ、これ、もっと球根を買ってきて植えよう!
と思うんだけど、秋になると、ころっと忘れているんだな。
どこに書いておいたら思い出せるんだろう。
10月にフリージア(赤)とクロッカス(黄)の球根を買うこと。
(って、ここに書いても、たぶんだめでしょうね…)
ヒヤシンス、最初はもっとごてごてした花だった。
地植えにして2年で、閑猫好みのあっさりしたものになった。
花と葉のバランスは、これくらいが自然だ。
特に肥料をやらないのがコツといえばコツ。
ハルリンドウが、今年はとてもたくさん咲いている。
(立った場所から見回して、7、8本も見つかれば、
閑猫語では「たくさん」と言うのですよ)
鹿は、スミレを食べないし、ハルリンドウも食べない。
人間の目は、色を見分けるので、花には敏感に反応するが、
牛や馬のような草食動物の目は、黄緑だけをはっきり見分け、
あとはモノクロに近い見え方をするのだそうだ。
ハルリンドウもスミレも、花は青紫で、葉もあまり目立たない。
毒だとか不味いとか小さすぎるとかではなく、鹿の目には、
見えても食物として認識されない、ということだろうか。
羽。
どちらも長さ3センチ前後。
別の日に、別の場所で拾ったもの。
それにしては、同じ鳥のもののように見えるけど。
キジバトか、アオバト。
本日のにゃんこ。
庭にいたら、足元にすうと寄ってきた猫が、変な灰色をしている。
ぎょっ!として、よくよく見たら、クレちゃんではないか。
どこかでころがってきたらしく、砂ぼこりまみれ。
そのまま家に入らないでね~。
と言ってるうちに、またどこか行ってしまいました。
ほんとのボクは、この色なんだよ。
たまにはふつうの花壇らしい花も植えてみようかと。
バーベナ。
本日の「いいね!」
おいしい目玉焼きの描き方
わぁお!