拾った羽。
長さ約50ミリ。
ふわっふわのダウン。
先端だけ、明るい茶色がちらっと。
拾った羽は、先端を見る。
外から見えるのは重なり合った先端だけだから、どの部分にせよ、茶色いところのある鳥、と考えていいはず。
この柔らかさで、このサイズだと、たぶんハトより大きい鳥だ。
ノスリ? トビ? フクロウ?
ヤシャブシの実は、小枝ごとまとまって落ちている。
金銀のスプレーをかけておくとクリスマス飾りに重宝する。
しかし、これがクリスマス前には見つからないのでね。
拾うなら、いまです。
(と言ってて、いつも忘れる人)
えーと、こちらのお宅は…
空き家、ですね。
桜草もひっそりと。
今年は水仙の花が少なかった。
囲いの外のは猪鹿が完食してしまったし、庭のも平年よりずっと少ない。
放っておいても毎年咲くものと思っていたけれど…
ここ数年、花後に葉が枯れ上がるのを待たず、ざくざくと刈り込んでいたのがまずかったかな。
「ギイ、ギイ」とねじを巻くように鳴いているコゲラ。
「ピョオ!」「ピョオ!」と、谷をはさんでコールし合っているアオゲラ。
トビがペアでゆるゆると輪を描いている。
カラスも何やら意味ありげで忙しげ。
立春を過ぎると、ヒトの気分も明るくなる。
本日の「いいね!」
いわば17世紀のフェイスブック!
そういえば小学生のころ、サイン帳というのが流行って、転校や卒業のときにお友達に書いてもらった。
でも、絵を描くというのはあまり思いつかなかったかな。
そうか、貼っちゃえばいいのね。
こんな「お手本」があればよかったなあ。
もうひとつ…
トランプ政策に「いいね」ではありません。
こういう人が「民主的に」選ばれたのは、それなりの背景がある、ということ。
ヒトラーだって、就任時は国民に熱狂的に支持されたんだし。
(ハフポス記事は好みが分かれると思うので、興味ある方だけお読みくださいね)