『げんきになったよ こりすのリッキ』(とりごえまり絵・偕成社2022年)が韓国語版になりました。
タイトルは…「リッキが退院した日」のような感じかな。
本文、やさしい雰囲気のハングル文字になっています。
(ひらがなの日本語を韓国語に置き換えると、見た目の文字量がだいぶ少なくなります)
絵の中に出てくる手書き文字も、すべてかわいいハングルに!
リッキが元気になるまでのおはなしを、韓国の皆さまにも楽しんでいただけますように。
翻訳してくださったユウさんは、ソウル生まれの東京在住で、2022年から「ネコヤブックス」という猫本とグッズのお店を経営されています。2階ギャラリーでは絵本の原画展などもよく開催されていますので、お近くの方はぜひ。