「あらゆる弱さを内包した真の強さ」を獲得すること、それが「哲学」の主な「目標」である。つまり、哲学的な営みは、それを得るための過程である、と。それは、おそらく一生の課題だ。
われわれは世界に生まれ落ちた時、それを得るがために、人生の方向付けを神様によって告げられるのだ。
言うまでもなく、楽園から追放された僕らは、ともすれば憂鬱になりがちなこの世界のなかで、敢えて「楽し」く生きていくことを選ん . . . 本文を読む
「何をしてもいい!」と言われると
何も出来なくなるよね?
「自由」ってそんなもの
僕らはないものねだりを繰り返すだけだから
「自由」が手に入ったら
途端にそれを投げ捨てる行為に及ぶ
「自由」なんて
僕らを縛るだけさ
逆に紐できつく縛られたら
却って「自由」の炎が精神の中で燃え盛るのでしょうね? . . . 本文を読む
まず「自分は悪いやつだ。 」って、自覚をして
「じゃあ、少しは人としてマシなことをしようか! 」と思い立って
そうすると世の中の「淀み」というか「暗部」が見えてきて
それをどうにかして「是正」したいと思えるようになってくる。
そして、世界を変えようという原動力は「俺はまだまだ未熟だ! 」
更に云うなら、「世界もまだまだ発展途上だ! 」
と考えられるハングリー精神が肝要だ。
そして . . . 本文を読む