宇宙が僕に語りかけるとき
きまって、僕はあなたのまぶたに触れている
間違いでもないけど、間違いを重ねた夜に、
僕とあなたは舞いロンド
世界が狭まる
この瞬間に
熱い想いを燃やしたいだけ
まぶたが燃えるように熱い
真空の闇より熱い未来を
ふたりで求めよう!
朝が来るまで . . . 本文を読む
この万能から
立ち去りたい
むしろ煩悩
貪りたい
諦めきるなら
そうしたい
ありふれた恋に
溺れたい
抱いてみたい
なよやかな線を
かよわい輪郭を
僕には
足らない
愛情が足らない
だからこそ
神は僕を見捨てない! . . . 本文を読む