野菜栽培のために畝作り、ブログを書きながら有言実行挫折予防
本日もご来店有難うございます。
春彼岸が近付いてそろそろジャガイモの植え付け、畝の準備に三回目の耕耘です。堆肥と元肥を混ぜ込みマルチングして準備です。勝手に家庭菜園の師匠と思っている「大好き!野菜の時間」のブロガーさんの情報を頼りに手間暇掛けずに結果が出る野菜栽培を目指します。家庭菜園初心者自覚有ります。園芸も庭も雑草との闘い、時間を取られ体力を奪う作業を少なくしながら食べきれる量と多品種栽培のパッチワーク家庭菜園。まさしく英国で見たポタジェです。
低農薬栽培の味方べた掛けなので装飾的では無いですが感覚的には一緒。
多分10メーター程
どうやってもへっぴり腰、耕運機に振り回されて
後日マルチングしてジャガイモの畝完成、隣に夏野菜の畝合計で南北に2本と後は葉物用に2メーターものを数本あくまでも百均の不織布企画サイズで良いです。
野菜の時間のブロガーさんのお知恵は、なるほどといつも感心しています。基本を踏まえこうしなければとか、べきを柔軟な考え方で楽して結果を出す。持ち帰った後の調理も時短出来る収穫の仕方、見習います。頂く食べごろ外しの巨大野菜や無農薬の虫食い野菜はキット頂く方も断りにくいかも知れません。友人は我が家を知っているので下準備が出来た野菜や半加工品を台所に届けてくれます。
なので私も見習って娘のために調理しやすい様に畑から持ち帰ります。野菜の屑葉はやがて腐り土に返ります。台所に持ち込めば土とゴミ付き、シンクに放置されひそかにゴミ箱行き。これでは野菜も報われません。食べることを考えての栽培。
昔白菜を始めて栽培した母が虫に苦労して大きなものは買い、春先のトウナを食べるために時期をずらして栽培していたのを覚えています。戦前生まれなのに合理的な考えの人でした。人の力や知恵でも避けられない天変地異や災害が多いのに、苦労した何て自慢してどうするのよという人でした。
4粒で数百円の高価なアーチチョーク端に植え付けました。
地元園芸の師匠は80歳越えでも車を運転してきます。随分昔に聞いた「妻は苦労掛けなければお姫様のまま、色々有れば気が付けばオッカナイに育ててしまう。」なんか納得した記憶が有ります。そんな会話をしながら畑で夫と大笑いしてます。
植木屋は害虫を寄せ付けないために野菜は作らないも知恵、今は良い資材が沢山有ります。工夫して楽しい園芸。
店に返ったら最後の舗装工事で出入り口が閉められていました。昼間なのに締め出しです。
本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。