お早うございます。
雨が降りじっくり仕事の種蒔き、段々黒い種や細かい種見辛くなっています。明るい方を向いてと以前の場所と反対方向を向いて作業。急いで蒔いたハーブ類も発芽したものも無いのも有り、一袋分だけ蒔いて見ました。
工夫して発芽してもその後が思わしく無ければゆっくり適期に作業しても結果は同じ。急ぎたい適期でない種蒔きが失敗を重ねる原因と分かっています。そーなんです。一日だけ暖かくても続かないと種が予測したら発芽しません。何処にそんな仕組みが有るのか不思議でした。それだけで50年以上園芸から離れられなかった理由です。全滅しないために一斉に発芽しない植物。
一斉に発芽しないと一斉に収穫出来無い野菜類、花卉園芸も進化しているので大手種苗会社さんの種はやはりすごい。
真逆にあるのが地方野菜や原種に近い物。好きなタイミングで発芽してきます。急ぐ気持ちが減り待っていられる自分がいます。無理せず長くバラ園作りを楽しみたいです。桃栗三年柿八年も種では無く今は接ぎ木です。こんなコトワザもう覚えなくて良いです。
晴れるかしら、畑に行きたいです。
本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。