雨振り休みの後畝を夫が作ります。
北国は秋の作業は手早く。
仕事は分業し、明日に向かって進みます。
2020年秋は残暑30度越えが続き夏剪定後のバラが回復するのに時間が掛かりました。
今年は粗切りは既に済ませ葉狩作業中の様です。
秋から冬は背の高くなる野菜が無いので通路も確保できます。シュンギクは間引きながら育てる予定なのでトンネル支柱幅で4メーター。特別目立つ害虫は居無いですが寒冷紗の代用です。9月の天気はどうなるかしら、予報では涼しいらしいです。
収穫後の作物も考えながら場所を選びます。
ナス科の後はアブラナ科その次はマメ科の予定、端なので栽培期間の長いソラマメを栽培したい。
苗はネズミは襲いません。
最初の頃ダイコンの収穫後の穴に肥料と土を詰めグリンピースを植えてます。
新潟市11月は雨日が多く耕運機は使いにくい、ならば不起工栽培して見よう。
普通に収穫出来てます。今年も天候に合わせます。
ポンポンカッター穴あけ一発で綺麗に開きます。
中心線に大根収穫後の晩秋ソラマメを植え付け予定。
レタスの苗が思いのほか順調に育ち2番目の畝混植する予定です。
奥からネギ、紅心ダイコン種蒔きしました。
ネットも日焼け飽きずに続けてます。
夫が植えたゴーヤに小さな実が成りました、耕すことも無く元肥も入れずゴーヤが頑張りました。
スタートダッシュの初期生育が遅れると短日草なので9月にのんびり収穫です。マンションの燐家、駐車場の明かり点いてる所に毎年植えます。実ったのを見たこと無い気がします。
初イチジク口福出来るかしらーー。
北隣は今オクラでもう少ししたら片付けます。
大好きな芙蓉の葉を守る為早めに片付けたい。
どうしてもオクラにハマキ虫、多分同じ虫たちが芙蓉の葉や蕾を襲う。
冷凍庫満杯なので惜しくないです。
白花です。
木タイプは今手に入りにくい、育て続けたい植物です。
日本画の中の美しい花の一つ。
随分美術館も行って無いです。
東京の美術館の好きな展覧会に合う業界の展示会に行ってました。仕事も大事ですが多くの人から評価を受けた絵画や工芸品は時間を作ってでも見に行きました。海外の作品は旅に出てもなかなか出会えない、そう思い見に行ってました。東京で一番ゴッホやモネの有名な作品に会えた気がします。
日々忙しく遊びに連れ歩けませんでしたが娘達も美術館へは一緒に行きました。
美しい物に出合う事はとても大切な事と思ってました。
作業日誌ですから日々書き振り返る事は少ないです。
毎日土に触れ花を眺め種を蒔いてます。
見たい景色を手作り出来るんです。
未来を夢見て暮らす皆様フレーフレーです。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。