ネズミもタヌキも冬前に太る為に食いしん坊になってます。
奪われましたが食べ過ぎて私が太らないので、それも良しです。
イモや落花生の茎をさっと片付け堆肥を入れ畝整備して「もう無いわよーー。」
ついでにナスも片づけました。
人に会わない暮らしは家族で楽しむ程度の収穫で十分ですが、季節限定収穫の食べ切れ無い物は美味しく加工します。
我が家も冬眠前に貯蔵品づくりです。
23日収穫
数日前の秋ミョーガ花が咲いたのは砂が入っているかもしれないので刻みましたが、蕾は味噌漬け用に1分茹で浅漬けの素で漬け一晩放置、水が出た所で捨て最初の味噌を入れます。
27日一回目の味噌
美味しくするのに全体に塩分が回った頃味噌替えします。冷蔵庫の野菜室で保管です。
沢山食べる物では無いですが和ご飯の時、少し添えると楽しめます。
刻んで紫蘇を入れた物に酢を少し入れたお湯で湯がいた黄色いキクを入れて見ました。
芯に近い所は苦みが強く残します。
キクを茹でる時は大きめの鍋に1リットルにお酢大匙2杯程度入れ、沸騰した所で一度に入れ火を止めて上下を返すようにして混ぜ2分ほど置きザルに入れます。お玉で上から押し水切りします。
商品開発ごっこです。
現役時代経済誌の社長の手土産話を思い出し、友人たちとお家ごはん会の手土産を試作。
手土産は心配りよねーー。
皆食いしん坊なので驚くような物は取り寄せ時代難しい、周りは現役仕事で出掛けます。
多分畑と暇と好奇心が有るので作れる逸品を、飲み会の翌朝ごはんの友を作り続けてます。
帰り時間凄い数の野鳥がメタセコイアに止まってました。残念ですが工事用のカメラでは写せない。田の中のご馳走は何でしょう。
気が早いがお節の予約が始まり、お歳暮に向け畑で実りゆかりが漬けた梅干しと、もう一品作れれば喜んでもらえそう。今はゆかりの方が上手なリクエストの一番は中条玉子屋さんのこだわり卵を使ったシンプルなシフォンケーキです。大学の学際で焼き始め累計幾つ焼いたのかしら、見慣れた箱入りギフトは知人たちには手抜きらしい。
喜んで頂けるので作り続けて居ます。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。