小雨が降りそうでのんびりの予定でしたがバラの手入れに行くようなので付いて行きました。雨上がり地面が濡れていて草刈りは上手く行きません。
昨日のサフランを鉢植えにしました。
鉢底ネットを敷き赤玉土の大粒を鉢の深さの2割ほど入れ、培養土を鉢の深さの6割程度まで入れます。元肥えのマグアンプK大粒を20グラム程度入れ軽く掻き混ぜます。
球根を乗せ鉢の淵から3センチ程度下まで土を被せます。
一般的には球根が高さ3センチなら2個縦積み6センチの土を乗せます。先端が出るような植え付けは間違い、倒れやすく翌年の球根も育ちません。
土を掛け終わったら手のひらで抑え静かに水を掛けます。
日当たりの良い所で育てます。
ヒゲナデシコの苗が本葉3枚に育ち植え替え出来そうでした。
先ず混み合う物を抜き丁寧に根が切れないよう9センチポットに分け植え付けます。
リラックスした日で無いと翌日萎れ株になります。私だけかしら。
24個植え替え本日の予定終了。生育遅れの苗に少しづつ肥料を乗せて育つのを待ちます。
7×7穴トレー1枚に前日のアグロステンマを蒔きました。
5粒蒔きしても余りました。発芽率70パーセントだと3本は育つかしら。
翌日ルピナスを蒔く予定の土をポットに詰め水を掛けて準備します。
晴れたら9月はこの繰り返しです。外のイスの角度が多分腰痛の原因らしい、早くハウスで蒔ける気温になると良いのですが、もう少しです。
矢張り南側畑に植えたカリフラワーの苗全部食べられたようです。
ホームセンターに有った苗もヘロヘロ、屋根の有る場所は日当たりが悪い。苗がそれなり価格なら産直野菜を買うルールです。元々草花と違う種蒔きと育苗のコツを掴むための家庭菜園です。始めた5年前は未だ講習会もしてました。バラに関係ないし無駄と思わず実践体験をしながら知識の蓄積です。知ってる事等ほんの一握りです。
本の知識では地域の気候に合わせる加減が分かりません。経験値の方が役に立ちます。
トレーに蒔いたシュンギクがもう少しで本葉が見えるので植え付けます。大きなコオロギが沢山、収穫まで時間が有るので野菜用の虫よけスプレーを掛け植え付けて見ます。
仮説を立て実践して結果を見る。
北面畑のカボチャ一族のツル全部片づけ耕耘してもらいました。数日放置後畝を作ります。
これで北側畑の収穫予定は10月中旬の落花生とサツマイモの畝だけです。
誰にも会わないので食べ切れるだけ作付け、前年より半月早く作業を終えてます。
夫が植えたゴーヤが一本収穫出来ました。元肥えを忘れ随分経って葉が黄色くなって気が付いて追肥。
それでも食卓に並びました。
ゴーヤが凄い。
車麩を加えゴーヤーチャンプルー風
地元十全ナス沢山採れたので基本の漬け方して見ます。
ヘタを切り落とさず漬けます、家庭の好みですが我が家は皮だけ塩分が回り中は生が好き。
追記 産直さんで朝採りを買っても上手く漬けられませんでした。
好みに仕上げるためには育てないと無理の様です。美味しい。
一週間後の予報に最高気温25度、前年から見たら残暑も程々作業しやすい気温になります。
25度以下は朝晩薄い上着が必要かしら。
稲刈りが始まります。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。