小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

栗おこわの季節

2021年09月21日 05時15分51秒 | 暮らしと庭仕事

 

暑さが戻るようです、今年最後の30度越えかしら。

9月下旬に入り冬を意識し始めてます。

雨の日はお休みして、曜日より晴れて外仕事出来る日に少しづつ作業しています。

 

来たよーー。今日もパッションフルーツの葉の虫取りです。この株だけ凄い今蕾が見え始めていて楽しみにしてます。

本日の植え替えヤグルマギク混合

アグロステンマ

 

お彼岸です、冷凍ですが栗おこわを炊いてみました。

クリは解凍して固めに下茹でして置きます。何時もの様に米1合ともち米2合の割合、ご飯のようにお米は30分前に1合のメモリに水加減を合わせもち米は研いでザルに上げて置きます。

炊く寸前に栗ともち米を加え軽く混ぜ合わせ3合の水加減にします。お玉1杯分程度水を捨て日本酒大匙1醤油も同じで混ぜ炊きます。味加減は好みです。鍋で炊くと柔らかになりやすいので普通のお米を加えてます

火をつけて5分程度で自動消火、その後10分ほど蒸らして出来上がり。

早い。

祖母の栗おこわを思い出して醤油味です。

味が薄く感じたらゴマ塩ですがゴマだけです。

五泉市のブランドサトイモの絹乙女の子芋でレンチンですがトウガラシ味噌を添えます。皮は上下を切り落として置くとつるんと剥けます。

トウガラシ麹味噌を出したら肉のリクエスト、数年前ならサンマよねーー。

一番時間と手間なのはサトイモのキヌカツギでした。美味しいんです。

しかし下処理の手間から見たら地味よねーー。

もち米好きならモチゴメだけでも出来ます。新栗と新米のモチゴメが手に入ったらまた作って見ます。畑の栗は遠目に未だイガが青いです。

 

自分より身近な年上が叔母だけになってます。秋彼岸は母が亡くなった季節もう随分時間がたちました。

懐かしい人や多くの大切な人の思い出話をするのが供養かしら。心の中で手を合わせます。

生きている人たちの幸せを見守ってくれていると思います。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

コメント
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