小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

小さな森の庭2023.5.13

2023年05月14日 05時08分35秒 | 小さな森の庭

 

バラの咲く季節に成ると早起きに成ってます。

少し早めに行きハウスで草花苗の植え替えを気温が上がる前にします。

後少しで植え替え終われそうです。

曇り空で何時もより捗りました。

最低気温が15度前後もう低温日の心配は無さそうです。

日々咲いて来るイングリッシュローズを記録してます。

トッタリング・バイ・ジェントリー

庭に出て今日はどれが咲いたかしら。

見て回ります。

植え付けから数年経つ大きな鉢植え。

育ってきました。

草取し続けて夫オルレアだけ残したようです。

野ネズミに根をかじられたスタンダード仕立てのバラ何とか蕾は付いてます。

気温が25度を超え数輪咲かせたらその他は蕾を取り休ませるつもりです。

一輪でも満足が行く花が咲かないとバラの方が次々と蕾を付け体力消耗させます。

スリーブになったように米粒サイズで取り除きます。

ボロボロだったパット・オースチンも回復してます。

田植えラストの様です。

こんなに広い畑で草取りに負けても、花の時期眺めて居るだけで幸せです。

日々穏やかです。

今年春植え付けの株も蕾に色が見えます。

サイラス・マーナー更に開いて来たら端正な花びらと透き通るようなピンク葉色も濃く新芽の赤さも魅力的。近年の最高に綺麗なピンク系と呼んでもいいかしら。素敵。

デスデモーナ

雨予報でしたが、雨と水やりは違うので午後から帰り時間まで数日の間苗を植え付けた場所に水やりしてました。新芽の先端を毎日確認、限界の前に与えるのが基本。

気が付いたら帰り時間。

あー楽しかった。

水不足は品種本来の花弁数やサイズに大きく影響を与えます。

肥料は水と共にバラに取り込まれ利用されます。

雨の前に撒いたオルトランDX顆粒も水没したので東側柵脇追加で少し撒きました。

花が咲く前後の丁寧な手入れ次第で品種本来の花を楽しめます。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

コメント
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