小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

猛暑ラストかイチジク大豊作

2024年08月24日 05時55分50秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

 

畑の辺り太陽が沈む位置が変化し手付かずの人工林の陰でバラの圃場少し早めに日陰が出来始めたようです。

水やりが遅くなるとゆかりハウスに近い所の野菜だけ収穫して帰ってきてたらしい。

気温が高くても矢張り8月下旬です。

秋彼岸迄暑いのかしら。

最高気温36.7度でした。

秋葉区や前年から見たら?。猛暑に慣れるのは少し怖い。

一日置きに見回っていたイチジクですが、カドタの次のビオレソレリス一個実っていたようです。

6月の高温乾燥時期に時々水やりの成果出ました。嬉しい。

県内イチジクのプロ農家さんの産地も増えスーパーや道の駅で売られてます。

前年県内一等米が少なく近隣カメムシ対策なのか、耕作放棄地の草刈りや整備でキジが地域から居なくなり低い位置も鳥の食害無し。

今年は畔も用水脇も除草剤散布されてます。

個人の家庭菜園主は道路脇など草取り無、我が家梅はカメムシ被害有りました。

隣の田の主境界の草を狩り払機で奇麗にしてました。

地先の道路脇は持ち主が奇麗にする、農地は地域ルールが黙っていても有ります。

我が家のイチジクはカラスには謎の黒い物と緑の物らしい。

懲りたらしく以前テグス風の弦物ネットの記憶が有るのか支柱に紐程度で近寄りません。

雪が冬降らず凍る日も少なかったので春の新茎の成長と共に育つのかしら。

今年春忙しく手が回らず剪定最小限でした。

2日に一回籠にこれくらい採れてます。

食べ切れ無いので冷凍庫へ直行。アハハ。干し柿程の甘さ食べ過ぎ要注意です。

果物は糖質の塊で私太りやすいので午前中の家事終わりのお八つも一個で満足。

乾燥させてみようと試作してますが新潟市やはり手間暇かかり「干しイチジク」は難しい。

ゆかりマンションの廊下で会った他の部屋の人におすそ分け出来たようです。

冷凍庫もうすぐ満杯なのでミニトマト食べ切り目指してます。アハハ。

畑に移転しカミキリムシを呼び寄せないために暫くイチジク植えませんでした。

南側高木伐採が終わる頃から高速度の側道から飛んでくるのか時々見かけるので植えても良しに成ってます。アハハ。

緑色のカドタの苗木タキイ種苗さんに日焼けや皮の傷が目立つのでもう販売されてません。

イタリアの縞ナス加熱するとトロトロ、オリーブオイルで焼き付け自家製ミートソースを掛オーブンです。

我が家今年ナスは秋の剪定せず追肥だけで様子見することにしました。

暑い夏、秋も暖かいらしいので未だ雨が降れば実るかしら。

 

暫くまだ暑そうなのでキュウリスライスを作り冷凍、ランチにサバ水煮缶と冷凍野菜で冷や汁風。

氷と違い味は薄まらず食べ終わる頃まで冷たい。

沢山実らせ過ぎたビワも新葉が出て回復してます。

6月の水やりと新潟市にしては珍しい梅雨の長雨と施肥。

ゆかり撮影

春から頑張り過ぎれば休まなきぁ。

何処にも出かけずのんびり休息の夏でした。

後数週間で稲刈りが始まり、ゆかりイネ科の埃アレルギーが始まるのよねー。

ハウス内温度

スイカ畝弦は枯れたらしく夫が片付け、隣の落花生畝の中に一個見落としスイカ発見。

少しづつでも通路や畝片付いて来てるようです。

ヒモトウガラシでエビのグリンカレー辛くないです。

好みでタカノツメ入れました。

天気予報は今後の台風次第で大きく変わりそう。

佐渡沖を通るか陸地を通るか。

ゆかり伸びているバラの枝切り始めているらしい。

本格的に夏剪定は少し後になるようです。

最高気温30度以下の午後から畑再開予定です。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 優しい雨降り待ってます | トップ | ニンニクの植え付け準備開始です »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿