畑では夏バテするズッキーニを秋用に収穫するために6月下旬に種蒔きします。
秋用のキュウリと同じ七夕蒔きと考えここ数年、年2回種蒔きしてます。
春早く種蒔きして育てたのは巨大に育っています。
株元に近寄れないので追肥もしにくい、此処から一気に気温が上がると弱ってきます。
25日撮影
花が咲かなくても市販品程度のサイズが育ちます。
想像ですが生産地では受粉したものでなく花が咲く直前か直後収穫なのかしら。ほぼサイズが揃ってます。違うかしら。家庭菜園では受粉して少し大きく育ったものが美味しいので栽培してます。
19日雨降り日に種蒔き
25日発芽
ズッキーニ、ツル無インゲン、白花フジ豆、ピクルス用キュウリ少しづつ種蒔きしました。
ピクルス用キュウリは古種なので発芽しないかも、発芽適温なので春先よりいかがかしら、昨年は発芽してます。今年出なかったら残りは少ないので廃棄します。
一緒にハネギの小夏を7×7のトレー一枚に種まきしました。ついで作業のネギの種まき先回の緑秀も植え付けられそうです。
白花のムスクマローもまばら発芽、発芽率50パーセントだとこんな感じかしら。
同じように蒔いたつもりでも白のジキタリスは沢山発芽、ピンクはまばらです。
実生のハルシャギクの蛇の目が無い株が咲いてました。品種改良てこんな偶然と想像力で良い物を選んでいく作業かしら。長い時間が掛かりそうです。それぞれの植物に物語が有りそうです。
ピントズレてますが本来は黄色とオレンジ
今の所日中は25度超え暑くても最低気温は20度以下で蒸し暑さは無いです。
7月種蒔き物も待ってます。
苗をポットに移し替えたら水やりしやすい場所に移動して夏越します。
暑さを経験すると来年5月に開花します。
今毎日バラの支柱立てに忙しそうです。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
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