気温は低いですが陽が差せば春を感じる明るさに成り始めてます。
新潟は節分の豆まきは殻付き落花生です。
「自潜り豆」在来種が栽培されているようですが見掛けたことは無いです。
福わ家、鬼は外。
キャベツ一個でも野菜が採れる様に成ると冷食活用し買い物頻度も減らせます。
毎日予定の無い私と忙しそうな娘です。
魚卵続きはプリン体も怖いが牛豚鳥内臓系のモツ煮禁止してますよーー。
過去の血液検査の結果踏まえてます。アハハ。
北海道から来る白子のパックは高級品です。
マグロトロは主役ですが、ポン酢や鍋だと脇役よねーー。
きっとお安い日も有ると諦めました。アハハ。佐渡の地物が並ぶまで待ちます。
10日から「食の陣」ふるさと村や古町で美味しい物のイベントが有ります。
コロナ前の活気を取り戻せるかしら。
春告げの佐渡さんの銀葉草 味噌汁や酢の物で食べます。
佐渡産の銀葉草とサバ久しぶりに会えた脂の乗り。
魚の見極めとプロの作り方は時々忙しいと皿洗いのバイトの時、お隣だった割烹のご亭主にゆかりが習いました。
大勢のお弟子さんに教えていたので教え上手。
大きな料亭で100人クラスの宴会も取り仕切り別格の方でした。
大き目でも地物は手が出る価格。〆サバにします。
その日の出会い物を買います。
和食がユネスコ無形文化遺産に成ってます、次の娘世代に伝えたいので新潟風ですが一日一食でも古くから食べられ続けて居る献立を作ります。
アレンジや適当は何時でも出来るが「基本を知った上です。」割烹のご亭主に教えられました。
カウンターで「作り方は?。」のランチを食べに来る女性客にも懇切丁寧に教えてました。
別世界の下ごしらえや素材集めと手際の良さを見ても聞くの、基礎知識の無さに呆れるばかりでした。
恥ずかしい。無理でーーす。
山芋を刺身のつまのようにカツラ剥きする姿に「食べに来ます。」アハハ。
ご亭主が体調を悪くされやむなく閉店記憶に残る美味しさでした。食いしん坊仲間の間では語り継がれてます。
美味しい美しい会席料理沢山頂きました。
群馬土産のコンニャクを使い山形県風の里芋汁・土井義春さんのレシピです。
祖母の手伝いをしながら習った家庭料理作りも45年を超えてます。
自分では何一つ同じように作れませんが良い思い出です。
沢庵を刻みネギトロを乗せてます。
美味しい物話で姉に「地元で何か手作りしているお店の美味しい物無いのー。」所変われば銘菓も違う。
記憶の中の美味しさと今現在作られ販売され続けている物の違いは?。
姉にゆかりが先日蕎麦屋の帰りに何時ものシフォンケーキと新津の三色団子を届けてます。
リハビリに通っているので会えませんでした。夕方ゆかりに電話を掛けて来てました。
姉妹でも美味しいと感じるものは違います。
妹から言わせると「祖母の手伝いより友達と遊ぶ方を選び居なく成るのが得意だったわよねー。」アハハ。
だから味付けが違います。
繰り返し見続け作り上達し味のコツを記憶していく。
ゆかりも大学のお祭りでシホォンケーキを販売してそれから20年以上焼き続けてまいす。
最初に美味しいレシピに出会えるか、繰り返し作り自分の物に出来るかでしょうか。
以前なら園芸関係、農業資材、そのあとに庭用建材の展示会でしたが西区なので液状化で被害が有ったのか展示会は無いようです。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
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