今日は 2014年6月21日 土曜日
城崎温泉 10：18発の JR山陰本線 浜坂行きに乗るよおおう
すいていて よかったねぇ
この列車で 終点の 浜坂駅まで行くよおおう
山陰の 長閑な景色が続くよおおう
あっ
柴山温泉
だってさっ
プーは この温泉にも 行ってみたいよおおう ぷー
ひょっこりひょうたん島だよおおう
山陰本線複線電化が 目標なんだねぇ
今 プーは走っているところは 単線でディーゼル列車だものねぇ
鎧という名前の 駅だよおおう
海岸に 鎧のような岩盤があるらしいよおおう
餘部駅を 通過するよおおう
カメラを構えている 観光客が 多かったよおおう
餘部鉄橋だよおおう
むかーし この鉄橋から 列車が転落したんだねぇ
香美町は カニと 応挙と 香りの町なんだってさっ
プーは お腹が減ってきたよおおう ぷー
続くんだよおおう
さあ そろそろチェックアウトだよおおう
請求書が来たよおおう
ビール たくさん呑んじゃったねぇ
2泊3日で 66,160円だったよおおう
城崎温泉駅まで ゆっくりとおう 歩いてきたよおおう
ここにもおう さきの湯があるんだよおおう
綺麗な鼻緒の 下駄が奉納されていたよおおう
城崎駅構内の 子供騙しだよおおう
列車が まだ来ないねぇ
やっとこさ 来たよおおう
プーは これで 湯村温泉に向かうんだよおおう
城崎温泉は 一度来てみたかった温泉だよおおう
大谿川に架かる 橋の欄干からの景色は すばらしかったよおおう
ただ 残念なのは 温泉が中央管理システムになっていて
どこに入ってもおう 同じ温泉ということと
塩素殺菌されていることだよおおう
もおう 温泉に入っただけで 塩素の臭いが鼻についちゃうものねぇ
本当の 温泉好きは 来ない温泉地かも知れないよおおう
おしまいだよおおう
朝ご飯だよおおう
これ食べたら チェックアウトするんだねぇ
朝の お献立だよおおう
次の 温泉地まで お腹が減らないように しっかり食べないとねっ
焼き魚 玉子焼き
お豆 お海苔
お粥 ご飯
プーは お粥食べちゃうよおおおう
湯豆腐 薬味
素麺 お味噌汁
プーは 朝ご飯 いっぱい食べちゃったよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
プーも 出発の準備をしないとねぇ ぷー
続くんだよおおう
プーは 夜の温泉街に 繰り出したよおおう
プーは 昼間から 行くところを決めておいたんだよおおう
プーの お泊まりしている 旅館山本屋だよおおう
ライトアップされた 柳が綺麗だよおおう
夜の 一の湯だよおおう
ここだよおおう
プーが 昼間から 狙っていたお店は
アイスクリーム くださーい
お店の人 プーのこと 警戒しているよおおう
ウヒヒヒヒッ プーは チョコレートクリームにしたよおおう
お土産も 物色中だよおおう
あっ ハチミツがあったよおおおう
この先に 蛍がいるらしいよおおおう
蛍が たくさん 飛んでたよおおう
とってもおう 幻想的だったよおおう ぷー
続くんだよおおう
城崎温泉 旅館山本屋 2泊目の お夕飯だよおおう
今夜も 地ビール呑んじゃうよおおう
焼き魚 酢の物
今夜は 日本酒も いっちゃうよおおう
香住鶴を いただきましたぁ
お刺身 焚き物
牛肉は 但馬牛かしらぁ
天ぷら アワビ
今夜の お献立も とってもおう 美味しかったよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
続くんだよおおう
うちの ご主人様♂は 湯疲れしちゃったよおおう
プーが お茶を煎れてあげるよおおう
お茶請けは 城崎の風だよおおう
そうそう ブーの お泊まりしているお部屋は 202号室だよおおう
まだ お夕飯まで時間があるから 温泉街を散策するよおおう
レトロな ボンネットバスが 走っていたよおおう
さっき入った 柳湯の路地裏に 何かあるみたいだよおおう
桃源水 延命地蔵 鬼子母善神があるみたいだよおおう
こっちが 鬼子母神かな
こんにちはぁ～ ぷー
そーするとおう こっちが 延命地蔵かなぁ
鬼子母神と間違えたら 怒られちゃいそうだねぇ
近くには 足湯も あったよおおう
プー 入っちゃおうかしらぁ ぷー
続くんだよおおう
プーは まんだら湯から 柳湯に入りに来たよおおう
柳湯も プーのお泊まりしている 旅館山本屋のすぐ隣なんだよおおう
ちゃーんと 柳が植えられていたよおおう
中国の名勝 西湖から移植された 柳の木の下から 温泉が湧いたので 柳湯なんだよおおう
柳湯は 小ぢんまりしていたけどおおおう
熱くて いいお風呂だったよおおう
プーは ホカホカだよおおう
プーは この橋の上が 涼しくて 大好きだよおおう ぷー
続くんだよおおう
あそこのお風呂が まんだら湯だねぇ
まんだら湯は 他の外湯と少し離れた場所にあるうよおおう
屋根の造りが 唐破風で 特徴的な造りだよおおう
プーは まんだら湯 好きだよおおう
まんだら湯に 入るよおおう
中に入るとおう 道智上人の像が坐していたよおおう
まんだら湯の 由来が書いてあったよおおう
帰りは 情緒ある 川沿いを 歩いて帰ったんだよおおう
そうそう 夜は 蛍が乱舞するんだよおおう
じゃ～ん プーは まんだら湯で 一番札を貰ったんだよおおう
一番最初に お風呂に入った人に このお札が貰えるんだよおおう
お札の裏側には まんだら湯が書かれていたよおおう
一番札 貰えて よかったよおおおう ぷー
続くんだよおおう
ねぇ 今度は どこのお風呂に行くのおおう ぷー
一の湯に来たよおおう
一の湯は お泊まりしている 山本屋のすぐ隣だよおおう
桃山様式の 歌舞伎座をイメージした造りだよおおう
ここが 一の湯のおう 入り口だよおおう
天下一のお湯だから 一の湯になったんだねぇ
こちらが 一の湯だよおおう
奥には 洞窟風呂もあるんだよおおう
一の湯の隣には 足湯もあるよおおう
プーは この足湯なら 深くないから入れるねぇ ぷー
続くんだよおおう
プーは 御所の湯出て 涼しんでいるんだよおおう
やっぱり お風呂上がりは ビールでしょっ ぷー
プーは 今度は 一番奥にあるう 鴻の湯に行くよおおう
あっ ここが鴻の湯だよおおう
小さな造りだねぇ
鴻の湯の 縁起が書かれていたよおおう
入り口に居たこの鳥 コウノトリだったんだねぇ
プーは 鶴だと思ってたよおおう ぷー
こちらが 鴻の湯だよおおう
湯船の真ん中から お湯が湧き出ているよおおう
内湯から お外に出れて 露天風呂があるんだよおおう
続くんだよおおう
