朝だよおおう
プーは 朝風呂
に 入りに来たよおおう
今朝は 女湯のおう 大浴場 妙の湯に 入っちゃうよおおう
こちらが 妙の湯だよおおう
朝から 湯気がモクモクだよおおう
こちらは 妙の湯のおう 露天風呂だよおおう
外気温が低いから お風呂も ぬるめだよおおう
プーは ホッコリしちゃったよおおう
年季の入った 温泉分析表だよおおう
大浴場のおう 命名の由来書きだよおおう
真木って その地域で イチバン上手の地という 意味なんだねぇ
続くんだよおおう
プーは 酔い醒ましに お庭に出てみたよおおう
守門川の 流れがキレイだよおおう
あそこが 山の湯のあるところだよおおう
水車も 回っていたよおおう
こんな お外に 卓球台があるのって 珍しいよねぇ ぷー
真木の清水は 地元でも 有名な銘水だよおおう
プーも チョコッと 飲んでみるよおおう
軒下には 嵐渓荘って 書いてあったよおおう
プーは 楽しみにしていた 売店にも やって来たよおおう
プーは 何か買って貰おうかなぁ ぷー
プーは マタタビなんか いらないよおおう ぷー
チェッ
何も買ってくれなかったから
プーは ご主人様♂に 添い寝しちゃうよおおう
お休みなさい
続くんだよおおう
お夕飯のおう 時間になったよおおう
今夜は お料理は お部屋出しだから プーは 安心だよおおう
美味しそうな お料理だよおおう
食前酒
マタタビ、イカリソウ、ヤマモモ、アンニンゴを ブレンドしたお酒だよおおう
結構 アルコール濃度が 高いかもおおう ぷー
地元の野草の 食前酒なんだねぇ
前菜
この 敷き紙にもおう 季節が表されているよおおう
嵐渓荘のおう 箸袋
お献立
プーにもおう 見せてちょーだいよおおう
最初は やっぱりぃ ビールで 乾杯だよおおう
粋な コースターだよおおう
柿とシメジの 白和え
鮎せんべい エシャレット
この時期は 何処に行ってもおう 柿がアレンジされるよねぇ ぷー
かじか酒を 注文したよおおう
なんだかさぁ 理科室の 標本みたいだよおおう ぷー
かじかが コンガリ焼けていて 美味しいよおおう
ホオズキ 青銀杏
アザミの油炒め
鯉の洗い
鮎の塩焼き またたび塩漬け
鯉の洗いは お昼にも食べたよねぇ
鮎の焼き方は 上手だねぇ
ぜんまいの一本煮
わらびの お浸し
この ぜんまいも お昼に食べたよおおう
わらびもおう 美味しいよおおう
煮物
松茸の土瓶蒸し
牛肉の石焼き
お吸物
コレッ クマ肉じゃないでしょうネッ ぷー
栗ご飯
お新香
ワァ～ プーは 栗ご飯 大好きだよおおう ぷー
デザート
サツマイモの ブリュレ
これ とってもおう 美味しいねぇ ぷー
どーも ご馳走様でしたぁ
続くんだよおおう
プーが 山の湯からの 帰り道
プーのお部屋が 見えたよおおう
あそこの 2階が プーの お部屋だよおおう
プーは 縁側で 涼んでいるよおおう
お庭にもおう 明かりが灯ったよおおう
守門川の 流れが見えるよおおう
2階から 見下ろすとおう 池があったよおおう
お腹がプックリした おーきな 鯉が たくさん泳いでいたよおおう
さあ プーは もおう 準備OKだよおおう
早く お夕飯にならないかなぁ～ ぷー
続くんだよおおう
プーは お夕飯前に 貸切風呂を 予約していたんだよおおう
山の湯のおう 深湯に来たよおおう
深湯には 内湯と 露天風呂のおう 深湯があるんだよおおう
こちらは 内湯
チョコッと 熱めだよおおう
ながーく 入っていられないジャン ぷー
今度は 名物露天風呂 深湯に入ったよおおう
深さが 130センチあるから プーは 抱っこして貰わないと 溺れちゃうよおおう
エエッ これって 日本酒じゃないのおおう ぷー
お昼に 呑んだばかりなのにぃ まだ呑むのでしょうかぁ ぷー
あまり 波を立てちゃうとおう 日本酒セットが ひっくり返っちゃうよおおう
1.5合も入っているので 呑みきれなかったねぇ～
続くんだよおおう
プーの 今回のプランは 1泊3食のコースだから
お昼に お食事が出るんだよおおう
ご主人様♀は ざる蕎麦
ご主人様♂は ざるうどん
そして 充分に 想像できた 大宴会
吟醸 五十嵐川だよおおう
五十嵐川は 地元 三条市の 福顔酒造で造られているよおおう
エッ まだ呑むのおおおう
今度は 純米 越後平野だよおおう
これも 同じ 福顔酒造のお酒だよおおう
肴には ぜんまいの一本煮
味が濃くて 肴には 打って付けだねぇ
そして 鯉の洗い
酢味噌と とってもおう 合いますぅ ぷー
鯉が 甘いねぇ
じゃあ プーは 〆に ざる蕎麦と
ざるうどんを 食べちゃうよおおう
お昼から 酔っぱらっちゃったよおおう
続くんだよおおう
プーは 大浴場に やって来たよおおう
男湯のおう 真木の湯から 入るとするよおおう
こちらが 男湯のおう 大浴場だよおおう
ひろーい 浴槽だよおおう
源泉が ジャボジャボ 掛け流されているよおおう
お外に出るとおう 露天風呂が あるんだよおおう
やっぱりぃ プーは 露天風呂が好きだよおおう ぷー
温泉分析表だよおおう
源泉名は 越後長野温泉と 越後長野温泉平成保男井戸の 混合泉
泉温は 13.8℃
湧出量は 毎分 48リットル
pHは 7.7の 弱アルカリ性
陽イオンでは ナトリウムイオンが多くて
陰イオンでは 塩化物イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう 39.1ミリグラム 入っているよおおう
泉質は ナトリウム－塩化物冷鉱泉
加温と 循環はしているよおおう
溶存物質の量が 多い温泉だよおおう ぷー
ヒャァ～ プーは 気持ちよかったよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーのおう お泊まりするぅ お部屋は
緑風館のおう 嵐渓の間だよおおう
ちょーど 玄関の上にあるう お部屋だよおおう
お庭が とってもおう キレイだよおおう
ウヒヒヒヒッ お茶請けは 温泉饅頭だねぇ
美味しそうなぁ お饅頭だよおおう
プーのおう お泊まりしているう 建物は
有形文化財に 登録されているんだよおおう
元々は 昭和の初めに 燕駅前にあった 小川屋旅館を移築して
嵐渓荘のおう 緑風館としたんだよおおう
こちらは 館内の案内図だよおおう
プーが これから入りに行く お風呂のおう 案内図だよおおう
嵐渓荘のおう アメニティセットだよおおう
プーは 午前11時にチェックイン出来る プランなんだよおおう
他のお客さんが来る前に 早く お風呂に入りに行こうよおおう ぷー
続くんだよおおう
今日は 2020年10月30日 金曜日だよおおう
プーは また 夜の間に 関越自動車道路を走って 小出ICで降りたよおおう
高速代は 4,450円だったよおおう
魚沼 小出方面 ヨーソローだよおおう
守門岳方面に 向かうよおおう
プーが お泊まりするう お宿の看板が 見えて来たよおおう
お宿の 駐車場に Super Pooh3号を 駐めたよおおう
こちらが プーが お泊まりするぅ 越後長野温泉 
嵐渓荘だよおおう
古い 建物だよねぇ ぷー
お庭には 銘水 真木の清水が 引かれていたよおおう
こちらが 嵐渓荘のおう 玄関だよおおう
中に入るとおう モダンなロビーが あったよおおう
ウヒヒヒヒッ ちゃーんと お土産売り場もおうあるうねぇ
越後長野温泉 嵐渓荘は 日本秘湯を守る会のおう 会員宿なんだよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
子グマもおう 先客として 湯治に来ているねぇ～
プーは これから 温泉を 楽しむよおおう ぷー
続くんだよおおう
さあ 朝ご飯のおう お時間になったおおう
朝もおう お部屋で食べるから プーは 安心だよおおう ぷー
お海苔 お豆腐 じゅんさい
サラダ 卵焼き
プーは サラダ 食べちゃうよおおう
ヒジキ キンピラ
がんもどきの 炊き合わせ 焼き魚
プーは がんもどき 食べちゃうよおおうだっ
焼き魚もおう ちゃーんと 温かいよおおう
ご飯 お新香
お味噌汁 デザート
デザートは プーが 食べるんだからねぇ ぷー
朝ご飯もおう 美味しく頂きましたぁ
どーも ご馳走様でしたぁ
鷹の巣館は 日本秘湯を守る会のおう 会員宿だから
スタンプ帳に スタンプを 押して貰ったよおおう
鷹ノ巣温泉は 越後関川温泉郷にあるんだけどおう
どこも 湯量豊富な 温泉郷だよおおう
鷹の巣館は プーは またお泊まりに来たい 温泉宿だよおおう
おしまいだよおおう