気象庁は、8月の平均気温が1898年の統計開始以降、最高を記録したと発表した。まだ当分、厳しい残暑は続きそうだが、ジョギングしていると、野山に秋への移行・変化を感じる。
今年は、1月から天候不順もあり、走り込み不足続きで自信喪失していたが、8月のランニング目標(20日間・160㎞)を達成し、喜んでいる。距離やタイムよりも、運動する日数が増えたことが嬉しく、健康管理面でも良い効果が出始めた。
さて、下期のランニング計画だが、メイン・レースは、10月17日の「イスタンブール・マラソン」(15㎞)と、11月28日の小豆島「瀬戸内海タートル・マラソン」(ハーフ)に決定した。いずれも、フルを走れないのが残念だが、現時点での走力相応だと納得している。
9月は、まだ残暑が厳しそうなので、無理せずレースを一切見送ることにした。10月以降、近辺の制限時間のゆるいレースを何回か走り、メインに臨むつもりだ。今年は、フルマラソンの記録が残らないが、抽選結果次第で、来年2月の東京マラソンを走ることが出来るので、当選を前提に調整して行きたい。