瀬戸内海タートル・マラソンの全体的な高低差は、おおよそ30m程度に過ぎないが、小刻みな起伏が続くのが最大の特徴だ。フルの折返し地点までに、10mを超す坂が7か所あるので、復路は、スタミナと精神力との戦いを強いられる。
コースの難易度の指標として、制限時間と完走率に着目すると、本大会の制限時間は、5時間半だが、完走率73%台とかなり低く、コースのタフさを示している。
近年、都市型マラソンが続々、誕生し、制限時間も6~7時間に設定されており、自ずと完走率が高い。ちなみに、東京・大阪・京都・神戸・金沢等々、いずれも7時間で、完走率も97%前後だ。
一方、那覇マラソンとおきなわマラソン(共に6時間15分)の完走率は、毎年70%~73%前後。石垣島マラソンにしても、6時間30分で、87%台なので、沖縄県で開催されるマラソンの完走率は、総じて低めだ。
また、国内で、最も制限時間が長い(8時間)「いぶすき菜の花マラソン」の完走率は、90%前後と低い。
瀬戸内海・那覇・おきなわ・いぶすき・小豆島のコースは、いずれも走った経験に照らして、きついと思う。
コースの難易度の指標として、制限時間と完走率に着目すると、本大会の制限時間は、5時間半だが、完走率73%台とかなり低く、コースのタフさを示している。
近年、都市型マラソンが続々、誕生し、制限時間も6~7時間に設定されており、自ずと完走率が高い。ちなみに、東京・大阪・京都・神戸・金沢等々、いずれも7時間で、完走率も97%前後だ。
一方、那覇マラソンとおきなわマラソン(共に6時間15分)の完走率は、毎年70%~73%前後。石垣島マラソンにしても、6時間30分で、87%台なので、沖縄県で開催されるマラソンの完走率は、総じて低めだ。
また、国内で、最も制限時間が長い(8時間)「いぶすき菜の花マラソン」の完走率は、90%前後と低い。
瀬戸内海・那覇・おきなわ・いぶすき・小豆島のコースは、いずれも走った経験に照らして、きついと思う。