菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

今治側から来島海峡大橋を渡る

2019-05-31 | しまなみ海道サイクリング

写真は、昨日のつづきです。

今治駅から来島海峡大橋の手前にある「サンライズ糸山」まで来て小休止し、

いよいよ6つの美しい橋を渡るサイクリングのスタートです。

7つ目の橋(向島と尾道を結ぶ尾道大橋)は自転車は通行不可なので、船で渡ります。

 

 

来島海峡大橋は標高約100m、サンライズ糸山からは50mほどをループ橋で登ります。

 

 

この橋は、約4kmで一番長く、高い、そして美しい。

車道の脇に、自転車と歩行者の専用道路がまっすぐ伸びています。 

気持ちイイ! と、言いたかったのですが

弱いながら、あいにくの向かい風、そして曇り空なのが少し残念

それでも、他では味わえない<サイクリング・ヤッホー>です。!?

 

 

大島側に到着すると、やっぱりループがあります。 ↑ ・ ↓

良く見ると、ループ橋に歩いて登ってくるグループがいました。 ↓

 

 

橋を降り、今度はループ橋側から橋を見上げると

登ってきた人達が、今治方面に向かって歩いています。 ↑ 

海の色も、天気が良ければ、この10倍美しいのですが・・・ (#^.^#) ↓

 

 

大島の「よしうみいきいき館」で、また小休止。 好物のイカがおいしそう!

 

 

(明日につづく)

 

今日は、静岡カントリー浜岡コース 3Fカルチャーフロアで開催中の

2019年度「自遊人の丘」美術展を観てきました。

Y先生の教室の”イーゼル会”や”緑会”のメンバーが多数出品しています。

もちろん私もF10号(水彩)を出品しました。

開催期間は、6月30日(日)まで 10時~19時(入場無料)

良かったら、ご覧いただければ幸いです。

 

それでは、ゴキゲンヨー 


尾道からサイクルエキスプレスで今治へ ”しまなみ海道”の旅スタート

2019-05-30 | しまなみ海道サイクリング

今日から「しまなみ海道・サイクリング」を、しばらく続けます。

5/18の朝、尾道駅前から今治に向かう高速バス・サイクルエキスプレスに乗車しました。

尾道駅出発は7:00、早めにバス乗り場に到着。

バスはサイクリストに親切な特別便、バスに自転車を積むことができます。

 

 

尾道駅前には尾道水道があり、広場にも陽が上がってきました。 ↑

整備され、どこか外国の大河の河べりの様です。

尾道水道はもちろん瀬戸内海の一部です。

 

 

向島に渡る船の乗り場。 これだけでも、はじめての時は感動です。 ↑

(#^.^#)

バスの到着を待っている間に、福山から来たサイクリストと

地元尾道の元サイクリストと、いろいろ話ができました。

そんなことも、旅の思い出です。

 

 

我々3人は、前輪だけ外して乗せる方法を選択(6台可能)。↑

普通のバスの2座席分のスペースを使って、S字で自転車本体をつるし

ゴムひもで前座席に固定。

はずした前輪は、座席の背もたれにゴムひもで固定。

この作業も、運転手さんがほとんどやってくれるので、心配なし!

この方法なら、バスに特段の改装は必要ないのですが、スペースは自転車1台で2座席を使用。

なのに運賃は、乗車賃+550円だけですから、とても格安です。

ちなみに、輪行バックで持込む場合(4台可能)も+550円、いずれも予約が必要です。

 

 

バスで約90分、今治駅前に到着して下車。

この時も、あわてる事無く、おちついて下車できました。(#^.^#)

 

 

バス停前で組み立てます。 ↑

準備完了、いよいよスタート。約80Kmのサイクリング出発です。 

 

 

はじめに立ち寄った休憩所は、サンライズ糸山。

今治から出発し、はじめての橋・来島海峡大橋が見えます。 いきなり、すばらしい光景です。

 

 

曇り空の為、色が良くありませんが、雨が降っていないので幸いです。

 

(明日につづく)

 

午後になってから粟ヶ岳に登ってきました。

本日、頂上の「粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス」リニューアルオープンと知ったこともあり、

久しぶりに出掛けてみました。

午後1時からのイベントは終了し、頂上到着時(3時頃)はほぼ落ち着いた感じでした。

おしゃれな展望ラウンジもあり予想以上にイイ感じです。

次回、登った際にはゆっくりしたいと思います。

 

それでは、ゴキゲンヨー