菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

6月27日の夕焼け

2015-06-30 | 徒然日記

6/27(土)の夕焼けが素晴らしかった。

気付いたのが少々遅かったのですが

すぐに家を飛び出して、菊川市の中央公園に走って向いました。

 

 

これほどの夕焼けは、久しぶりです。

 

 

翌日の静岡新聞でも、

静岡市の駿河区からの夕焼け空に映える富士山で紹介されていました。

 

 

この日の日中の空には比較的厚い雲が西に浮かんでいて

その下に雲が無い状態でしたので

夕焼けの予感はあったのですが、夕食頃までにはスッカリ忘れていました。

予感に従い、カメラを構えていれば・・・

と思うと少し残念です。

 

(#^.^#)

 

戴いたサクランボは既に消えて無くなりました。

(´;ω;`)

今日は、トウモロコシを夕食後に頂きました。

(#^.^#)

先日、森町に出掛けた時、森町名物のトウモロコシを買いたいと探しましたが

昼過ぎに森町に着いたので売れ切れていたのを思い出します。

その時は、売れ切れと聞いて余計に食べたくなりました。

 

それでは、ゴキゲンヨウ 


入笠山 ゴンドラの下でマウンテンバイクが疾走

2015-06-29 | ハイキングと山登り

(昨日のつづき)

 

入笠山と入笠湿原を楽しんだ後、

ゴンドラの頂上駅に向う途中で、

森の中をマウンテンバイクが疾走しているのを見かけました。

 

 

 

彼・彼女らは、ゴンドラの山麓駅でマウンテンバイクを積み、

山頂駅から下まで降りるのです。(怖そう)

 

 

 

上の若者3人(後ろ姿)に聞いたところ、技量にも寄るけど休みながら降りて20分位かかるそうです。

転んだり、怪我をしたりするそうで、ヘルメットも特種なもののようです。

もちろんマウンテンバイクも特種です。

山麓駅は標高1050m 頂上駅は標高1780m 落差は730m・・・

若い人で体力や反射神経などがないと難しそうです。

この日は、コースがぬかるんでましたので、滑りやすいと言ってました。

 

 

 

 

↑ 疾走する若者

 

 

ゴンドラにマウンテンバイクを積んで一緒に登る若者 (↑)

 

 

 

↑ 泥だらけのバイク。

   アブソーバーやブレーキなども普通のマウンテンバイクと随分違います。

  私たちは、そんな様子を眺めながらソフトクリームをいただき帰路に着きました。

  帰りには北杜市の金精軒さんに寄って「極上生信玄餅」を買って帰りました。

 

 (おわり)

 

  我が家では珍しく、一週間ほど前から朝食に

  高級オリーブオイルを食パンにつけて食べています。

  (似合わない?)(#^.^#)

  S社のエキストラ・バージン・オリーブオイル

  (イタリア、ロザーティ社)

  確かに美味いのです。

  このオリーブオイルは、癖がなくフレッシュでフルーティー・・・

  体にも良いそうです。

  

  それでは、ゴキゲンヨウ


入笠湿原 クリンソウが群生している帰り道

2015-06-28 | ハイキングと山登り

 

(昨日のつづき)

 

入笠湿原の山彦荘でカレーライスを頂いた後、

山小屋前に咲いていたホテイアツモリソウが丁度見頃 

 

 

 

ゴンドラの頂上駅まで湿原を通り抜けるつもりでいましたが

クリンソウが咲いている近道を教えてもらいました。

 

 

 

早稲田鈴蘭寮に通じる道にはイッパイクリンソウが咲いています。

その群生を観て、思わず何故かうれしくなりました。

(^O^)

 

 

 

初めて見るクリンソウの群生。

今見ても愛おしくなります。

同時に、もっともっと沢山撮ってこれば・・・とも思えるのです。

 

 

群生に感動しましたが、

あらためて見ると一輪のクリンソウもカワイイ。

 

 

 水辺に、一輪のクリンソウ。

クリンソウを調べて見ると、意外に育てやすいようです。

 

(明日につづく)

 

今日、久しぶりに菊川河口までクロスバイクで走りました。

いつもなら午前中のサイクリングですが

午前中に野暮用もあったので、今回は午後に出かけました。

それが帰って新鮮に感じました。

そんな様子は後日アップします。

 

それでは、ゴキゲンヨウ


入笠山 山彦荘で買った写真の本

2015-06-27 | ハイキングと山登り

(昨日のつづき)

 

久しぶりの入笠山頂は気持いい時間を楽しめました。

眺望は最高とまではいきませんでしたが、

眼下に広がる景色と、渡る風は爽やかでした。

 

 

御所平峠から入笠湿原までの林道に、クリンソウがいっぱい咲いていました。

カメラのレンズをマクロに換えて、何枚も撮りながら歩きました。

至福の時です。

 

 

 

夢中に撮っていたので妻と離れてしまいました。

 

 

 

 

山彦荘前の店を覗きこんでいる人達・・・(↑)

私たちは、お腹が空いてきたので、こちらで昼食タイム・カラーライスをいただきました。

プラス 入笠山のバッチを買い求めました。

  

手元に写真の本 「花と山」(日本出版社) があります。

 

この一冊は、数年前にこちらの山彦荘さんで買いました。

作者の坂井道子さんと渋谷健さんのサイン入りが気に入って買いました。

その頃、NHK・TVで写真撮影のテクニックを解説していたのが坂井道子さんでした。

野の花を中心に撮影のワンポイントを解説した本です。

改めて観ると、さすがです。

 

(#^.^#) wonderful

 

(明日につづく)

 

それでは、ゴキゲンヨウ


入笠山の山頂にて

2015-06-26 | ハイキングと山登り

(昨日のつづき)

 

雨が無いだけでも良いと思っていたので、

晴れ時々ガス・・・まずまずのお天気でluckyでした。

登山道には団体客などで賑わっていました。

入笠湿原から普通に登れば30分程度あれば頂上に着くことができます。

その道を写真を撮りながら、ゆっくり楽しんで登りました。

 

 

登山道の西側には入笠牧場が拡がっています。

 

 

レンゲツツジの群生が・・・

 

 

頂上は、広場になっていて眺望がききます。

すでに多くのハイカーでにぎわっています。

中高年に混ざって、ヤマガールも・・・

 

 

条件が良ければ、入笠山山頂から東北東に八ヶ岳、北西に北アルプス、

西に御岳・乗鞍、西南西に中央アルプス、そして東には甲斐駒ケ岳・鳳凰三山・富士山

・・・とグルリ展望が利きます。

しかし、今回は遠くの山々は雲の中 ・・・ でも、問題ありません。

諏訪湖等が見えて、それなりに眺望を楽しみました。

山頂は、標高1955m。

手軽に360°の眺望を楽しめる山です。(↓)

 

 

若い女性が三人。このポーズ !!!

正面に回って観たかった・・・(#^.^#)

 

 

 

頂上で丁度お昼時。

妻と私は、昼食を持っていなかったので、菓子をつまみお茶で小休止だけ・・・

男女5名のお隣さんは、バーナーで調理していました。 羨ましい・・・

 

 

下りも、お花畑を歩きました。

団体客のインストラクターのマイクの声が、聞こえてきます。

 

 

団体さんは、東京方面からのバスで来た方が多いようです。

 

(明日につづく)

 

我が家の紫陽花は、サカリを少々過ぎてきましたが

キキョウが、次々と咲いてくれています。

こうして時は移ります。

まだまだ梅雨は続きますが・・・

 

それでは、ゴキゲンヨウ


入笠山へのアプローチ

2015-06-25 | ハイキングと山登り

(昨日のつづき)

 

入笠湿原を散策した後は、今回の目的地「入笠山」を目指します。

とは言っても、登山と言うほどではなく、ハイキングですが・・・

 

 

入笠山には車道を避け、脇道を歩きます。

その道には、クリンソウがイッパイ咲いていました。

 

 

 

綺麗に咲いているクリンソウを撮っていると、

登山口まで時間がかかってしまいます。

 

(#^.^#)

 

(明日につづく)

 

思いがけずHさんから、山形のサクランボが届きました。

今、さっそくいただいてみました。

やっぱり、本場のサクランボは甘い! しかも大玉!!

(#^.^#)

季節の果物、ありがたくいただきます。

 

それでは、ゴキゲンヨウ


入笠湿原 山彦荘前のベンチで小休止

2015-06-24 | ハイキングと山登り

(昨日のつづき)

 

入笠湿原をしばし散歩

花や白樺などを見ながら木道を歩きます。

 

 

レンゲツツジが、ちょうど見頃でした。

 

 

 

クリンソウもアチコチに咲いています。

白樺の樹も静岡では、なかなか観れません。

 

 

時々、雲が流れて消えていきます。その様子も、高原ならではの景色です。

山小屋(山彦荘)前のベンチで小休止して、そんな様子を楽しみました。

 

  

 

入笠湿原に初めて来た時、

この風景やザゼンソウを見て感動した事を思い出します。

その頃に比べると、湿地部分が細っているように見えました。

湿地に土砂が、少しずつ入り込んでいるのだと思います。

 

(明日につづく)

 

梅雨の間の晴天でした。

そろそろ半そでで良いかもしれません。

 

それでは、ゴキゲンヨウ


森を抜けると入笠湿原が眼前に・・・

2015-06-23 | ハイキングと山登り

(昨日のつづき)

 

富士見パノラマリゾートからゴンドラに乗って山頂駅に着きました

山頂駅前のスズランなどを観た後、

森を通り、入笠湿原を目指します。 

 

 

途中、雲が去り、強い光が・・・

この分なら、入笠山山頂からの展望が期待できそう!!

 

 

ホテイアツモリソウが、大切に保護され咲いていました。

 

   ハナショウブやレンゲツツジも・・・

 

森を抜けると入笠湿原が眼前に拡がっていました。

お天気も良くなってきて、キモチイイ!!!

 

 

湿原は、木道が整備され色んな花を見ることができます。

しかし、期待していたスズランは、私が歩いた木道ではあまり見かけませんでした。

群生する場所は、違っていたかもしれません。

 

 (明日につづく)

 

今日の昼食は、いつもの給食をやめて 「メンチカツカレー」を配達してもらい食べました。

しかも「2辛、ご飯大盛り」です。

そんな日、よりによって自宅の夕食もカレー!!!

お蔭で、食欲が少々萎んでしまいました。

 

(#^.^#)

 

それでは、ゴキゲンヨウ


入笠山にスズランの花

2015-06-22 | ハイキングと山登り

先週の土曜日(6/20)に

長野県・富士見町の入笠山(にゅうかさやま)に行ってきました。

以前は、入笠山湿原まで車で行けたのですが

数年前から、車の乗り入れ規制がされるようになりました。

なので、ほとんどの人は

富士見パノラマリゾートまで車で行って、そこからゴンドラで登ることになります。

 

 

ゴンドラの山頂駅を降りると、雲の中でした。

しかし、雲は動いていて「曇り時々青空」・・・といったお天気。

雨を覚悟で来ましたので、マズマズのお天気で助かりました。

 

 

駅のすぐ前に、スズラン公園がありますが

お目当てのスズランは、少々時期が過ぎていました。

前回、いつもの三人で来た時には

スズランがまだほとんど咲いていませんでしたので、今回はその時に比べれば

咲いているスズランが見えたので、良しとします。

中々、時期をぴったり合わせて来るのは、難しいデスね。

 

 

勢いの良いスズランを見つけるためには、少し探すことが必要でした。

後で映像を見ても

スズランは、思うような絵がなくて、少々残念です。

(#^.^#) ヽ(;▽;)ノ

 

  ← 展望デッキに黒いスズラン。 新種?ではありません。

 

展望台からは、条件が良ければドーンと八ヶ岳が見えます。

(以前、そのほぼ全貌を観る事ができました。素晴らしい眺望です)

この時、見えたのは白い雲だけでした。

展望台横には、鐘があり”恋人の聖地”と案内がありましたが

その鐘を何回も鳴らす人がいて、少々迷惑しました。

(#^.^#)

 

 

公園の周りには、幾つか初夏の花がさいていました。

10時頃になると、

ツアー客がドンドン押し寄せてきて、結構な賑わいになりました。

 

(明日につづく)

 

我が家の庭の紫陽花もそこそこに綺麗です。

おまけにアップします。

 

 

 

それでは、ゴキゲンヨウ


粟ヶ岳 手軽にハイキングが楽しめる里山

2015-06-21 | ブラリ散歩

 (昨日のつづき)

粟ヶ岳に登った後、野の花を探しながらゆっくり下りました。

この時期は、いつ訪れても、そこそこに花を見つけることができます。

 

 

 

木陰を渡る風が涼しくて、それだけでも解放感を味わえます。

 

 

 

小さな赤ちゃんをおんぶしたお父さんを見ました。

ほほえましい若い家族です。

次の週に登った際にも、小さな子供を背負ったお父さんを見かけました。

粟ヶ岳で、赤ちゃんを背負ったお父さんを見かけたのが珍しいのに

2週続けて見かけたのは意外でした。

その先にいた、シルバーお父さんのグループ(7・8人)も楽しそうです。

 

 

 

写真を撮っていて、何か動いているものに気がつきました。

大きな蜂でした。

 

 

 

粟ヶ岳は、手軽なハイキングの山として人気です。

駐車場に戻ると、車が満車状態でした。

これ以上、人気がでると駐車に困る事態も・・・

余分な心配をしてしまいました。

 

(粟ヶ岳の巻はおわり)

 

先日、映画「駈込み女と駆出し男」を観ました。

井上ひさしの時代小説「東慶寺花だより」の映画化。

幕府公認の駆込み寺「東慶寺」にある御用宿が主な舞台。

涙する場面や事情検めではコミカルなシーン。盗賊との立ち回り・・・

駆出し男は大泉洋さん、喋りは早口でコミカルですが

原作の”井上ひさし”らしい難解な言葉も・・・ 

“駆込み女”を演じる戸田恵梨香・満島ひかりさんも良かった。

 

 

 

駈込み離縁という重い題材ですがコミカルでテンポよく楽しめました。

 

(だんだん)

 

それでは、ゴキゲンヨウ