10/15-16、緑会(絵画クラブ)のスケッチ旅行(つづき)です。
下呂温泉から車で約30分の所に飛騨街道・金山宿があり、
昭和レトロな路地をあるく「筋骨(きんこつ)めぐり」を経験
金山町観光協会のガイドさんに案内をしてもらいました。
昭和レトロな大衆銭湯が閉店した当時のまま保存ざれています。 ↓
タイル張りのお風呂は立って入る様に深くなっています。↑
タイル張りの洗面台が立派です。 ↓
番台も当時のまま ↑ 昭和の日常が甦ってくるかのようです。
(^_-)-☆
ここから、筋骨(きんこつ)の本番です。 ↓
小川の上に家を建ててあり、今なら不法占拠みたいな建造物 ↑
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水場・洗い場(?)には、常にきれいな湧水が豊富に出ていたようです。
肩を狭めて通りたくなるほど細い路地もりっぱな公道です。 ↑
やはり、小川にせり出した民家 ↓ まるでジブリの世界です。
こちらの階段も上を見れば、民家の壁がせり出しています。 ↑
飛騨街道に出ました。白い壁は元は旅館だったようです。↑
馬瀬川上流の岩屋ダム建設(1974年完成)に伴い
当時、金山の町は大いに賑わい「まるで上海のようだ」とも言われたとか・・・
(明日につづく)
今日は義兄の用事で浜松に出かけました。
さらにクリエート浜松に立ち寄り ふじのくに芸術祭2022の美術展を鑑賞
緑会の仲間の作品も多くが入選していました。
すばらしい作品がいっぱい、おおいに刺激になりました。
写真OKでしたので、撮らせていただきました。
それでは、みなさんゴキゲンよ~