菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

白と赤のヒガンバナが咲いている

2014-09-30 | ブラリ散歩

9/21(日)に粟ヶ岳に登りました。

風邪がようやく治ったので、足ならしのつもりでしたが

体調が悪いと、これだけ足が重いものかと、改めて認識しました。

 

 

日坂宿から粟ヶ岳に通じる道の脇に

赤と白の彼岸花が咲いていました。

最近は、良く白い彼岸花を見かけるようになりましたが

こちらの白は勢いも良く、ちょうど見頃でしたので、車を停めて撮りました。

 

 

 

いつもの場所に車を停め、登り始めました。

歩き始めてすぐ、車道の法面には赤い彼岸花が沢山咲いていました。

 

 

近寄って見ると、アゲハ蝶がやってきました。

 

 

↑ こちらは、コンニャクです。

  この辺りでは、お茶畑の隅に良く見かけます。

 

 

彼岸花は、毎年、秋の訪れをキチンと知らせてくれます。(#^.^#)

 

(明日につづく)

 

朝、我が家の居間の窓を開けると

キンモクセイの香りが、全身を包みます。

今、多くの家の庭でキンモクセイが咲いていて

団地全体がその香りにスッポリ包まれているのです。

少し離れて、ほのかに香るくらいなら好きですが

場所によっては、その強い香りでクラクラするほどです。

秋の花のヒガンバナとキンモクセイに包まれる、今日この頃です。

(^O^) (^O^)

それでは、ゴキゲンヨウ


火釼山の麓、菊川市富田に戻ってきました

2014-09-29 | ブラリ散歩

(昨日のつづき)

島田市菊川から菊川市富田に抜けました。

 

 

オミナエシが咲いていました。

 

 

 

岩松寺は小さな無人のお寺ですが、境内は綺麗に整備されています。

「松島の歩き地蔵」の民話について解説した看板があります。

 

 

↑ キンカンの花が咲いています。

 

 

下を向いて歩いていると栗のイガが落ちていました。

見上げると、林の中に栗がいっぱい実っていました。

 

 

↑ 秋のお茶畑。 秋のお茶の葉は、固くて色が濃い。

  そんな秋摘み茶の収穫もほぼ終わっています。

  今回は、火釼山・小夜の中山・菊川の里をグルリ回って、

  駐車場までの戻り、約2時間30分を歩きました。

  休日の足慣らしは、お天気に恵まれ、それなりに楽しいものでした。(#^.^#)

 

  

 

  御嶽山の噴火による人的被害が、徐々に明らかになり

  死者・行方不明者・心肺停止の人・怪我人などがドンドン増えています。

  隣の市町にも死者・行方不明者もいて、改めて悲劇が身に迫ります。

  また、自然の力の凄まじさ、非情さをおぼえます。

  地震列島日本の宿命でしょうか? 

  せめて、これ以上の噴火や被害が無ければ良いのですが・・・

  

   

 

  出勤すると同僚に「Chuさんが御嶽山に行ってないか、心配でした」と

  言ってもらいました。(心配してくれて、アリガトウ) m(_ _)m

  それでは、おやすみなサイ 


島田市菊川の山裾を歩く

2014-09-28 | ブラリ散歩

 (昨日のつづき)

小夜の中山から島田市菊川(旧金谷町菊川)を抜け

いつものように田んぼの中を歩きました。

 

 

畑に赤い花が咲いていたので、寄ってみました。 

 

 

 

 

 

菊川の里から菊川市富田に抜ける山裾を歩きます。

大きな栗の樹がありました。

大分、栗の実が大きくなっていて、収穫できる頃合です。

そう言えば、今年の栗はまだ食べていません。

栗ご飯、食べたいなー!(#^.^#)

 

 

栗の木の向こうの茶畑の中に、島田市神谷城の集落が見えます。

 

(明日につづく)

 

今朝、コメダコーヒーのモーニングコーヒーをいただきました。

400円でコーヒーにトーストと玉子がついてきます。

ご存知のとおり、名古屋発のモーニングセット

以前から一度・・・と思っていましたが、今回が初めて

ミニサラダとトーストを追加したので、結構な値段になりましたが・・・(#^.^#)

  

掛川店までは、我家から車で15分位かかりますが、

知り合いが2組入ってきました。

その一人、隣に座ったGさんは常連さんと聞きました。(#^.^#)

是非、菊川店ができればなー・・・

  

それでは、ゴキゲンヨウ 


小夜の中山から菊川の里へ

2014-09-27 | ブラリ散歩

(昨日のつづき)

いつもと同じように

小夜の中山に立ち寄った後、菊川の里に向かいました。

 

  途中に芙蓉の花が咲いていました。

 

いつもなら、この旧東海道を歩く人と何組かすれ違うのですが

この時は、扇屋で一組見かけただけでした。

以前、私はJR金谷駅から小夜の中山・日坂を経由してJR掛川駅まで

一人で歩いた事があります。

その時は、日坂の事任神社くらいまで元気に歩けたのですが

その後、真っ直ぐな国道を歩いた時には

景色に変化もなくて疲れが増したことを思い出します。

 

  シソの葉が鮮やかです。

 

この辺りは、田舎ですが風景に変化があり、楽しく歩けます。

 

  この坂を東に登ると金谷宿に通じます。

 

私は、右に折れ神谷城方面に向かいました。

菊川の里も人影がなく、出会いや会話が無くさみしく歩きました。(#^.^#)

 

 

小さな畑に「大きなゴウヤ」が実っていました。

 

 

稲刈り間近の田んぼです。

 

(明日につづく)

 

御嶽山が噴火し、死者や怪我人が出たとニュースが繰り返し流れています。

頂上の噴火口あたりにいた登山者が被害にあったようです。

驚きです。こんな事があるなんて・・・。

チョット間違えば、私が登っていたかもしれないと思うと

更に・・・ゾットします。 (_Д_) ('A`)

何らかの事前の噴火予知情報は、出なかったのでしょうか???

(´;ω;`) 

それでは、また明日 (o・・o)/~


火釼山を抜け、小夜の中山へ

2014-09-26 | ブラリ散歩

(昨日のつづき)

火劔山を過ぎ、小夜の中山に向かいました。

 

 

 

東遠州の山には、どこにでも葛が自生しています。

その葛に花が咲いていました。珍しいことでもありませんが・・・

 

 

火釼山の森を抜けると、対岸の山にお茶畑が見えます。

こちらも、どこでも見かける風景です。

 

  

 

 

 

小夜の中山に、子育て飴の「扇屋」があります。

先代の店主のお婆さんが亡くなって既に数年が経ちましたが、

ご近所のご兄弟が中心となって、お店を開いてくれています。

(男性と一番右の女性が、その兄弟)

時々、寄らせてもらい、お茶を一服いただきます。

この日は、茶業組合の方もお手伝いしているとか・・・

 

 

土日は、この旧東海道を歩く人達が、けっこう寄ってくれるようです。

私はこの日、水出し茶を買い求めました。

 

 

↑ 街道にある久遠寺です。

この街道沿いには、小夜の中山をうたった俳句の歌碑がいくつもあります。

その道に明るい方は、よくご存知だと思いますが・・・ 

 

(明日につづく)

 

昨日、新米をいただきました。「高天神・コシヒカリ」です。

昨年、JAの方が自宅まで売りに来てくれて、

美味しかったので、今年も買ったそうです。

新米はやっぱり(゜д゜)ウマー医 美味しくいただきました。

(#^.^#)

 それでは、ゴキゲンヨウ


火剣山あたりの散歩

2014-09-25 | ブラリ散歩

昨日まで、約10日間、出雲・松江・京都の旅行日記をアップしましたが

今日からは、この間に溜まっていた写真をアップします。

まずは、9/7(日)に歩いた火剣山あたりを散歩した時の写真です。

 

 

いつものコースを歩きました。

雨上がりの散歩道は、多少ムシムシしていましたが

気ままな、散歩です。

 

 

  

 

名も知らない野の花が、何種類か咲いていました。

火剣山あたりで出会う人は、皆無でした。(#^.^#)

なので、ゆっくり・じっくり、野の花を眺めることができました。

 

   

 

火剣山の標高は282.6mとあるように、地元の手軽な里山です。

この日は、時々雲が流れてきました。

深い森ではありませんが、それなりに森らしい空気や季節を感じる事ができます。

天気が良ければ、富士山を望むことができるのです。

そんな訳で、時々散歩を楽しみます。

(明日につづく)

  

それでは、また明日 (o・・o)/~ 


京都市北区 等持院に行って来ました

2014-09-24 | ドライブ・旅行

(昨日のつづき)

今回の旅行のフィナーレは、京都市北区の「等持院」にしました。

ホテルでゆっくり朝食をとり、比較的近くで、静かなお寺を・・・と選びました。

嵐電北野線・等持院駅で降りて徒歩10分程度

着いたのは9時頃ですが、来客は私と妻以外に男性一人でしたので

ほぼ貸切状態でした。(*≧∀≦*)

 

 

玄関を入ると、禅寺特有の「達磨禅師の祖師像」がドーンと鎮座しています。

 

 

普段は、お茶席の間ですが、人が居なかったので入らせていただきました。

この間からお茶をいただきながら、静かお庭(上の写真)をながめます。

(私たちは、お茶なし)

 

 

 

庭園に出て、散策を楽しむ事ができます。

以前、訪れた際には椿の散った赤い花が、地に咲いた花のように

印象的だったことを思い出しました。

 

 

↑ 方丈の南側の庭

 

 

今回は「芙蓉の池」に、ちょうど芙蓉の花が咲いていました。

 

 

小さなお寺ですが、足利尊氏ゆかりの寺で、由緒正しい歴史ある寺院

人知れず心静かに参拝できて、けっこう気に入っています。

こうして、2泊3日の旅行はフィナーレです。

 

  

 

出雲大社は、予てから行きたいと思っていましたが

友人二人から「良かった」と聞いたこともあり、思い切って出かけました。

2泊3日のマイカーの一人運転、片道7時間あまり、往復約750Kmのドライブ

度々運転中に眠くて苦労しましたが、

宝塚以西の中国道などは特に車が少なく、運転が楽でしたので

疲れはさほどではありませんでした。

これからは、関西方面も気軽に車で出かけることができそうです。

 

  

 

オマケの写真は、

 

  

 

↑ 最後に乗った、嵐電の車両がレトロでした。

それでは、ゴキゲンヨウ


京都・広沢池の散歩 その2

2014-09-23 | ドライブ・旅行

(昨日のつづき)

京都嵯峨野・広沢池あたりを散歩しました。

朝食前の散歩は、半袖では寒く、長袖がちょうどいい。

地元の方と思われる人も

一人で、ご夫婦で、犬を連れた人などが散歩していました。

 

 

パンパスグラスが、秋の空に映えていました。

 

 

朝のひんやりとした空気が流れ

パンパスグラスがゆっくりと、重そうに揺れていました。

 

 

 

一人、大きなレンズと一脚を持ったカメラマンが歩いていました。

プロ? どんな写真を撮ったのでしょうか?少し興味があります。

(#^.^#)

稲刈りの季節 まっさかり

朝早くから、農家の方が稲刈り準備に取り掛かっていました。

 

 

田んぼの中に黄色い「のぼり旗」を見かけました。

酒造好適米「祝」の文字。酒米の耕作田のようです。

「祝」は覚えやすく、いい名前です。

京都のお米の京都のお酒、一度飲んでみたいですネ。

 

 

冷たい空気、稲の匂いのする中での散歩は、

地元の田んぼを歩いているようで心が和みます。

 

 

広沢池に戻ってきました。

モヤ?が流れていて、静けさを演出してくれました。

(明日につづく)

 

旅行や出張で泊まりがあると

よく朝の散歩を楽しみます。

ほとんどの場合、爽やかな空気と土地の景色にふれて、

良かったなーと思います。今回もそうでした。

(*^_^*)

今日は、日曜日につづいて粟ヶ岳に登りました。

登る途中で「今が一番きつい所、もう少し行くと林になりますョ」と

声を掛けてくれる人がいました。

よほど、辛そうな顔をしていたのでしょうか?(^O^)

この日も4リットルの水をしょって登りましたが、

病み上がりの日曜日と比べ、かなり楽に感じたのですが・・・

(#^.^#)

それでは、ゴキゲンヨウ 


朝の散歩は京都・広沢池あたり

2014-09-22 | ドライブ・旅行

(昨日のつづき)

出雲・松江の旅からの帰り、京都に一泊しました。

前の晩は四条大宮まで電車に乗って外食しました。

その様子は、9/13のブログにアップしました。

安くて美味しい店でした。自分の足で探したお店は、思い出が増幅します。

翌日の朝、京都でも朝食前に散歩しました。

 

 

↑ 鏡のような湖面に朝の空が映っています。

 もっと早い時間に来ていれば、朝靄が立ち込めていたかも・・・。

  

 

広沢池の湖畔に先客カメラマンが二人いました。

撮影は終え、楽しそうに雑談していました。

 

 

この辺りは、田園風景が広がり

「ほんとに京都?」と疑いたくなる風景です。

 

 

光のさす所と、ささない部分がハッキリ別れ、面白く撮れました。

 

 

鳶が手前から飛んできたので慌ててカメラを向けてみました。

朝の散歩、楽しいヒトトキです。

(明日につづく)

 

  

 

明日は秋分の日

食欲の秋がやってきます。(o>ω<o)

それではゴキゲンヨウ 


出雲・松江の旅 だんだん

2014-09-21 | ドライブ・旅行

(昨日のつづき)

一畑電車の一畑口から折り返して宍道湖温泉駅に戻りました。

二両の電車には空席が十分ありましたが

私は出入り口に立って車窓からの景色をたのしみました。

 

 

宍道湖は、波もなく穏やか。

湖面は空を写し、薄曇りでした。

 

 

途中の駅で停泊中のブルーの車両も綺麗です。

 

 

対岸の山々

 

 

シジミで有名な宍道湖ですが、そのシジミを採るのは朝でしょうか?

今回は、その様子を見ることはできませんでした。

 

 

 

終点の宍道湖温泉駅では、黄色い車両も・・・中々Good

しんじこ温泉駅のすぐそこに、あの「ホテル一畑」があります。

高円宮家次女・典子様と出雲大社権宮司・千家国麿さんが

出雲大社で結婚式をされ、10/6に披露宴が行われるのがこちらの「ホテル一畑」

その日のホテルは貸切とタクシーの運転手さんが教えてくれました。

 

 

ホテル一畑で昼食と妻と娘は言ってましたが・・・

私は考えもしないで、出雲そばに決定!

お土産を買いに立ち寄った「島根物産観光館」で「一色庵」を教えてもらいました。

 

 

「小判割子そば」を通常三枚を四枚(大盛り)にしていただきました。

お店の方が、出雲そばについて色々教えてくれました。

(#^.^#)

信州から国替えになったお殿様が持ち込んだ蕎麦で、元は武家の食べ物。

だから”ざる”ではなく三段のお重に入っており、

姿勢を正して食べなければ・・・などと

中々、ムズカシ~

(#^.^#)

この昼食で出雲・松江からは、しばしのお別れ。

予定を変更し半日伸ばしたのは、正解でした。

もう一泊すれば、さらに良かったかも知れません。

出雲と松江、いい感じの一日半でした。

ダンダン(ありがとう) 出雲・松江で出会った皆さんにお礼です。(_ _)

 

 

高速道路で米子ICに入るとすぐに

黄金色の田んぼと出雲富士大山が綺麗に見えたのですが

車を停めるわけもいかず、大山を撮りたくで大山高原SAに入ってみたのですが

↑ 結局、山裾はまったく見えず、ザンネン。

 

 

↑ 蒜山高原SAからの大山(左半分・雲が掛かった奥の山)

 出雲から見る姿と全く違います。(富士山のような山ではありません)

 高速道路の途中で荒々しい岩肌の大山を見たのですが、やっぱり撮れませんでした。

(´;ω;`)

 また、次に島根・鳥取に来るときには

 ジックリ時間を掛けて楽しみたいと思いました。

(明日につづく)

 今日は、風邪をひいた体調も戻ってきたので粟ヶ岳に登ってきました。

 その様子は、後日アップします。

 

 

 

 ↑ 黄色い彼岸花(正に黄色、初めて見ました)

 粟ヶ岳の帰り、その黄色い彼岸花を思い出して

 寄り道して撮ってきました。

(^-^)(^-^)

それでは、ゴキゲンヨウ