菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

畑薙大吊橋 紅葉ビューポイント

2020-11-30 | ドライブ・旅行

11/14 大井川上流の第一畑薙ダム紅葉狩りのつづきです。

 

  

 

第一目的は第一畑薙ダムのダム湖にかかる畑薙大吊橋周辺の紅葉です。

ダムの入口で車を停め、吊橋の近くまで歩くと

紅葉のピークは過ぎていましたが、まだ紅葉は楽しめました。

 

 

ダム湖に溜まった流木 ↑

 

 

畑薙大吊橋に女性が一人、恐々と渡っていました。 ↑

 

 

この大吊橋は、3000m級の山々が連なる南アルプス登山の玄関でもあります。 ↑

期待していた紅葉は、やはりイマイチですが・・・ ↓

 

 

吊橋の上で、カメラを両手で構えると、やっぱり足元が揺れて怖い (^_^;)

 

 

吊橋の向こう側で紅葉を愛でながら、空いた小腹を少々癒しました。

 

 

今年の紅葉ピークは1週間ほど前(11/7)あたりでしょうか。

この辺りは、最高にキレイだったハズです。 (^J^)

 

(つづく)

 

今日は、久しぶりに妻と二人で木曽路をドライブしてきました。

はじめての苗木城址、そして妻籠宿・馬篭宿を歩き約12000歩。

 

 

山城の名城・苗木城は、巨岩を抱え込んだ石垣と展望台からの眺望がすばらしい! ↑

妻籠宿の”すんきそば”+五平餅 ↓ 

お蕎麦の上にのった”すんき”は、発酵した赤かぶの漬物ですっぱくて美味しい ↓

 

 

そんな様子は、後日アップします。

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


第一畑薙ダム湖の紅葉

2020-11-29 | ドライブ・旅行

11/14第一畑薙ダム紅葉ドライブのつづきです。

 

  

 

紅葉のピークは終わっていましたが、高地の紅葉は別物です。

 

 

裸木もアクセントになります。

見上げた雑木林は、たくさんの色がまじりあって見事 ↓

 

 

ダム湖の水が随分少ないのは、しばらく雨が降っていないためでしょうか?

水の色も前回と比べると、白く濁っている様に見えました。

 

 

ピークは過ぎていても、この紅葉は観る価値が十分あります。

 

 

赤や黄色の錦絵です。

 

 

西側の山々は、だいぶ落ち葉になっています。 ↓

 

 

湖の色。

それなりに美しいのですが、前回はこんなものではありませんでした。

 

(明日につづく)

 

今日は、袋井市・油山寺までサイクリング。

お寺に近づくと車列が500m以上繋がっていました。

日曜日なので、すごい人出です。

私は自転車なので、渋滞の横を抜けていけます。(^_^;)

期待した紅葉は、色づきはじめ程度でしたが、

久しぶりに奥の薬師本堂・三重塔まで入ってみました。

そんな様子は、後日アップします。

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


新接阻大橋  朝霧の紅葉

2020-11-28 | ドライブ・旅行

既に半月前になります。

大井川の上流、畑薙ダム周辺の紅葉を撮りにドライブしました。

 

  

 

久しぶりに3人で行くことができました。

朝、6時に我家を出発。途中はなるべく停止しないで、

畑薙第一ダムを目指しました。

 

 

新接阻大橋まで登ると谷間に朝霧が出ていました。

思わず車を停めて、幻想的な風景をしばし堪能。

 

 

早起きは三文の徳。朝だから観る事ができたのです。 ↑

 

 

畑薙第一ダムに到着。

紅葉のピークは、すでに過ぎていましたが、車を停めて

奥のつり橋まで歩くことにしました。

 

 

(続きは明日)

 

午後になって、掛川市の「セイケン・3Fギャラリー」で開催中の

溝口博之さんの「あなたに笑顔絵画展」を観てきました。

ちょうど、Nさん・Iさんも一緒になり、楽しく鑑賞できました。

 

 

どの作品も遊び心満載。約40点、溝口ワールドは夢いっぱい。

12/6まで開催中です。お勧めです。

 

 

今回は、結婚55周年記念を兼ねて開催とか?

私も見習いたいと思っていますが、かなり難しい・・・(^_^;)

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


小夜の中山 西行法師の歌碑

2020-11-27 | ブラリ散歩

写真は11/5菊川の里あたりの散歩・最終です。

 

  

 

秋の晴天の中、菊川の里に車を停めて東海道五十三次を少しだけ歩きました。

最後は小夜の中山の扇屋で一服してユーターンとしました。

 

 

「夜泣き石」伝説で有名な久遠寺 ↑ 境内にも夜泣き石がありますが

旧国道一号線沿いにある石が、本物のようです。

 

 

この日は平日なので扇屋さんは閉店。”子育て飴”は、次回にお預けです。

小夜の中山には、東海道五十三次の道端に歌碑が沢山あります。

 

 

 

”年たけて また越ゆべしと おもひきや 命なりけり さやの中山”   西行法師

年老いて小夜の中山を再び越えることができ、まさに命があるおかげだ

と詠んだのでしょうか?

 

 

ネコがいました。警戒心が強い! ↓

 

 

スレートぶきの小屋、なぜかいい感じです。 ↑

菊川の里に戻る途中、急坂を登ってくる女性がいました。

”キツイ”と言いながら、ハイキングを楽しんでいる様子でした。

今回も天気に恵まれ、楽しいウォーキングになりました。

 

(おわり)

 

今日は、コマゴマと用事があり、忙しく過ごしました。

(^_^;)

おまけの写真は、大同院(11/23)で見かけた犬です。 ↓

中東産の犬でスリム、おしゃれですが犬種は忘れました。 (#^.^#)

 

 

シイタケは、焼き芋ボランティアに参加した女性が持って来てくれました。

焼き芋が完売となり、最後に焼き芋の釜でシイタケを焼いていただきました。

美味しかった !!!

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


軒先の干し柿 見張りはカラス

2020-11-26 | ブラリ散歩

11/5 菊川の里周辺散歩のつづきです。

 

  

 

菊川の里から小夜の中山への登りは、かなり急坂。

お茶農家の方と話ができて、鼓動も落ち着きました。

 

 

ムラサキシキブの紫が鮮やか。

赤いケイトウとの組み合わせは、どうでしょうか?

 

 

コスモスの向こうにバイパス工事現場が良く見えます。 ↑

今は使っていない、モーターを動力にしたポンプが印象的でした。 ↓

 

 

作業小屋の軒先に干し柿が並んでいました。 ↑ ・ ↓

カラフルな洗たく物干し(ピンチハンガー)にも・・・ (#^.^#)

 

 

鳥たちに獲られないようにカラスが見張っていました。 ↑

 

(つづく)

 

今日は、掛川市の二の丸美術館に行ってきました。

同美術館では、2020掛川市民アートフェスタを開催中

(12/20まで開催、無料)

市民芸術祭の優秀作品が展示されていました。

緑会の市長賞のHさん他、Mさん・Yさんも見事受賞。 すばらしい!!

更にスケッチ画公募作品展ではNさんが受賞しています。

 

 

その帰りには、菊川文庫で開催中の”やよい会展”を観てきました。

芸術の秋、いろいろ勉強になりました。

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


小夜の中山へ急坂を登る

2020-11-25 | ブラリ散歩

11/5 東海道五十三次 間の宿・菊川周辺を歩いたスナップのつづきです。

 

  

 

散歩には最高、秋の晴天。

 

 

茶畑の脇にあったシソの実を撮っていると、 ↑

「何してるの?」と、声を掛けてくれた人がいました。

茶畑の草を取っていたお茶農家の方でした。

私もお茶農家のお手伝いをしているので、すこし話ができました。

高齢化、お茶の値崩れ、後継ぎ不足、重労働・・・

明るい話題は、なかなかありません。 (^_^;)

それでも、手が行き届いた茶畑は美しい、残してほしいと私も思います。

他の作物への転換をふくめ、良い方法が見つかればいいのですが。

 

 

旧東海道の路が、そのまま今に生かされている道でもあります。 ↓

 

 

柿の実は、すべて収穫されていました。 ↑

 

 

江戸時代のこの道に、お茶畑は無かったはずですが・・・

 

 

急坂をゆっくり登ると、もうすぐ小夜の中山です。

 

(明日につづく)

 

久しぶりに静岡カントリー浜岡コース&ホテルのギャラリーを覗いてきました。

その前に、浜岡市街でランチ。いつもの涼々屋さんです。

 

 

まず、3F・カルチャーフロアーの入口で長谷川ジェットさん他4名の

「ハッピーな出会い」を楽しみました。 ↑ ・ ↓

 

 

奥の部屋では「宮地恭代展」が開催されています。 ↑ ・ ↓

 

 

素晴らしい日本画が多数あり、ゆっくり観てきました。

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


菊川の里から小夜の中山へ

2020-11-24 | ブラリ散歩

11/5 菊川の里あたりの散歩(つづき)

 

  

 

東海道五十三次の菊川坂を往復して菊川の里に戻ってきました。

河川としての菊川は一級河川なのですが、菊川の里あたりの川幅は5mほど ↓

その菊川を大きく跨ぐのは、静岡空港と国道1号線をつなぐ新道路です。

 

 

こちらは、菊川を跨ぐ農業用水路の橋です。 ↑

 

 

トタン壁の小屋 ↑ 良い色してました。

 

 

菊川の里会館までもどり、小夜の中山を目指します。 ↑

 

 

東海道五十三次、小夜の中山に登る道は急な坂です。

しばし、茶畑の中をゆっくりゆっくり歩きます。

 

 

(明日につづく)

 

午後になって、藤枝市のアートカゲヤマ(2F)に行ってきました。

お世話になっている岡本勝先生の個展が開催されています。

ちょうど I さんと一緒になり、しばし先生ともお話しができました。

作品は油彩の大作が中心です。抽象画なので私にはなかなか難しい (#^.^#)

11/29(日)まで開催しています。 

 

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


諏訪原城址の手前でユーターン

2020-11-23 | ブラリ散歩

11/5 東海道五十三次・間の宿「菊川の里」周辺を歩いてきました。

 

  

 

諏訪原城址公園手前でゴミ拾いのご夫婦と会話した後

折り返しで、同じ道を下りました。

 

 

石畳の菊川坂の脇に、大きな石が点在しています。 ↑

東海道を旅する人の休憩用でしょうか?

 

 

下りで人とすれ違うことは、ありませんでした。

前方の山は、尾根づたいの旧東海道、小夜の中山です。 ↓

 

 

新しい道(バイパス)、工事中の高架橋が良く分かります。 ↑

手前の果樹園には、果実を一つ一つ白い紙で包んで、育てています。

間の宿「菊川の里」の町並み(屋根)が見えてきました。 ↓

 

 

どことなく旧東海道の雰囲気が感じられます。 ↑

 

(つづく)

 

今日は朝早くから、遠州森町・大洞院で焼き芋売りのお手伝いでした。

昨年につづいて2回目。

コロナ禍でもあり、今年のイベントは昨年に比べ押えて実施。

それでも、焼き芋の売れ行きは、予想以上に好評でした。

 

 

紅葉は、昨年にくらべ見劣りしていたので残念でした。 ↑

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


東海道五十三次 石畳の菊川坂

2020-11-22 | ブラリ散歩

東海道五十三次ハイキングのつづきです。

 

  

 

金谷宿と日坂宿の間に、間の宿・菊川があります。

そこに車を停めて、金谷宿方面に歩くと、さっそく石畳の菊川坂です。

まずは江戸時代の石畳 ↓ 歩きづらい・・・

 

 

その先に、平成になってから整備された石畳があります。 ↑ (整備しすぎ?)

 

 

私の前方に大きな袋を持って歩くご夫婦がいました。 ↑

最初は判りませんでしたが、ゴミを拾って歩いていたのです。

 

 

峠のベンチで、御夫婦が休んでいましたので

”ご苦労様です”

”気づいてもゴミを持ちかけるのは、なかなか出来る事ではありません”

と声を掛けました。

御夫婦は金谷の方で「散歩のついでだから」と

御謙遜されてました。 (#^.^#)

 

 

(明日につづく)

 

今日は、Mさんの御親戚、浜北・大平(おいだいら)へ柿狩りに行ってきました。

大平の山一面は、紅葉した柿の葉と柿でオレンジ色・・・素晴らしい光景。

 

 

柿狩りと味見を楽しんで、超お買得の「お土産」を買ってきました。

こちらは、ヘン柿。珍しい形をしています。 ↓

 

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー 


間の宿・菊川と旧東海道

2020-11-21 | ブラリ散歩

11/5東海道五十三次の金谷宿・日坂宿の間にあった

間の宿・菊川付近を歩きました。

 

  

 

車と停めた菊川の里を挟んで諏訪原城址~日坂宿を歩いてみました。

菊川の里会館の前には「菊石と菊川のいわれ」の説明がありました。

 

 

間の宿・菊川の里のすぐわきにバイパス工事現場があり

風景は大きく変わろうとしています。 ↓

 

 

バイパスは、御前崎港(地頭方IC)・富士山静岡空港(倉沢IC)・国道1号線(菊川IC)

を結ぶ点線部分の工事です。 ↑

 

 

東海道菊川坂は江戸時代の石積みが残っている道です。 ↑

河原の丸石を使っているので、歩きにくい・・・ ↑ ・ ↓

 

 

(明日につづく)

 

午前中、青葉台花の会で菊川駅前の花壇整備を行いました。

明日は小笠高校の生徒さんとのコラボで、その花壇に

花を植えるイベントが予定されていて、その下準備です。

昨日の雨で土が柔らかくなり、今日は秋晴れで助かりました。

集まったのは10人ほど、90分ほどで準備完了です。

 

 

 

午後には野暮用で浜松へ行ってきました、そのついでに

巌邑堂さんに立ち寄り、定番「どら焼きと栗虫羊羹」を買ってきました。

早速、三時のお茶うけには”どら焼き” を美味しくいただきました。

甘さを押えたお店自慢の看板商品です。

今が旬の”栗蒸し羊羹”は 明日以降のお楽しみです。(#^.^#)

 

それでは、みなさんゴキゲンヨー