菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

三井寺の桜は三分咲き

2024-04-15 | 写真を楽しむ お出かけも

今年は桜が咲く時期が遅くなりました。

4/2-3と大津方面に桜を愛でに出掛けたのですが、タイミングが早すぎました。

(^_-)-☆

我が家から3時間半あまりで大津に到着。

 

 

最初は三井寺(園城寺) 天台宗の総本山は広大です

1年前に来た時は、だいぶ散っていましたので、今回は三日ほど早めたのですが

今年の桜は、まだまだこれからでした。

 

 

この手前にある枝垂れ桜もまだまだでしたのでスルー ↑

ときどき外国の方を見かけましたが、観光客はやはり少な目でした。

 

 

観月舞台には水が張ってあり、桜が写る様子はポスターにもなっています。↑

ここで、満月の夜に満開の桜を見れたら、さぞ素晴らしいことでしょう!! 

この日は桜は2分咲き程度でしたが、順番を待つグループが2組ほどいました。

 

 

こちらの階段も桜が満開なら、さぞ・・・と思えてきます。

 

(明日につづく)

 

午前中、50Kmのサイクリングをしてきました。

お天気も良く風も穏やかでいいトレーニングができました。

(^_-)-☆

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

 See you again  


青空に映える松本城 屋根に雪

2024-03-11 | 写真を楽しむ お出かけも

(昨日のつづき)

 

2日目、中綱湖の雪景色の後、御宝田湧水池で水鳥や白鳥を見る事ができました

 

 

ヒドリガモのツガイでしょうか? ↑

白と黒のツートンカラーはチュウヒ? 奥には白鳥が三羽みえました。 ↓

 

 

最後に松本城を見学する事にしました。

美しい国宝・松本城! 屋根には雪があってより美しい!

 

 

この日は月曜日でしたがアジア系の観光客が大勢いました。

 

 

白鳥が一羽、私達を迎えてくれました。(^_-)-☆

 

 

ガマ侍です。↑ 

ナワテ通りはカエルの街だそうで、平成一六年に東京芸大から寄贈されたそうです。

松本城の南側をプラプラして食堂を探し、地元の方に勧めてもらったランチ

美味しくて安くて満足しました。(^_-)-☆

 

 

ランチを食べて駐車場に向かうと、松本城の屋根の雪はすっかり消えていました。

(#^.^#)

今回の撮影旅行は、お天気がイマイチで雪山は望めませんでしたが

大王わさび農場や中綱湖の雪景色、白鳥なども見れて楽しく過ごせました。

 

(おわり)

 

久しぶりに島田市の蓬莱の湯に浸かってきました。

今日はたまたま、子生まれ温泉と伊太和利の湯が休館で、

三番目に選んだ日帰り温泉でしたが

妻と二人、ランチと入浴がセットの”とくとくプラン”をチョイス

炭酸泉が大きいのでゆっくり入れてランチ付き。なかなかイイ温泉です (#^.^#)

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

 See you again  


安曇野の 白鳥飛来地 

2024-03-10 | 写真を楽しむ お出かけも

(昨日のつづき)

 

2日目、御宝田湧水池に来てみると白鳥の姿はありませんでしたが

その内に、観光バスで来た集団が奥の方に行くのを見かけたので

ついて行くと・・・居ました居ました白鳥です。 ↓

 

 

コハクチョウでしょうか、全部で50羽ほど?

(^_-)-☆

でも、観光客の方が餌を与えたい一心で足早に近寄り、餌を投げるので

白鳥達は餌を食べるより、どんどん深い場所へ逃げてしまいます

 ( ;∀;)

「そこのオジサン二人、それ以上近づかないで・・・」と言いたいくらい

 

 

混乱した一部の白鳥が、やっぱり飛び立ってしまいました。

($・・)/~~~ あーあ

もっとゆっくり、そーと落ち着いて餌を与えれば

じっくり観察できたかも・・・残念

 

 

でも、飛ぶ姿も美しい・・・ 連写の準備もしていなかったので残念 (#^.^#)

 

 

まだ、残っていた数羽もやがて ↓

 

 

短時間でしたが、自然な状態で白鳥の集団を観察できたのは

今回が初めてだったので、いい経験でした。

(#^.^#)

 

(明日につづく)

 

今日はサイクリングで貞永寺まで行ってきました。

リアに付けた荷台の具合をチェックしながら・・・

スタートでは冷たくて耳が痛くなったり、その内に鼻水も・・・

でも比較的、風は穏やかで 気持ちいいサイクリングでした。

リアキャリアも大丈夫です (^_-)-☆

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

 See you again  


中綱湖 里山の雪景色を楽しむ Ⅱ

2024-03-08 | 写真を楽しむ お出かけも

(昨日のつづき)

 

青木湖のすぐ南(木崎湖との間)に小さな中綱湖があります。

今回初めて寄りました。

 

 

時々、里山に陽が差して、明るくなります。 ↑

曇りの為、鹿島槍ヶ岳などの山々は見えないので、

中綱湖の西側を少し歩いてみました。

 

 

寒々とした雪の風景も地元静岡では味わえません。

 

 

杭が並んでいるだけですが、撮りたくなりました。 ↑

 

 

(明日につづく)

 

午前中、男の料理教室があり”チラシ寿司”を作りました。 ↓

五日遅れのひな祭りでした。

 

 

”菜の花の辛し和え”と”澄まし汁”も一緒です

欠席者が多かったので、ご飯が一人一合もあって、大盛りチラシです。

けっこう美味しかった (#^.^#)

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

 See you again  


中綱湖の雪景色 山は見えなくても美しい

2024-03-07 | 写真を楽しむ お出かけも

2/25-26で長野県安曇野・大町を散策しました。(昨日のつづき)

26日の朝食前に、外に出てみました。

 

 

雪は降っていませんが、鹿島槍ヶ岳などの山は見えていませんでした。

 

 

天気予報も山が見えるような回復は望めません。

 

 

ゆっくり、朝食をいただいて、この日の行先を相談。

まずは中綱湖を散策することにしました。 

 

 

中綱湖は青木湖のすぐ南にある小さな湖、大きな池?です。

全面が雪に覆われていないので、湖だと分かります。

 

 

鹿島槍スキー場のリフトが見えますが、その上の山は見えません。 ↑

山は見えませんが、それでも雪景色が美しい。

 

 

不思議な白い点線が見えます。

動物が歩いた跡なのでしょうか?

 

(明日につづく)

 

今日は、F家のお葬式があり、アグリ六郷関係の方と参列しました。

弔辞では、亡くなった方が残した、すばらしい短歌やお仲間の御詠歌を聞いて、

深く感動しました。

しみじみと故人を偲ぶことが事が出来ました。

合掌 

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

 See you again  


大王わさび農場 長靴を履いて農場内を歩くイベントに参加

2024-03-05 | 写真を楽しむ お出かけも

2/25-26で長野県安曇野・大町を散策した、つづきです。

 

  

 

雪が降っていたので計画を大幅変更、最初は大王わさび農場でした

わさび田に入り、普段見ることのできない『湧き出る水』や『わさび』を目の前で見学できます

 

 

何度か来ていますが、雪が降っているのは今回がはじめて

入口で”わさび農場の中に入って歩くイベント”の案内があったので参加してみました。

スタート前に大きな(長い)長靴に履き替えて出発!

 

 

水は意外に暖かい。

ワサビが育つには8℃~18℃の清らかな水と空気が必要だそうで

流れている水はすべて湧水だから温度が一定でワサビの育成にはぴったり。

湧水は歩いている足元からも常に湧き出していました。

 

 

参加者は15人程、小さな子供も参加していました。

 

 

こちらはワサビの花です。 ↑

 

 

ワサビ田を一周した後、最後にワサビ苗の植え付けを行いました。

小さなスコップで穴を掘って植えるだけ、その後も肥料などは無しと聞きました。

 

 

イベントが終わった後、少しだけ園内を散策しましたが

雪がどんどん激しくなっていました。

 

(明日につづく)

 

今日はグランドゴルフの練習がありました。

2ラウンド後半には雨が強くなってきましたので

2ラウンドを終えて練習は終了になりました。

それにしても、皆さん我慢強い (^_-)-☆

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

 See you again  


大王わさび農場 三連水車にも雪が降る

2024-03-04 | 写真を楽しむ お出かけも

2/25-26で長野県安曇野・大町を散策しました。

今回は写真撮影が中心です。

 

  

 

お天気次第で山にも登ってみたかったのですが、今回は2日とも雪の中でした。

最初に立ち寄ったのは、ご存じ大王わさび農場です。

 

 

到着時には雪はさほど積もっていなくて、いい感じでした。↑

 

 

わさび農場の川や樹木に、細かい雪が降っていました。

奥には三連水車が見えています。 ↓

 

 

雪のため日曜日にもかかわらず観光客は少な目 ゆっくり観察できます。

 

 

低木にも雪が積もって白い花の様です。

 

 

(明日につづく)

 

昨日は冷たい風が吹く中、菊川河口までサイクリングしましたが

今日もそこそこ冷たい風が吹いています。

午前中から年度末に向けKPC(菊川フォトクラブ)の会計処理を行いました。

久しぶりのエクセル操作で思うようにできず時間が掛かってしまいました。

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

 See you again  


白馬村の早朝 絶景ポイントは雪山の屏風絵

2024-02-18 | 写真を楽しむ お出かけも

(昨日のつづき)白馬村の三日目・1/30

 

白馬村の夜明け前、ホテル前の天神坂を下ってみました。

 

 

朝日が雪山にあたりはじめ、モルゲンロートが始まってきました。

月が五竜岳と唐松岳の間に残っています。 ↑

(#^.^#)

手前に見えるのは、JR白馬駅のホームです。 ↓

 

 

小川の水面に雪山の明かりが写っていました。 (#^.^#) 感動です。

犬と散歩していたオジサンが、

「あたりの景色が素晴らしくて名古屋から8年前に移り住んだ」と言ってました。

分かる気がします。それほど美しい (#^.^#)

「いいお天気が三日続いているけど、その前10日間は山が見えなかった」とも

教えてくれました。今回はいいタイミングでした。

 

 

しばし、この絶景を撮りまくりました。(#^.^#)

 

 

鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山、小蓮華山まで雪山の屏風絵の様です

ここから一気に望めるポイントでした。

 

(明日につづく)

 

今日の午後、蕎麦打ちに参加

今回も300g打ってから、そのそばと天ぷらで一杯飲んできました。

お喋りも沢山できて楽しい時間でした。

 

  

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

 See you again  


井伊谷宮の手筒花火 その2

2023-09-29 | 写真を楽しむ お出かけも

昨日のつづき、浜松市北区引佐 井伊谷宮の手筒花火 その2です。

(#^.^#)

手筒花火は愛知県豊橋市や静岡県浜松市などで盛んですが

私ははじめてLIVEで見る事ができました。

 

 

今回は3集団による共演

私達のすぐ後ろで進行などを説明してくれる方がいたので、

状況が把握できて助かりました。

 

 

シャッタスピードをあげると、笑った表情が良く見えますが

火の粉が点になってしまいます。

 

 

手筒花火が燃え尽きる直前に、

バックファイヤー(最後っ屁の爆発)が起きて会場が沸きます。

 

 

火の粉が点でも、そこそこいい感じです。

(#^.^#)

なお、この手筒花火は宗良親王薨去(皇族が死去する事)の日を、

新暦に改めた9月22日の例祭の行事の一つ。

手筒花火の奉納は50年近くの歴史を誇る恒例行事になっているようです。

すごく沢山の手筒花火を見る事ができ大満足でした。

 

(手筒花火はおわり)

 

今日の午後は緑会展の当番でした。

当番中は15名ほど、その中で友人のO夫妻がきてくれたので

つたないながら案内させてもらいました。

 

 

最終日は10/1(日)、15:00までです。

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

 See you again   


浜松市引佐・井伊谷宮の手筒花火 その1

2023-09-28 | 写真を楽しむ お出かけも

9/22に浜松市北区引佐の井伊谷宮の手筒花火を撮ってきました。

仲間に声を掛けいつもの三人で出掛けました。

手筒花火を生で見るのは初めて。なので写真撮影も初。

手筒花火が始まる時刻は7時半ですが、会場到着は5時半頃

でも会場には既に多くのカメラマンが三脚を構えて待っていました。

とりあえず我々も三脚をセットして、腹ごしらえの為に境内を散策

キッチンカーのタコ焼きと屋台の焼きそばをいただきました。

意外にたこ焼きが美味しかった (#^.^#)

 

 

いよいよスタートかと思ったら その前に、

女性の演歌歌手(名前は?)のショーがあったのです。

2.3曲かと思ったら全部で10曲以上… その内に雨も降り出し…

と言った具合でしたが、心配した雨もさほど強くなく何とかスタート!!!

 

 

カメラの設定は、撮りたい絵に寄ってまったく違いますが

私はまず、火の粉をやなぎの様に撮りたかったので

ISO・100、シャッタースピード0.5秒あたりで撮ってみました。

 

 

そのうちに、設定をいろいろ変えて撮ってみるうちに

意外にオモシロイ写真が撮れました。 ↑ ・ ↓

 

 

あえてピントを外してみると ↑

 

(手筒花火が明日もつづきます)

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

 See you again