インド旅行の記事をもう少し、
更にいつもの様に戻って記事投稿を続けるつもりでしたが
喪に付す期間、当ブログの新規投稿をしばらく休止します。
('◇')ゞ
7月中の再開が果たせたらと思っています。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
See you agein
インド旅行の記事をもう少し、
更にいつもの様に戻って記事投稿を続けるつもりでしたが
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('◇')ゞ
7月中の再開が果たせたらと思っています。
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インド旅行記 No22 4/14
デリーに戻る途中でアンベール城に寄りました。(つづき)
アンベール城を出た道で、行列・デモ?を見かけました。
選挙の支援隊でしょうか?
デリーに入り、世界遺産クトゥブ・ミナールと複合建築を見学 ↓
クトゥブ・ミナールの2倍の塔を造ろうと考えたアラーウッディーンだったが
途中で暗殺されて未完となったようです。 ↓
この高い塔がクトゥブ・ミナール。 ↑
ヒンドゥー教寺院を破壊した石材で造られた寺院の様です。
それにしても高い塔。全長72.5m。5層に分かれ、3人の王が造ったらしい。
アラビア文字のコーラン?が刻まれ装飾になっている。
最後の観光地は、世界遺産フマユーン廟でした。 ↓
タージマハルの原型となった建築だそうで、一目で納得です。
赤砂石と大理石のコントラスが見事なムガル建築。
実は旅の疲れもあり、この姿を確認して中には入らず帰ることにしました。
ほんとは、周りだけでも見ておきたかった。(#^.^#)
ガイドのCさんは、日本人の観光案内は久しぶりで少々戸惑っていましたが、
4/11~14までの4日間、やさしく熱心に良くしていただきました。
彼とはニューデリーのホテルでお別れでした。
(TuZuKu)
今日は、暑さに体を慣れさせようと粟ヶ岳に登ってきました。
今日は60分近く掛かり登頂、たっぷり汗をかくことができました。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
See you agein
インド旅行記 No21 4/14
この日はデリーに戻りながらの旅、
象に乗り丘に建つ世界遺産・アンベール城の広場まできました。
アンベール宮殿の入口、ライオン門。 ↑ ・ ↓
正面がカネーシャ門 ↑
緻密なフレスコ画が美しい。この門の内部がマハラジャの私的空間。
丘の上から下を覗き見ると、象の隊列が登ってくる。 ↑
鏡の間 ↑ ・ ↓ 装飾が美しい。
アンベール城の外観は武骨ですが、宮殿内部は繊細・華麗だ。
これもフレスコ画? 石灰・砂・水で作ったモルタルを壁に塗り、立体的に装飾。
でも、顔料は使ってなく、シンプルで美しい。
掃除をする女性、雰囲気があり魅力的。 ↑
アチコチで見えるアラベスク模様は繊細、優美。
植物をテーマに線が絡み合った左右均整の模様や、幾何学的な反復文様が特徴だ。
広場に戻ると運が良ければヘビ使いが居るらしい。
しかし、今回は空振りで残念。(#^.^#)
代わりに、水を運ぶトラックとヤギ(?)を発見 ↑ ・ ↓
(TuZuKu)
今日も暑い日になりました。
里山整備では、自然薯の種芋の植え付け作業です。
Sさんのアルバイト先で貰ってきた種芋なので、無事に育つか難しいらしい。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
See you agein
インド旅行記 No20 4/14
デリー、アグラ、ジャイプールと周遊し、この日はデリーに戻りながら旅が続きます。
ホテルの部屋からみたジャイプールの街です。 ↑
朝のジャイプール市街 ↓
途中、マン・サガー湖に浮かぶ城・ジャルマハルが見えました。 ↑
そして、第一の目的地、世界遺産アンベール城が見えてきました。 ↓
バイクに乗って遊ぶ若者がいました。↑
カメラを向けると最初はニッコリしてましたが、手で隠して笑ってました。
バイクの3人乗りは当たり前。
アンベール城は小高い丘にあり、入口には観光客用の象が集まってきました。↑
私達が乗る象はこちらのようです。 ↓
象の背中は高い! 背中の箱に横乗りです。
タイでも象に乗りましたが、その時は前向き。今回の横乗りは意外に怖い。
ゆさゆさと揺れる象の背中から、みえる景色は高さが増します。
眼下にクリケットで遊ぶ子供たちが見えました。 ↑
クリケットはインドで盛んなスポーツ、TVでも試合が放映されていました。
黄土色の城壁が輝いてまぶしいほど。
ちなみに、レモンイエローと赤茶色系の色を混ぜて感じかな?
(^^)/
野鳥がいました。ピントが良くあっていませんが
画像検索するとインドハッカ鳥と言うようです。 ↓
尾と手が非常に長いサルが4・5匹 出迎えてくれました。 ↑
地面を走るのが早い! グレーラングールでしょうか?
門をくぐり、広場に到着です。(#^.^#)
(TuZuKu)
今月には私もいよいよ古希。
半月前に運転免許証の更新案内があり今日は警察署に行って手続きしました。
高齢者講習を受けていたので新しい免許証を受取るまで15分位で済みました。
(#^.^#)
そんな今日、市内で軽自動車が店に突っ込み 警察の検証場面に遭遇
運転手は高齢者の様でした。
((+_+))
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
See you agein
インド旅行記 No19 4/13
ジャイプールでは、マハラジャの住居シティ・パレス、天文観測所ジャンタル・マンタル
と風の宮殿ハワー・マハルを観光し、最後に少し商店街を歩きました。
金属の食器、鍋釜や器などの店が多く面白そう。
露店も覗きたいのですが・・・
バザールでは、布製品やサンダルなどカジュアルな買い物も面白そう。
通りに蛇口があり水を飲んでいました。使うのはやはり右手だけです。
風の宮殿(ハワー・マハール)の表側です。 ↑
宮中女性が見下ろしていた小さな窓が並んでいます。
何の店か分かりません。 ↑
装飾用刀の店かな?。興味あり、もっと見たかった。↑
おなじみの チャイの露店 ↓
車で少し移動すると、ガイドさん案内の宝飾品店に到着 ↓
(^^)/
ジャイプールは宝飾品加工で有名ですが、石は玉石混交なので注意が必要。
品質保証の店を選ぶ事が大事らしい。
キレイですが 私にはさっぱり分かりません。
妻は最初、買わないと言ってましたが・・・
結局、何かを買いました。
(^_-)-☆
ホテルに向かう道、新市街で見かけた牛。 ↓
牛はどこにでもいますが、ジャイプール旧市街では見なかったと思います。
ホテル・フロントの女性。(#^.^#) ↑
(TuZuKu)
昼頃から雨がようやく上がり、陽が出ると温かくなってきました。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
See you agein
インド旅行記 No18 4/13
ジャイプールでは、マハラジャの住居シティ・パレス、天文観測所ジャンタル・マンタル
そしてオートリクシャーで風の宮殿ハワー・マハルに到着しました。
この辺り(旧市街)はきれいで、観光客(?)もゆったりしています。
宮中の女性は姿を見られるのが禁じられていたので、マハラジャが宮中女性のために
1799年に5階建ての宮殿を建てました。↑
どの部屋からも風が良く通るように設計されて、
女性たちは活気ある町の日常の様子を眺めていたそうです。 ↓
この辺りは旧市街と言われ 街全体に美しいピンクの建物が多く、
ピンクシティと言われています。 ↑
観光客や買い物客で活気があり、すごく賑わっています。
上に登ると展望が良く、さきほど回った
シティ・パレス、ジャンタル・マンタルも良く見えます。 ↑
インドの観光客から「妻と一緒に写真を撮らせてほしい」と声が掛かり
一緒におさまりました。 ↑
モデルでもない妻ですが、こんなことがインドでは起きます。(#^.^#)
ガイドさんによると、この風の宮殿とシティ・パレス(マハラジャの住居)の間には
地下通路があって、女性たちが行き来したそうです。
(^_-)-☆
(TuZuKu)
今日は、アクリル画(P30とF10)を手直ししました。
先日O先生にアドバイスいただいた点を中心に、でもなかなか難しい。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
See you agein
インド旅行記 No17 4/13
3つ目の訪問地はジャイプールでは、マハラジャが今でも暮らすシティ・パレスの後に
すぐ近くの世界遺産の天文観測所、ジャンタル・マンタルに行きました。
(#^.^#)
マハラジャ、サワーイ・ジャイ・スィン2世は天文学者でもありました。
時刻、太陽や星の位置などを計測して暦の製作や天候予測を行って、
政治や祭儀に活用したようです。
1901年に修復が行われ 現在も正確に観測が続けられているそうです。
二つのプレートに写る影で春分や秋分、夏至・冬至を計算するらしい。
その天文観測施設は まるで野外アート作品。
全部で16の観測儀があり今でも使える。しかも時計は2秒まで正確に判れるらしい。
建設されたのは1728年と言われ、
当時のインド天文学がいかに革命的・先進的だったかと驚く。さすが”ゼロ発明の国”
天文観測所からもシティ・パレスが良く見える。(すぐ隣だ) ↑
同施設の木陰で落ち葉を集めて遊ぶ二人 ↑
天文観測所の後は風の宮殿(ハワー・マハール)に向かいます。
移動は、オートリクシャーに乗りました。 ↓
街の喧騒はオールドデリーに少し似ていますが、少し洗練されている様に感じます。
風の宮殿近くでオート三輪を下車。
宮中女性の為にマハラジャが建てた施設・ハワー・マハール(風の宮殿)はすぐそこです。
(TuZuKu)
今日は緑会(絵画クラブ)の日帰りスケッチ旅行
でも雨の為に計画は二転三転し、ミステリーツアー状態となり
最終的に、第一目的地は箱根のポーラ美術館。
ポーラ美術館は想定外のヒットで名画を沢山観ることができました。
美術館や大涌谷では海外旅行者を大勢見かけました。
残念なのは、絵が一枚も画けずに終わったこと。
単なる日帰り旅行になりましたが、それでも楽しい一日でした。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
See you agein
インド旅行記 No16 4/13
今回の旅行の訪問先は、一つ目がニューデリー、2つ目はアグラでした。
そして3つ目の訪問地はジャイプールです。
まずは、今もマハラジャが暮らすシティ・パレスに入ります。 ↓
「月の宮殿」を意味するチャンドラ・マハール ↓ 壁が無く開放的。
警備員でしょうか、スマホをみてリラックス。(#^.^#) ↑
マハラジャ、サワーイ・ジゃイ・シィン2世によって1729年に建設された王宮
一部を博物館として公開されています。
クジャクやハスをモチィーフにした門は綺麗。
(#^.^#)
撮影禁止の博物館内には、歴代マハラジャが使用した豪華な車や衣装などが多数展示。
右に大きな銀の壺が見える。 ↑
マハラジャが英国を訪問した際に、沐浴用にインダス川の水をいれて持参したらしい。
建物の緻密な装飾が見事。大理石の二頭の象が守っている。 ↑
(TuZuKu)
今日は、チョットだけ草取りなどして時間が過ぎてしまいました。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
See you agein
インド旅行記 No15 4/13
アバネリの階段井戸観光後は ジャイプールに向かいました。
学校から出てきた生徒がお迎えを待っているようでした。 ↑
そに脇には、牛が横たわりヒツジ(?)が数頭見えました。
顔が良く分かりませんが、一瘤ラクダの荷車です。 ↑
大勢乗ってます。↑ 安全は気にしてません。(#^.^#)
ゴチャゴチャ、ゴミゴミとした商店街? ↓
奥に見える塔はヒンズー教の寺院 ↑
四輪駆動のタクシー? 後部バンパーに足を乗せる二人、余裕で乗ってます。 ↓
ジャイプールに近くになるにつれて、低い山が見えてきました。 ↑
いままで平地しか見てなかったので低山でも山が新鮮です。
(^_-)-☆
小さな変電所?
インドの電力事情は、あまり良くないようです。 ↓
人が大勢集まっています。バザールの様です。 ↑ ・ ↓
人が増えてきましたジャイプール市街に入った様です。↑
((+_+))
マハラジャが暮らすシティ・パレスの前に
私が忘れたベルトを買いに、それらしいお店を探してもらいました。
革製で1,000円。少し、ぼられたかな?
道中のレストランで食べた昼食。
美味しかったのですが、食べすぎかな? これ以降、胃がなんとなく・・・
ビールが余分だったかな ?
ジャイプール シティ・パレスの入口に到着です。↑
(TuZuKu)
ゴルフ練習、久しぶりにいい感触がありました。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
See you agein
インド旅行記 No14 4/13
ファテープル・シクリを観光した後はアバネリの階段井戸に向かいました。
アバネリへの高速道路でも、車の逆走や人や牛の立ち入りなどは当たり前。
なんとなく埃っぽいのも、当たり前です。
過積載トラックも普通です。 ↑
改めて見ると 頭巾をスッポリかぶった女性の顔に見えてきした。
(#^.^#)
アパネリの階段井戸(チャンド・バリオ)入口にいたのは、警察・警備員? ↓
井戸を囲む回廊(↑)と井戸(↓)
欧米系の観光客が多い様でした。
大きな大きな階段井戸。下へ下へと深く掘られた驚異の建造物は世界最大規模(?)
9世紀の井戸で、アグラーセンの階段井戸と比べ その規模はだいぶ違います。
回廊の下壁には建設当時の彫刻がズラリ。もっと、丁寧に見ておきたかった。 ↑
インドファッションを着た東南アジア人を発見。 ↑
「コリアの方ですか?」とお聞きすると「台湾です」と応えてくれました。(^_-)-☆
サトウキビのジュースを売っていました。 ↑
インドではトラクターも立派な乗用車です。
(TuZuKu)
久しぶりに里山整備に参加。
気温もあがり、けっこうハードな作業になりました。
私がインドに行ってきたことは知られて ひとしきり話題になりました。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
See you agein