菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

雲の造形

2017-08-31 | ブラリ散歩

1週間あまり前の散歩です。

散歩中、雲の様子が気になり、追いかけてみました。 

 

 

暗い雲が、複雑な造形を見せてくれます。

 

 

 

雲がせめぎ合っているようです。

 

 

夕暮れも近づく頃、複雑な色も加わります。

 

 

シルエットの山は、火剣山です。  ↑

 

 

粟ヶ岳の頂上付近は雲がかかっています。 ↑

 

 

(明日につづく)

 

1週間ぶりのリハビリ通院です。

リハビリを指導してくれるFさんは、好青年。

今夜のワールドカップ予選 日本×オーストラリア戦の話になり

見逃せない・・・7時にはTVの前にビールと枝豆を用意して・・・と言った具合です。

私の子供世代、自分の子供より何でも親しく話せます。

 

それでは、今夜は応援、がんばりましょう?


ゴマが実り猫ジャラシが揺れている

2017-08-30 | ブラリ散歩

8/20 内田の田園を歩きました。

コンバインの稲刈りと脱穀は、私の眼にはあっという間でした。

 

 

更に歩みをすすめると、ニワトリの足音が・・・

よくみると畑の隅の囲いの中でニワトリが元気に走り回っていました。 ↑

元気な卵が獲れそうです。

 

 

少ないですが、ゴマの花が咲いていました。 ↑

白い花は白ごまだと思います。

花の下の鞘(穂)がパンパンに膨らんでいます。 ↑ ・ ↓

ゴマの実がたくさん詰まっているハズです。

 

 

のどかな田舎の風景です。 ↑ ・ ↓

 

 

猫ジャラシが揺れています。 ↑

 

 

小さな標札に「新池」と書いてありました。 ↑ 農業用の溜池です。

 

 

槇の木で囲った屋敷と何故か木製の腰掛けイス・・・ ↑

イスは、お年寄りの休憩用でしょうか?

 

 

リフォームされたのでしょうか? おしゃれな母屋です。 ↑

 

 

水田の向こうの高台に平尾団地が見えます。 ↑

この後、内田地区センターに戻り

90分あまりの散歩は終わり。

曇りがちの蒸し暑い日の散歩でしたが、気分は晴れでした。 

 

(おわり)

 

9/3までクリエート浜松3Fのギャラリーで開催中の

静岡県油彩美術家協会・西部地区作品展を観にいってきました。

私の知人(Kさん・Sさん・Oさん・Yさん)の作品が目当てです。

すると、ちょうどSさんと受付で出会うことができました。

更にOさんにも・・・

そんな様子は後日アップしたいと思います。

 

それでは、ゴキゲンヨウ


コンバインで収穫中

2017-08-29 | ブラリ散歩

 8/20 内田の田園を歩きました。

 

 

コンバインで稲刈りをしているのを見かけて寄ってみました。

 

 

収穫中の田んぼを遠巻きにして、カラスが待っています。 ↑

 

 

 

トラックの荷台で待っていた”おとうさん”に声を掛けてみました。

今年の作柄は長雨があったが平年並みほど

コンバインが入っている田んぼは、1枚で3反ほど

このコンバインなら3時間ほどで刈り取りできるそうです。 ↑ ・ ↓

 

 

脱穀されたお米がコンバインからトラック荷台の袋に送られます。

この後の乾燥も機械で行うようです。

機械化・大型化が進んでます。

 

 

収穫される稲は、昔では考えられぬほど、まだ青いのです。 ↑

その方が味がイイらしいのです。

刈り取った藁は束ねられず、田んぼにそのまま放置されています。 ↑ ・ ↓

 

 

 

火剣山でも見かけましたが、名前が分かりません。 ↑ ・ ↓

観賞用・食用?かも分かりません。

軽トラックの人に聞けばよかったのですが・・・

けっこうな量を栽培しています。 

 

 

歩いて来た道を振り返りました。 ↑

 

(つづく)

 

今日はKPC(菊川写真クラブ)の展示作業がありました。

明日からアエルの展示室で約1ヵ月間、20点あまりが展示されます。

その会場で、KPC会員のGさんから

 「絵画展を見てきたよ。上達したね!」と言われ

 「何枚か画いていると、少しは良くなるのかなー」なんて応えながら

お世辞と分かりつつも、うれしくなりました。

 

それでは、ゴキゲンヨウ


内田の田園風景

2017-08-28 | ブラリ散歩

(昨日のつづき)

 

8/20は曇り空

内田の田園風景を楽しみながら歩きました。

 

 

こちらは、脱穀された稲が束ねられ しかも立てかけてあります。 ↑

立てるのは人が手で行っているのだと思います。

 

 

200mほど先に応声教院の赤い山門が見えています。 ↑

 

 

丘の上にお茶工場が見えます。 ↑

お茶の工場としては大きいものだと思います。

 

歩いてきた農道を振り返るとこんな感じ。 ↑ 応声教院の墓地も見えます。

 

 

今年の作柄はどうだったでしょうか?

 

 

燕が、盛んに飛び回っている田がありました。 ↑ 分かるでしょうか?

動き回る燕を捉えるのは難しく、適当にシャッターを切ってみました。

1枚の田に、おそらく30羽以上群がって飛んでいました。

 

 

大型コンバインが故障したのでしょうか? 

JAの軽自動車が駆けつけ、機械の様子を見始めていました。 ↑

 

 

歩いてきた内田小学校の校舎と体育館。 

田園に囲まれた小学校です。 ↑

 

 

刈取りが終わった田にトラクターなどが、放置されています。

大丈夫でしょうか? 盗まれなければいいのですが・・・

 

(つづく)

 

以前から気になっていましたが

熱中症と蚊の攻撃を恐れて出来ないでいました。

今日は比較的涼しかったので、

重い腰を上げ、90分ほど草むしり。

狭い範囲しかできなかったですが、少しだけ気が治まりました。

これから涼しい日を選んで、何回かしないといけません。

 

それでは、ゴキゲンヨウ


内田地区センターを出発

2017-08-27 | ブラリ散歩

お盆を過ぎた後

内田チクセンターに車を置いて、あたりを散歩してみました。

 

 

小学生の野球部が練習中

試合が終わった後のトレーニングの様でした。 ↑ ・ ↓

 

 

 

 

正覚寺の様ですが、定かではありません。

住職さんの居ないお寺のようです。

 

 

稲刈りが終わった田んぼに、大きなシラサギが・・・ ↑

 

 

山とは言えないほどの山(丘)に茶畑、その淵に道があり民家が並んでいる。

菊川の代表的な風景です。 ↑

 

 

青々とした水田もたくさんあります。 ↑

 

(つづく)

 

今日は、陶芸家の菅原英利一門展を観にいってきました。

事情で陶芸教室は9/24で閉鎖

そんな事もあり、門下生を含めた一門展になったようです。

数年前の作品と比べると、

素人の私ですが、更に味が出ていると思いました。

記念に門下生・望月正規さんの作品を、更に安くしてもらい1つ買ってきました。

 

それでは、ゴキゲンヨウ


坂の途中で夕焼けを見る

2017-08-26 | 徒然日記

3週間ほど前の夕暮れ

家の窓から、焼けている空に気づき

急いで外に出て、坂を上ってみました。

 

 

坂に向かう途中で振り向くと ↑ ・ ↓

素晴らしい夕焼けです。

 

 

坂を上りながらも、何枚か撮りました。

 

 

ワイドです。画面を広げてご覧ください。 ↑

 

 

 

コンデジの液晶を見ながら、何枚も撮りました。

 

 

こんなに素晴らしい夕焼けなのに

この坂で眺めているのは、私だけ。

モッタイナイ! 美しいものをタダで観れるのに・・・

 

 

縦にしたり ↑ ワイドにしたり ↓ どう切り取るか・・・迷います。

 

 

こちらもワイドでご覧ください。 ↑

 

 

 

20分位は楽しめたでしょうか?

空の大きさ、自然の美しさ・・・身近な感動シーンです。

 

(おわり)

 

緑会のMさんから分けてもらった絵を

昨日の展示会場で受け取りました。

「春はもうすこし先」 黒田屋敷梅林を画いたパステル画

微笑ましい絵です。

我が家のどこに飾ろうか・・・今、考えています。

 

今回の緑会展は、なんと30回の節目

この様な絵画クラブでは長寿と聞きました。

長寿の秘訣は?

堅苦しさはなく活動も盛り沢山、会長以下和気あいあいで

皆さんが出来ることを無理なく動く・・・

そんな会だからと、先輩が言ってました。

(#^.^#)

そんなメンバーの作品もまた素晴らしいと思います。(私を除いて)

 

それでは、ゴキゲンヨウ


さようなら 海王丸

2017-08-25 | 観て歩き

(昨日のつづき)

 

海王丸の登しょう礼が終わり、港は静かになってきました。

 

 

一隻のタグボートは、外海に出るまで海王丸に伴走するようです。 ↑

 

 

そんな様子を、数人が見送ります。 ↑ ・ ↓

 

 

 

私としては、この様子が見たかったシーンです。 ↑ ・ ↓

 

 

 

2艘の内、1艘のタグボートは、御前崎港に帰ってきました。

 

 

まだまだ、海王丸を見送る数人がいました。 ↑

こうして、海王丸は次の目的地・三河湾西部の衣浦港を目指して去って行きました。

 

(おわり)

 

今日から9/3まで 緑会(絵画クラブ)の展示会があります。

近くに来られたら、是非お越しください。お待ちしております。 ↓

私の当番は、8/31 午後の13:30~17:00です。

 

 

 

午前中は、この展示作業で汗を流し

午後には緑会の長老・I さんの慰労を兼ねてカラオケ店で集まりました。

I さんも、何曲かを歌い、喜んでいただいた様子です。

私も、調子に乗って4曲以上歌ってしまいました。 (笑)

 

それでは、ゴキゲンヨウ


海王丸とタグボート

2017-08-24 | 観て歩き

海王丸は8/1に御前崎を去りました。

その登しょう礼は感動物でした。

 

 

帆の上で帽子を振ってくれた実習生がヤードを降りると

海王丸は波止場から徐々に離れ、その向きを反転させます。

 

 

出港には2艘のタグボートが活躍します。 ↓

 

 

 

 

 

まずは、2艘のタグボートで横移動させ岸から30Mほど離し、その後に

1艘が船首を押し、もう1艘が船尾を引っ張り、反転させます。 ↑ ・ ↓

 

 

その間も甲板に整列した乗組員は帽子を振ってくれました。 ↑

 

 

完全に進行方向に船首が向くと、

海王丸のエンジンで自力走行へと移ります。 ↑ ・ ↓

海王丸が自力走行してからも、しばらくはタグボートが並走していました。

 

 

この頃、出港を見送った人達は少しずつ去って行き

埠頭のざわめきも小さくなっていました。

 

(明日につづく)

 

午前中はリハビリ通院

午後にはライクアート(絵画クラブ)の写生会がありました。

今回から、会場は青葉台コミセン。

近くなって助かります。

写生会の前に、各自が持ち寄った作品を見て

お菓子などをいただきながら楽しみます。

IさんやMさんの大作など・・・さすがです。

  

 

それでは、ゴキゲンヨウ


登しょう礼 あの感動シーン

2017-08-23 | 観て歩き

(昨日のつづき)

 

8/1 御前崎港の海王丸 出港の時間が迫ってきました。

見送る家族や関係者が見守る中、榛原太鼓が気分を盛り上げます。

 

 

実習生が甲板に並びました。 ↑

 

 

実習生が整列、次の号令を待ちます。 ↑

 

 

実習生が一斉にヤードに登り始めると

観客から「ワー」と声が上がりました。 ↑ ・ ↓

 

 

彼らは裸足、躊躇なくドンドン登ります。

モタモタしている子はいません。

ポールは4本あり、それぞれに登って行きます。

 

 

定位置に登り一旦停止、次の指示(横展開)を待ちます。 ↑

 

 

横展開が始まりました。 ↑ 

帆のヤードに足がかかっているのが良くわかります。 ↓

 

 

帆の上の定位置で、次の指示を待ちます。 ↑

脚は痛くないでしょうか? 恐怖は無いでしょうか?

訓練した成果でしょうか、ぴったり決まっています。

 

 

一番後ろのポールに登った二人 ↑

彼らの腰にベルトがハッキリ見えます。命綱です。

 

 

そして、感動のシーン ↑

黄色い帽子を手にとり、大きく振りはじめました。

自然に「拍手」と「声」が沸きあがりました。

私も込上げるものがありました。

 

 

船首ポールの上でも・・・

船員全員が帽子を手に取って・・・

これまでも号令は、ポール先頭の彼が出していたようです。 ↑

帽子を高く掲げ、大きく振るシーン!

彼らは帽子を振りながら 何を想うのでしょうか? 感謝・決意・祈り・・・

登しょう礼 一番の感動のシーンでした。

 

(明日につづく)

 

昨夜は涼しくて、窓を開けて扇風機はつけましたが

クーラーなしで一夜を過ごすことができました。

かなり久しぶりです。

でも、日中は猛暑・・・9時頃からクーラーをつけっぱなしです。

  

先日、夕方の散歩で農道を歩いていると 

大小のキジ4羽がせわしく歩いていました。

少し前にも、茶畑の道で狸3匹を見つけました。

田舎です。

キジや狸にとって、この暑さはどうなんでしょうか?

 

それでは、ゴキゲンヨウ


海王丸 登しょう礼のはじまり

2017-08-22 | 観て歩き

すでに3週間前の事です。

8/1 御前崎港で海王丸の登しょう礼を見てきました。

この日は快晴

前日の月曜日に同じく海王丸を写生しに来たので二日続けてです。

 

 

黄色い帽子が乗り組む生徒だと思います。

見送りに来た家族と記念写真を撮る様子が微笑ましい。 ↑ ・ ↓

 

 

7/28に入港し、この日(8/1)が出港です。

その出港儀式が登しょう礼です。

式は2時からですが、妻と私は早め行きました。

 

 

青空に白い船体が映えます。

 

 

入港する船。式には関係ありませんが、大きくて早い!  ↑

カッコイイので撮ってみました。

 

 

かわいい子供達 ↑

 

 

乗組員たちが動きだし、地元の和太鼓演奏が始まりました。

もうすぐ登しょう礼です。

 

 

はいばら太鼓の看板娘? ↑

 

 

大太鼓のバチを握る大将が「榛原太鼓」を紹介していました。

 

 

徐々に観衆が集まってきました・・・

 

(明日につづく)

 

我が家では庭に出ると、すぐに蚊に食われます。

花に水やりするチョットした時間でも必ず・・・

TVでは、蚊に刺されたら最後まで追わない方が痒くないらしいのですが

追うつもりは無くても私が動けば蚊は途中で逃げるので痒みの素が体内に残り

結局、痒いのです。

防衛策として、長めに庭に出るときには

長袖を着て、スキンガードスプレーを掛け、蚊取り線香も携帯して

庭に出ます。

お蔭で家に入る頃には汗びっしょり・・・ウンザリ。

ですから、来年こそ蚊の発生をどうにか止めなければなりません。

まずは、雨水水路のホールが怪しいので

今年の冬はホールの殺虫を徹底してみようと思ってます。

それにしても 蚊の無い夏 キンチョウの夏はあるのでしょうか・・・

 

それでは、ゴキゲンヨウ