サイクルリクシャに乗ってオールドデリー散策

インド旅行記　No6　4/11　サイクルリクシャに乗ってオールドデリー散策

(#^.^#)

ラール・キラーを出てすぐ、その前にあるのがジャイナ教の寺院　↓

その奥あたりが、オールドデリー（チャンドニーチョーク）です。

 

 

おそらくジャイナ教寺院の入口？　↑

ジャイナ教とは・・・資料によれば

インド固有の宗教で仏教と同時代（前５世紀ころ）東部インドで開かれました。

『ヴェーダ』の権威や階級を否定して苦行による自己の救済を説き

特に不殺生を重視した反バラモン的な宗教。

おもに商人の間に信者を得て信者数はインド限定で二百数十万といわれる。

 

 

ガイドさんの案内で私たちも熱い”チャイ”をいただき一服。

暑いインドで熱いチャイをいただくと何故かスッキリ？！　美味しかった。

 

 

おそらくシーク教寺院（？）の入口　↑　　素足で入る？

チャンドニーチョーク（オールド・デリー）は人であふれかえり

古いビルの前には、客を待つサイクルリクシャが並んでいる　↓

 

 

そんな場所で観光の定番、サイクルリクシャに乗りました。　↓

二人乗りだから重くて申し訳ない(#^.^#)

 

 

一人では、こわくて歩けそうにありません。((+_+))

 

 

ジャーマー・マスジャット前に来ましたが、スルーすることに・・・　↑　・　↓

後でわかりましたがインド最大級のモスク（イスラム教寺院）

なので見るべきだったか？

 

 

サイクルリクシャに再度乗って、もう少し散策。

 

 

オールドデリーの喧騒を離れ、やれやれと言った感じ。　↑

このサイクルリクシャ散策はわずか１時間ほどでしたが、

なかなか濃密で忘れられません。

 

（ＴｕＺｕＫｕ）

 

　　

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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デリー観光 ラール・キラーの中へ

インド旅行記のNo５　4/11午前

ラール・キラー（レッド・フォード）のラフォール門をくぐると

中は広い公園で綺麗に整備され、ムガル帝国時代の遺産があります。

 

 

気温が上がって来たので、木陰や日陰で休む人が多い。

 

 

白い大理石のカース・マハール　

ラピスラズリやブルーサファイヤなどの貴石はほとんど盗まれたそうです。

 

 

１５ルピーの切手は、ムガル帝国第５代皇帝シャージャハーン？

 

 

アーケード市場にもどり城外へ・・

ラフォール門は、現在パキスタンのラフォールがある方角に向いている。

私はインドの歴史の知識はほぼゼロ、今回少しだけ勉強しました。

(#^.^#)

実は、インドの歴史と言うより

そこに住む多様な人や暮らし、文化にむしろ興味があります。

 

（TuZuKu）

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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デリー初日 現地ガイドさんと合流

インド旅行記のNo４

デリー初日4/11の朝散歩した後、９時に現地ガイドのKさんと合流。

インド観光のスタートです！！

 

 

左が今回のガイド・Ｋさん、右はドライバー・Ｃさん

前日空港前で無くしたはずのWi-Fiルーターコードを

なぜかガイドのKさんがイキなりプレゼントだと渡してくれたのです。

('◇')ゞ

昨日、空港にきてくれたドライバー・Ｃさんと一緒にいた別のガイドさんが

拾ってくれてKさんに渡してくれたそうで、何と驚いたことか・・・

心配事が解決して飛び上がるほど嬉しかったです。(^_-)-☆

 

 

最初の観光地は世界遺産・ラール・キラー（赤い城）　城壁が赤い！

 

 

樹の下にあった、ヒンズー教の祠（？）

 

 

これから後、訪れた世界遺産の門には必ず兵士がいるに驚かされました。

テロ警戒でしょうか？暇そうでしたが・・・(#^.^#)

これがラフォール門。　↓

 

 

ラフォール門の中はイスラム風でアケード市場になっている。

 

 

広い城の中へ・・・

 

（ＴｕＺｕＫｕ）

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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デリー初日4/11の朝 ヒンズー教寺院前

インド旅行記のNo３

デリー初日4/11の朝、ホテル近くを散歩してみました。

 

(#^.^#)

 

 

ホテル７Fからの朝景色。

うっすらと靄がかかり、どこか異国ムードがただよっています。

 

 

金・銀・朱で飾られた小さなヒンズー教の寺院。↑

ガネーシャ（象の神）など神々の造形などは独特。

車・オート三輪・バイクなどで、朝から信者が駆けつけていました。

 

 

寺院の前には路上生活の家族も何組か

ほどこしをいただくためでしょうか？

聞く話では、路上生活の人も縄張りなどがあり、

誰でも寺院の周りで暮らせる訳でもないようです。

 

 

近くで、ゴミの収集も行われています。

 

 

寺院の前の彼に向って手を合わせる人がいました。僧侶でしょうか？　↑

化粧・装いなど、一般信者とは雰囲気が違います。

(^_-)-☆

お供えする花などを売る屋台があります。　↓

 

 

寺院前は３差路、オート三輪に乗り込む二人がいました。　↑

その横ではお茶をする男たちが腰を下ろしています。　↓

 

 

こんな様子は、ずっと見ていたい・・・

異文化をズッシリと感じられた濃い朝でした。

 

（つづく）

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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インド旅行記 その２ ニューデリーのホテルまで

2023/4/10～4/18までのインド旅行記録（その２）です。

(#^.^#)

機内サービスを美味しくいただきました。

 

 

カトマンズ上空を通過するあたりで、青い空に浮かぶ山が見えていました。　↓

あのヒマラヤでしょうか？　↓

 

 

客室乗務員さんの話に寄れば、

エベレストあたりは雲に覆われて見えなかったと言っていましたので

ちがう山でしょうか？　↑

 

 

ニューデリーの空港内、最初の１枚。　↑　

エスカレーターを降りて右に回り入国手続きになります。

予習でみたYOU‐TUBEで、よく見かけたシーンです。

(^_-)-☆

到着が１時間以上遅れましたが、ドライバーさんと無事に合えて一安心。

 

 

まずは、ニューデリーのホテルに向かいます。

人や車が非常に多い、クラクションがうるさい。

スズキ車が多い。人が平気で横断する、馬車も走っている。　↓

 

 

インドといえばオート三輪。すごく多い、闊歩しています。

 

 

道路・歩道には、工事中の穴ぼこがあちこちに・・・

 

 

ドライバーさんとも分れ、ホテルのチェックイン。

ホテルマンのインド英語が聞き取れない！((+_+))　

何とか部屋に入れましたが、冷房が効きすぎて寒い・・・

でも、私の中学英語が問題・・・

そこで、ホテルのWiFi環境下で使える

スマホの翻訳アプリ「DeepL」で、助かりました。

日本語を吹き込んで、英訳文を見てもらえば問題ありません。

みなさんにもお勧めです。

(^_-)-☆

機内食を食べていたので、ホテルの夕食は軽めに済ませました。

 

 

そんなこんなのインド一泊目でした。

 

（明日につづく）

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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インド旅行記のスタート

今日から暫くの間、2023/4/10～4/18までのインド旅行記録をアップします。

(#^.^#)

コロナ渦中、息子夫婦が二年余りニューデリーに居て、この間会えませんでした。

今年２月頃からコロナ渦がようやく下火になり、３月には出入国で直前のPCR検査も

不要となったこともあり、思い切って夫婦でインドに出掛けました。

(^_-)-☆

今回はツアー旅行でなく、はじめてのプライベート海外旅行。

航空チケットはネット利用、現地ガイドは”S旅行”社を利用（LINEで確認）

大変だったのはビザで、ネット検索してようやくレギュラービザを取得できました。

 

(#^.^#)

 

 

羽田出発はなぜか１時間以上も遅れましたが

大谷選手が見送ってくれました。　↑　(^_-)-☆

 

 

JL039便・東京からニューデリーまで９時間強のフライト（エコノミー）です。　↑

周りは、ほとんどインド人。しかも、後ろのインド人がやたら咳をしている。

 

 

一瞬でしたが右前方に、蒼い空に浮かぶ雪の富士山がきれい！　↓　

 

 

次に見えたのは雪の八ヶ岳。こちらも素晴らしい！

 

 

主翼の下に見える山は御岳山？　↑　

 

 

こうして、日本から旅立ちました。(#^.^#)

 

（明日につづく）

 

　　

 

旅行中の写真はすべて、SONY・α７Ⅲとスマホです。

沢山撮りましたが、二つの写真で時間が少しズレているかも知れません…

これから、なるべく多くの写真を見てもらいたいと思います。

(^_-)-☆

お立ち寄りいただき、ありがとうございました。

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