昨日(1/21) 浜松市雄踏文化センターで第33回 雄踏歌舞伎「万人講」が開催されました。
里山クラブのMさんに教えてもらい妻と出掛けてみました。
素人歌舞伎は数年前、水窪で観た時いらいです。
定員約600名の大ホールに8割ほど入場者がいました。
公演の二番までの出演者は地元の小学校二年生から中学生が中心。
長いセリフや舞など、なかなか素晴らしい出来栄えでした。
”おひねり”も沢山、投げ込まれていました。(#^.^#) (#^.^#)
三本目の御殿正岡では、大人・大学生・地元小学生の方が出演
すばらしい演技でした。
最後に、出演者勢ぞろいしてお礼の挨拶・三本締めで終演。 ↑
終わった後、楽屋裏で出演者の一人Kさん(大学三年生)に
里山のMさん夫妻と一緒に会う事ができました。
以前、里山クラブで外国人学生などが遊んた縁で、今回の公演を知った次第です。
(#^.^#)
資料によれば市川升十郎門下の指導などを得た様で立派な公演。
また衣装なども新しくて綺麗でした。
浜松市雄踏町で復活した素人歌舞伎、
貴重な文化継承がされていることに敬意です。
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
See you again
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