モナコとエズ

8月12日

ホテルで朝食。ここのホテルには4連泊しましたが、メニューは毎日
同じでした。


とは言え、パンは10種類くらい用意されていたし、ジャムやヨーグルト、
ジュースも数種類あるので、飽きることはありません。


この日も、SNCFを使ってニースからモナコへ移動。


楽しみにしていた「F1グランプリのコース」を飼い主と二人で散歩です。



ローズヘアピン


デューク更家氏のコンドミニアム


お昼はここ、オテルドパリ内のルイ・キャーンズ（Louis XV）で


グランカジノ（ルイ・キャーンズから撮影）

食後は路線バスでエズに移動

有数の観光地だけあって、駐車場はほぼ満車


坂道を登ってエズ庭園（Jardin d'Eze）へ。
滑りやすいので、ゆっくりと進みました。




いくら美しい庭園でも、枯れ葉は落ちるし観光客はゴミを出します。

坂道で少々疲れたので、 シェーブル・ドール（Chateau de la Chebre d'Or）
で一服。


シェーブル・ドール入口

ここでちょっとしたトラブルに巻き込まれました。

「水１本とジュース１杯」とオーダーしたはずなのに、ジュースが２杯と
水１本が運ばれて来るではあ～りませんか。水もメニューに記載されている
ものがなく、大瓶に。「ぼったくりバー」とは言わないまでも、阿漕な
商売のように思えて来るのでした。

エズからまた路線バスに乗り、ニースに帰還。
プチトラブルはあったものの、この日も無事終了。

マンドリュー・ ラナプールとカンヌ

8月11日

朝シャワーを浴びる段になって気づいたこと。

バスタブと洗面所の仕切りが、このような中途半端な形状をしているため、
（よほど用心しないと）外へ水が飛び散ってしまいます。
このことを除けば、このホテルは文句のつけようがありませんでした。
毎日の掃除と備品の補充が完璧でしたから。

ホテルで慌ただしく朝食を済ませた後、SNCFニース駅からマンドリュー・
ラナプール（Mandelieu La Napoule）へ移動。



マンドリュー・ラナプール駅

この小さな港町には、たくさんのヨットが係留されています。
どこを歩いても美しいです。


お昼まで散策して、いよいよステファン・ランボー氏がシェフを務める
レストランL'Oasis(ロアジス)を訪問しました。

L'Oasis

食後、列車でカンヌまで移動、そして観光を少々。


カンヌ駅


カンヌ映画祭会場


砂浜で甲羅干しをする海水浴客
"芋洗い"は日本の海水浴場と何ら変わらぬ光景、でしょ？