ニースから我が家へ

2010-08-19 12:26:15 | 旅行
8月14日

慌ただしかった旅行も遂に最終日です。


バスで空港へ

ニースからの飛行機LH4131(フランクフルト行)の出発が遅れ、
到着も遅れそうです。

「成田行の飛行機に間に合うか」で頭がいっぱいになり、機内食
も食べる気になりません。


LH4131便 機内食

客室乗務員の方に尋ねても、「走れば間に合う」と仰るのみ。
ほ~んと、冷や汗ものでした。何せ、乗り換えに半時間しか
なかったのですから。

飼い主と二人、走って、走ってLH710便に乗り込んだ時は、
ほっとしました。
フランクフルトのように広い空港と言うのも、考えものですね。

機体は就航したばかりのA380です。意外や意外、エンジン音が静かで
びっくりしました。


機内食 昼食


機内食 朝食 
さすがドイツのソーセージ(Wurstchen)はおいしかった!

15日の朝食を機内で頂いた後、ほぼ定刻(7時半頃)で成田着。

荷物が出てくるのに30分ほどかかりましたが、京成、JR、西武と乗り継いで
多摩地区にある我が家にたどり着いたのは朝10時過ぎ。

楽しかった旅行の後は、酷暑にうんざりさせられています。

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サンポール・ド・ヴァンスとカーニュ・シュル・メール

2010-08-19 12:02:59 | 旅行
8月13日

路線バスでサンポール・ド・ヴァンス(St-Paul de Vence)へ。

典型的な鷲ノ巣村であり、美しい眺望がどこからでも楽しめます。

画家のシャガールが没した村としても知られ、お墓もありました。

墓石に刻まれた文字は読みにくいですね。
墓石をベールのように飾っているのが、ローズマリーです。


サンポールの美しい小径 


路面にも石で模様が描かれています


村には古い教会がありました。


鐘塔


礼拝堂

ステンドグラスがとても美しかったです。



お昼はLe Saint Paul(ル・サンポール)で。


食後は、バスに揺られてCagnes-sur-Mer(カーニュ・シュル・メール)
へ移動。


ルノワールが晩年の12年間を過ごした邸宅(Musee Renoir)を訪れました。


庭からの眺めがすばらしい

やはり一番の見所はアトリエと思われますが、写真撮影は禁じられて
おり、コロ子もルールに従いました。

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