知事の反撃に期待

原発再開へ「リスクは菅首相」
（2011年8月6日14時31分  読売新聞）
　九州電力玄海原子力発電所（佐賀県玄海町）の再稼働を巡る
「やらせメール」問題で、大坪潔晴・前佐賀支店長（現・佐賀
支社長）がまとめた古川康・佐賀県知事の発言メモの概要が6日、
判明した。
　再稼働に向けた具体的な段取りを示した上で、懸念材料として
「国サイドのリスクは菅首相の言動」と指摘している。
　九電の第三者委員会が、知事発言が事実かどうか確認を進める
が、メモは事実と一致する内容を含め克明に記されており、古川
知事が再稼働のために賛成投稿を要請していた可能性が出てきた。
　関係者によると、メモはＡ４判２枚に面談の日時や出席者が
明記され、「以下、古川知事発言のみ記載」として箇条書きでまと
めている。
　「再稼働に向けた動きを一つ一つ丁寧にやっていくことが肝要」
とした上で、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）から国の緊急安全対策を
評価する談話を出してもらうよう工作すべしと国に進言したことが
記載されている。（記事終了）

　これまで報道された佐賀県知事の言動を見ると、佐賀県民や
隣県民の命と財産を住民を守るというより、まず「原発再稼働
ありき」だったのでは？　と疑わざるを得ません。
　ただ、本日読売新聞の報道で明らかになった古川康知事の発言
メモには、少々キナ臭さも覚えました。
　ここまで知事の発言内容がバラされるのはなぜなのか、よく
考えてみる必要がありそうです。毎日新聞によると「この会談
には古川知事と九電の前副社長ら幹部3人が同席していた」との
ことですから、メモが「古川知事発言のみ記載」となっている
のは不思議です。
　もしも経産省や電力さんが、古川知事にすべての責任を押っ被
ぶせようとしているなら.....知事の反撃に期待したいと思います。

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柚もなか

一口サイズのモナカです。柚子の香りがほんのりと。

名称　和生菓子
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柚オイル・餅米皮・クチナシ青色素・ソルビン酸

内容量　12個入　138g

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