フランス食堂クネル（札幌）

GWの札幌旅行で訪れたフランス料理店を順次upしていきます。

フランス食堂クネル（札幌）　2010年４月29日
こちらのお店を訪問するのは、二回目。（前回はここ）

今回いただいたのは、下記のようなお料理の数々。

アミューズ


パン


フランス産ホワイトアスパラガス　1,800円


にしんのくんせいと温かいじゃがいものサラダ　1,100円
（ニシンのイメージがガラりと変わりました。絶品です）


エイときゃべつのシェリーヴィネガーソース　1,900円


チョコレートのスフレ、ヴァニラアイスクリーム添え　700円

シェフのお料理とマダムのサービスが光ります。
前回訪問時「これで流行らないワケないでしょう」と
思っていたら、やっぱりです。満席でした。

今後益々の発展をお祈りすると同時に、お二人ともお身体を
大切にしていただきたいと思いました。

GEVREY-CHAMBERTIN 2006 Domaine du Preau

GEVREY-CHAMBERTIN 2006　
ジュブレ・シャンベルタン
La Justice
Domaine du Preau

アルコール度数　13％
容量　750ml
販売店　MONOPRIX
購入価格　19.9ユーロ

ニースのホテルで、14日の晩に飲んだワイン。
おつまみは、アーティチョークのバジルオリーブオイル
（Coeurs d'artichauts）などを頂きました。

Coeurs d'artichauts　3.99ユーロ

Out on the Road

NHKラジオ　実践ビジネス英語
Out on the Road （出張中）

Out on the Road （１）
fly the coop　（狭いところから）逃げ出す、脱走する　coopは「かご、おり」
that's to say　つまり、換言すれば
out on the road　旅に出ている、（セールスマンが）地方を回って
just about　ほぼ、ほとんど
take a person's point　（人の）言うことを正しいと認める
slash-and-burn　極端な、ひどく乱暴な、容赦ない
outlay　支出、経費

Out on the Road （２）
when it comes to the crunch　いざとなったら、正念場に来た時に
adage　金言、格言、ことわざ
Penny-wise, pound-foolish.　（ことわざ）一文惜しみの百文損、安物買いの銭失い
get an edge on ～　～にややまさる、より有利である
cash-strapped　予算（資金）不足の
cut ～ to the bone　（出費、費用などを）徹底的に詰める
jaunt　小旅行、遊山旅行
fishing expedition　探り入れ、情報収集活動

Out on the Road （３）
on top of ～　～に加えて、その上さらに
limited-service hotel　サービスの限られたホテル
give the OK　許可する、承認する
prospect　顧客になりそうな人
marginal　重要でない
ax　斧で切る、大なたを振るう、削減する、首にする

FIXIN 2006 Bernard Bouvier

FIXIN 2006

フィサン 2006　赤
Bernard Bouvier（ベルナール ブーヴィエ）
アルコール分　13％
容量　750ml
販売店　MONOPRIX
購入価格　18.9ユーロ

8月12日、ニースのホテルの部屋で飲んだワイン。
日中は暑かったのですが、日が暮れると涼しくなるので、赤ワインも
おいしくいただけました。

東京も今日はちょっと涼しくなりました。そろそろ赤ワインが
飲めるかにゃ。

Extreme Weather

NHKラジオ英会話　

Talking about Weather 天気の話をする
Week 4 Extreme Weather（異常気象）

８月16日　Back to Typhoon Status
extreme weather　異常気象
typhoon status　台風レベル
What's going on?　どういうことなんですか（現状を尋ねる）
～ is about to ---　～がまさに---しようとしている
hit　来る、襲う
tropical depression　熱帯低気圧
gain　獲得する
wait ～ out　～が過ぎるのを待つ
I'm with you there.　あなたのその考えに賛成、私もそうします
Let's get out of here.　ここを離れよう

８月17日　Thunderstorm on the Green
thunderstorm　雷雨
on the green　グリーンで、ゴルフ中に
There's ～ coming our way,　～がこちらにやって来る
bad weather　悪天候
lightening　稲光
off in the distance　ずっと遠くに
hail　雹が降る
pine tree　マツの木
nothing doing　とんでもない、そんなことできない
put ～ down　～を捨てる
pushcart　プッシュカート、手押し車
run for it　急いで逃げる

８月18日　Spring Thaw
spring thaw　春の雪解け
That about does it.　こんなところでしょう、仕事の終りです
sandbag　土嚢
crest　最高水位に達する
any time soon　今にも、すぐにも
rise fast　急速に上昇する
get away from ～　～から逃れる、離れる
flow over ～　～の上を流れる
stick around　そのあたりにいる
use one's common sense　常識を働かせる
It's time to ～.　もう～しなくては
evacuate　避難する

８月19日　Twister!
twister　竜巻、ツイスター
There's ～ up ahead.　この先に～がある
Do you see what I see?　私の見えているものが見えますか
touch down　竜巻が空中から地上におりる
record　ビデオで撮影する
too close for comfort　近すぎて不安で、恐ろしくて
turn the car around　車をUターンする、車の方向を逆にする
hang on tight　しっかりつかまって
a close one　危いところ、危機一髪

Listen for It!
meatball sandwich　ミートボールサンドウィッチ　
a head of lettuce　レタス1個　head（キャベツなどの）結球
tangerine　タンジェリン（米国、アフリカ南部に多く産するミカン）

ニースから我が家へ

8月14日

慌ただしかった旅行も遂に最終日です。


バスで空港へ

ニースからの飛行機LH4131（フランクフルト行）の出発が遅れ、
到着も遅れそうです。

「成田行の飛行機に間に合うか」で頭がいっぱいになり、機内食
も食べる気になりません。


LH4131便　機内食

客室乗務員の方に尋ねても、「走れば間に合う」と仰るのみ。
ほ～んと、冷や汗ものでした。何せ、乗り換えに半時間しか
なかったのですから。

飼い主と二人、走って、走ってLH710便に乗り込んだ時は、
ほっとしました。
フランクフルトのように広い空港と言うのも、考えものですね。

機体は就航したばかりのA380です。意外や意外、エンジン音が静かで
びっくりしました。


機内食　昼食


機内食　朝食　
さすがドイツのソーセージ（Wurstchen）はおいしかった！

15日の朝食を機内で頂いた後、ほぼ定刻（7時半頃）で成田着。

荷物が出てくるのに30分ほどかかりましたが、京成、JR、西武と乗り継いで
多摩地区にある我が家にたどり着いたのは朝10時過ぎ。

楽しかった旅行の後は、酷暑にうんざりさせられています。

サンポール・ド・ヴァンスとカーニュ・シュル・メール

8月13日

路線バスでサンポール・ド・ヴァンス（St-Paul de Vence）へ。

典型的な鷲ノ巣村であり、美しい眺望がどこからでも楽しめます。

画家のシャガールが没した村としても知られ、お墓もありました。

墓石に刻まれた文字は読みにくいですね。
墓石をベールのように飾っているのが、ローズマリーです。


サンポールの美しい小径　


路面にも石で模様が描かれています


村には古い教会がありました。


鐘塔


礼拝堂

ステンドグラスがとても美しかったです。



お昼はLe Saint Paul（ル・サンポール）で。


食後は、バスに揺られてCagnes-sur-Mer（カーニュ・シュル・メール）
へ移動。


ルノワールが晩年の12年間を過ごした邸宅（Musee Renoir）を訪れました。


庭からの眺めがすばらしい

やはり一番の見所はアトリエと思われますが、写真撮影は禁じられて
おり、コロ子もルールに従いました。

モナコとエズ

8月12日

ホテルで朝食。ここのホテルには4連泊しましたが、メニューは毎日
同じでした。


とは言え、パンは10種類くらい用意されていたし、ジャムやヨーグルト、
ジュースも数種類あるので、飽きることはありません。


この日も、SNCFを使ってニースからモナコへ移動。


楽しみにしていた「F1グランプリのコース」を飼い主と二人で散歩です。



ローズヘアピン


デューク更家氏のコンドミニアム


お昼はここ、オテルドパリ内のルイ・キャーンズ（Louis XV）で


グランカジノ（ルイ・キャーンズから撮影）

食後は路線バスでエズに移動

有数の観光地だけあって、駐車場はほぼ満車


坂道を登ってエズ庭園（Jardin d'Eze）へ。
滑りやすいので、ゆっくりと進みました。




いくら美しい庭園でも、枯れ葉は落ちるし観光客はゴミを出します。

坂道で少々疲れたので、 シェーブル・ドール（Chateau de la Chebre d'Or）
で一服。


シェーブル・ドール入口

ここでちょっとしたトラブルに巻き込まれました。

「水１本とジュース１杯」とオーダーしたはずなのに、ジュースが２杯と
水１本が運ばれて来るではあ～りませんか。水もメニューに記載されている
ものがなく、大瓶に。「ぼったくりバー」とは言わないまでも、阿漕な
商売のように思えて来るのでした。

エズからまた路線バスに乗り、ニースに帰還。
プチトラブルはあったものの、この日も無事終了。

マンドリュー・ ラナプールとカンヌ

8月11日

朝シャワーを浴びる段になって気づいたこと。

バスタブと洗面所の仕切りが、このような中途半端な形状をしているため、
（よほど用心しないと）外へ水が飛び散ってしまいます。
このことを除けば、このホテルは文句のつけようがありませんでした。
毎日の掃除と備品の補充が完璧でしたから。

ホテルで慌ただしく朝食を済ませた後、SNCFニース駅からマンドリュー・
ラナプール（Mandelieu La Napoule）へ移動。



マンドリュー・ラナプール駅

この小さな港町には、たくさんのヨットが係留されています。
どこを歩いても美しいです。


お昼まで散策して、いよいよステファン・ランボー氏がシェフを務める
レストランL'Oasis(ロアジス)を訪問しました。

L'Oasis

食後、列車でカンヌまで移動、そして観光を少々。


カンヌ駅


カンヌ映画祭会場


砂浜で甲羅干しをする海水浴客
"芋洗い"は日本の海水浴場と何ら変わらぬ光景、でしょ？

成田からニースへ

8月10日

朝６時頃自宅を出て成田へ。
台風の影響か、生憎の空模様。それでも、何とか傘をささずに
成田空港までたどり着くことができました。

第一ターミナルの寿司岩で朝食。いつも利用する第二ターミナル
の寿司田の方がお得感があったような...。


ルフトハンザLH715に乗り、ミュンヘンへ。


機内食　昼食


機内食　夕食

ミュンヘンからLH4156に乗り継ぎ、ニースへ。



機内食はドイツらしい黒パンのサンドイッチ

空港からバスでホテルへ。本当に長い一日だったけど、無事到着です。

Hotel Ibis Nice Centre Notre-Dame
くたくたに疲れたので、シャワーも浴びずに就寝
ありゃまー。