7月15日
アムステルダム滞在もいよいよ最終日です。
久しぶりの晴天でもあり、精力的に動きました。
最初に訪ねたのは、聖アントニウス門
ガイドブックによると、かつて1階は計量所(Waag)で、
上階は様々なギルドが使用していたらしいです。外科組合も
その一つで、レンブラント「テュルプ博士の解剖学講義」で
有名な解剖も、ここで行われたと伝えられています。
なお、現在は1階がレストラン(RESTAURANT CAFE IN DE
WAAG)になっていますが、2階は非公開。
飾り窓地区(Redlight District)も訪れました。
コロ子が行った時は午前中でしたから、お客さんもまばらでした。
掃除中の”窓”の扉がいくつか開いていて、奥の様子を覗きました。
個室が幾つか確認でき、病院の診察室に設置されているような寝台
が見えました。ちなみにシャワー室はなさそうでした。
WAAG)になっていますが、2階は非公開。
飾り窓地区(Redlight District)も訪れました。
コロ子が行った時は午前中でしたから、お客さんもまばらでした。
掃除中の”窓”の扉がいくつか開いていて、奥の様子を覗きました。
個室が幾つか確認でき、病院の診察室に設置されているような寝台
が見えました。ちなみにシャワー室はなさそうでした。
お”窓”の写真撮影は厳禁ゆえ、お土産屋さんで買ったマグネットを
撮りました。雰囲気だけでもお楽しみくださいませ。


次に訪れたのがOns' Lieve Heer op Solder (英 Our Lord in the Attic)
=屋根裏の教会です。


オランダでカトリックの礼拝が禁じられていた時代にできた
”隠れ”カトリック教会です。民家と教会が二重構造になっていて、とても
興味深かったです。
何だか、長崎県平戸島で見たマリア観音を思い出しました。
次にゴッホ美術館(Van Gogh Museum)へ


ゴッホの絵は、オランダ時代の作品がコロ子は好きです。

ミュージアム広場
名前のとおりミュージアムに囲まれた広場です。
名前のとおりミュージアムに囲まれた広場です。
図らずも、NHKの「名曲アルバム」で流れていそうな風景に
でくわし、笑いがこみあげてきました。
でくわし、笑いがこみあげてきました。