(昨日の日記を引きずりつつ)
自分さえ良ければいいのではなく皆のために
という考え方の中で
すんなり呑み込めるのが
「売り手よし・買い手よし・世間よし」 の「三方よし」。
近江商人の心得だそうです。
ネルソン・マンデラや坂本龍馬のように
自己を滅して、なんてことは
凡人にはムリムリ。(というか、がんばる必要もないですね。)
三方よし、で参りましょうっと。
(昨日の日記を引きずりつつ)
自分さえ良ければいいのではなく皆のために
という考え方の中で
すんなり呑み込めるのが
「売り手よし・買い手よし・世間よし」 の「三方よし」。
近江商人の心得だそうです。
ネルソン・マンデラや坂本龍馬のように
自己を滅して、なんてことは
凡人にはムリムリ。(というか、がんばる必要もないですね。)
三方よし、で参りましょうっと。
1994年 ネルソン・マンデラ氏、大統領就任
1995年 ラグビーワールドカップ優勝
人種差別(アパルトヘイト)のある国として
教科書で習ったほか、知識はありませんでした。
こんなことがあったなんて。
27年間、白人の手によって収監されていたマンデラ大統領が
「黒人と白人が協力してこそ、国は良くなる」と説き
力を尽くすのを観て
NHK「龍馬伝」で
上士(上級武士)の仕打ちで実母を失った坂本龍馬が
「上士も下士もない、皆が良くなればいい」
と言っていたのを思い出しました。
「ボーン」シリーズ以降、マット・デイモンアレルギーが無くなっていたこともあり
本当に面白かったです。
監督:クリント・イーストウッド
主演:モーガン・フリーマン マット・デイモン
この数ヶ月間
「頭に良く効くモーツァルト」というCDをかけていました。
聴いているうちに頭が良くなるはずだったんですけど
もうあきらめました。
またボサノバをかけています。
“naomi & goro”というボサノバデュオのもの。
坂本龍一もピアノで参加しているアルバムです。
ボサノバって
冬に暖かく、夏は涼しい感じがします。
落ち着きます。
「私は14歳で殺された」
「これは、私が天国へ行ってからのお話」
最初に犯人はわかってしまうので
土曜サスペンス劇場のような、ハラハラドキドキはあまりありません。
スーザン・サランドン扮するおばあちゃんのお茶目な家事風景とか
美しくハッピーな死後の世界とか
途中にいろいろ盛り込まれるため、なかなか前に進まないストーリーを
もどかしく思いつつ観ていると
結局、殺された本人も、残された家族も
犯人に対する憎しみや悲しみを棄てることで
心の平穏と幸せを得る、なんて結論。
なんとも不思議な作品です。
面白かったとか、つまらなかったとか
一言で言えない複雑な感じでした。
監督:ピーター・ジャクソン
主演:シアーシャ・ローナン マーク・ウォールバーグ
一応、朝メイクはしてきます。
ファンデを適当に塗布
眉を描いて
目はマスカラのみ。
マスカラは
「お湯でオフできて、パンダにならない」というのが売りのアレです。
ドラッグストアで買えるし、安い。
途中、外資のに変えたりしたけど
機能的にも断然こっちのほうが良いのです。
さて最近、同じシリーズでボリュームアップタイプのものが出ていて
安売りをしていたので、購入し
さっそく昨日使ってみたのですが。
ふだん、メイク直しはほとんどせず
よって、鏡もあまり見ません。
昨日もそんな感じで、一日の大半を過ごし
終盤近くなって、なにかの拍子に鏡を見たら
あらら・・・
見事にマスカラが目の下に落ち
パンダっていうより、しむけんのダッフンだぁ
みたいになってるではないですか!
一体、どの時点から私はダッフンだぁ だったのでしょう。凹む・・・。
新型だからといって、進化しているとは限らないということなのですね。
(どこかのクルマも・・・)