コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

一瞬で解決もできる 

2011-07-06 06:44:24 | Weblog
私たちは、
「行動」
「信念」
そして「感情の変化」などは、
気紛れや精神不安定の証拠だと教えられてきました。

逆に、
変わらないもの、
不変のものを
「信頼できる」と思ってきていました。

これは大きなプレッシャーとなって、
周りから期待されることをし続ける結果になります。

もしあなたが一瞬で問題を作り出すことができるならば、
同時に一瞬で解決もできるということに気づいてください。

変化を素早く起こすために、
どんな変化も「今」起こせるのだと信じてください。

■ ココロを変えれば、一瞬で解決もできることもある ■



走り出すと必ず逆風がある 

2011-07-06 06:43:51 | Weblog
暑い夏
社会事情の変化
お悩みの方が多いことを
よく聞きます。

というか、
全く悩みのないことのほうが珍しいです。

以前
斉藤一人さんが次のようなことを書いておられました。

「走り出すと必ず逆風がある」

何かを始めようとするときに逆風にあう。

多くの人はこの逆風でやめてしまうんだ。
でも、飛行機が飛び立つときを考えてください。
正面からアゲンストの風があったほうが早く飛び立ちます。
後ろからの風は、なかなかテイクオフしないんです。

だから、逆風にあったら
そろそろ上昇する証拠だから
一気に加速しなさい!と


自分が夢をかなえようと走っていくと
必ず抵抗勢力が現れます

夢を実現するには
今までの常識どおりにやっていても
常識どおりにしかならないからです。

だから非常識な手段も場合によっては必要なようです。


あなたの鏡

2011-07-05 05:36:47 | Weblog
鴇神レベルが上がると
人生のステージが変わります。

起こることや出会う人がどんどん変わっていきます。

初めて出あった瞬間から
懐かしいような
昔からの知り合いだったような感じがする人とは
出会うべくして出会っています。

現在のあなたの周りにいる人は
あなた自身を映す鏡です。

あなた自身が大きく変化すると
現在身の回りにいる人となんらかの理由で疎遠になり、
新たな人々が周囲に登場します。

人生のターニングポイントを迎えると
必ず新しい出会いが待っている。

わくわくした気分で日々過ごしていると
今、会うべき人が現れます。

はじめて会ったのに、
そうは思えないような人とは、
まさに必然の出会いなのです。

■ あなたの周りにいる人は、あなたを映す鏡です ■


成功と失敗、それに決断

2011-07-05 05:36:09 | Weblog
今日は皆さんにアンソニー・ロビンズの言葉を贈ります

私たちは失敗によって苦しむのではなく、
失敗から学ばなければなりません。
でなければ再び同じ過ちを繰り返すことになるからです。

こんな諺があります。

「成功とは正しい判断の結果である。
正しい判断とは経験の結果である。
そして経験とは多くの場合、
間違った判断の結果である」

人生に失敗はありません。
あるのは結果だけです。
過去に犯した過ちの中で、
今のあなたの人生を向上させているものは何ですか?

成功も失敗も、
決して、
たった一つの出来事からの結果ではありません。
失敗とは、
電話をかけることを、
もう一マイル歩くことを、
「愛している」という一言を、
怠った結果なのです。

それと同じように成功とは、
積極的に小さな出来事を積み重ね、
忍耐強く、
愛情を豊かに表現した結果の表れなのです。

人生の成功に向かって
今日あなたが起こせるシンプル・アクションは何ですか?

成功する人は素早く決断を下し、
一度決めたことをなかなか変えないという調査結果があります。
反対に、
失敗する人は決断が遅く、
一度決めた決心を簡単に変える傾向があるようです。
一度決めたら、変えないで貫き通しましょう!
(GIANT STEPSより)


■ 失敗を逃げたらダメだ ■


みんな結局は自分のことしか関心がない 

2011-07-05 05:35:32 | Weblog
昨日も、
ある方が
給料が下がったと
嘆いていました。

日本政府にはお金がなく
世の中が混沌とし
今すぐでも
暴動が置きそうな雰囲気も感じています。

世の中のすべての人が
ストレスを感じています。

それは、
難しいことですが
「みんな結局は自分のことしか関心がないからです」


ここは見られましたか?
http://www.katch.ne.jp/~k-kami/yaruki11722.pdf



宝物を掘り起こす 

2011-07-04 06:19:29 | Weblog
皆さんに宝物の掘り起こしかたを
ご説明します。

何を言っているんだと思う人も今しばらくお付き合いください。

ここでいう宝物といっても
金銀財宝のことではなく、
目の前にいるその人の中に
たくさん詰まっているかけがえのない体験のことです。

まずは自分の宝物が掘り起こされたときを
思いだしてください。

誰かと話していて、
偶然その人も自分と同じような素晴らしい体験をしたことがわかる。

「えっ、あなたもグレートバリアリーフの美しい海を見たことがあるの!
私も見たわよ。なんかすごく神秘的よね!」

胸の中がわくわくして、
言葉がもうほとばしるように出てくる。
光景がありありと目の前に浮かび、
音や匂いやそのとき感じたフィーリングまでもが
一瞬にしてよみがえります。

さっきまでの礎々とした気持ちが吹っ飛んで、
急に心が晴れやかになこともあります。

とうでしょう、
今これを読みながら、
あなたの中にもそんなあのときのあの体験がよみがえってきませんか?

私たちは忙しい毎日の中で、
あんなに素晴らしかった体験さえ
深くに埋もれてしまい、
なかなか日の目を見ることがなくなってしまいます。

そしてこんなふうに思います。
「、なんて自分の人生は、
退屈で平凡で、
刺激に乏しくて楽しいことが少ないんだろう」

実は自分の中にたくさんの宝物が埋まっていることなど
すっかり忘れてしまうのです。

人はなかなか自分で自分の中にある宝物を
掘り起こそうとはしません。

今起きている問題に対応するのに必死だからです。
だからぜひあなたが、
目の前にいるその人の中に埋もれている宝物を
掘り起こしてあげてください。

「今まで仕事をしていて、いちばん嬉しかったのはどんなとき?」

プライベートなことでもかまわないでしょう。

「今までした旅行の中でいちばん思い出に残っているのは何?」

あとはその人がそのときに見たように、
きいたように、
感じたように、
自分もそのシーン
を体験できるまで、
風味と関心を持って質問を繰り返します。

そうすることで、
宝物はその人にとって、
過去の遺物ではなく、
今という時間に存在する体験へと昇華します。

■ 自分の中に大切な宝物があった ■


自分の過去に会いに行く

2011-07-04 06:18:57 | Weblog
「私が本当にやりたいことってなんだったろう?」

小さい頃からの夢をずっと持ち続けている人でも、
まったく違う夢を追いかけている人でも、
迷いはあったはずです。

今、
行き詰まりを感じているなら、
自分が生まれてから今までに関わりのあった土地を訪ねてみましょう。

迷ったら、
原点に立ち戻る。

迷路で方向がわからなくなったら、
いったんスタート地点まで引き返すようなものです。

幼いときに通っていた幼稚園や小学校。
よく遊んだ公園。
学生時代を過ごした街。
アルバイトをしていた店。
家族でよく旅行に出かけた土地。
気になる場所へ出かけてみるといいでしょう。

実際にその場に行き、
五感で感じることで、
いつの間にか忘れていた思い出がよみがえってきます。

今の悩みが、ちっぽけなものであることに気づいたり、
記憶から抜け落ちている想い出がどんどよみがえってきたりします。

そして、不思議なほど勇気が出てくるでしょう。

■ 過去の自分を取り戻すと未来が見える ■


安心領域から突破する 

2011-07-04 06:18:20 | Weblog
だれでも安心領域をもっています。

以前、
ある生活保護を受けている人に質問したことがあります?
「なぜ働かないのですか?」

すると、
「今のままでいいんだよ。
働いたってすぐには今ほどもらえないだろうし
もし、ダメになったらから
収入が消える。
今の生活保護の生活で切り詰めればなんとかやれる」

これは、極端な人のことですが
皆さんはどうですか?

何かをやろうとすると
怖いですね。

でもこれが前進をさえぎります。

今週は何を壊しますか?


ここもチェックしてください。
http://www.katch.ne.jp/~k-kami/yaruki11722.pdf


強みを生かす 

2011-07-03 08:57:16 | Weblog
スポーツの世界で
「名選手、必ずしも名コーチにあらず」とよくいいます。

名選子が名コーチになりにくいひとつの理由は、
どうしても自分のやりかたを
後発の選手たちが受け継ぐことを
求めがちになってしまうところにあります。

現役時代あまりよい成績を残せなかったコーチのほうが、
白分のやりかたにこだわりを持たない分だけ、
選手個々に合わせた育成方法を考えだしたりします。

ビジネスの世界でも、
上司は自分がかつて成功を遂げたやりかたを部下に強要しがちです。

先日、
ある学校の先生とお話していたときのことです。
「なかなか子どもとうまくいかない」
「子どもとどう関わっていったらよいか」
がそのときのテーマでした。

ある先輩の先生が言いました。
「やっぱりね、
最終的にはどれだけ教師の熱い想いを
子どもたちに伝えられるかだと思うんですよ。
若い先生はどうもそこのところが弱いんですね。
自分自身の壁を崩せないんですよ」

「熱く」金八先生のように教育を語るのが先輩のやりかたです。

それが必ずしも
若い先生が目指すべき学級のありかたであるとも限りません。

その人にあった方法で
業績をあげるためには、
どのようにコーチングしたらいいのかを考えてみてください。

■ その人の願いと強みを考えよう ■



アイデアを出し尽くしたか? 

2011-07-03 08:56:43 | Weblog
エジソンの言葉を紹介します

大半の人間は、
もうこれ以上、
アイデアを考えるのは、
不可能という所まで行き着き、
そこで、やる気をなくす。
私から見れば、
いよいよ、
これからだというのに・・・・。

先ほどまでも
TBSで「がっちりマンデー」という番組を見ていました。
その中でも
アイリスオオヤマという会社が取り上げられていましたが
そのアイデア数というものは半端じゃないですね。

今、
うまく言っていないというのなら
結局はアイデアが不足しているのかなあと
思い知らされました。

もっと考えよう
もっと工夫しよう
そして、決断しよう

■ 成功するまで、知恵を搾り出す ■