ここあコテージ

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ACCの除雪作業&お汁粉

2013-01-07 08:53:58 | 日記
土曜日の午前中から夕方まで、
青森クリスチャンセンターの除雪作業が行われました。

明日から始まるEnglish campの為に、
道をつけなくてはならないからです。


現在、管理人がいないセンターの、
特に冬の管理は大変なんです。


何ごとも心配がなければ、とても美しい風景なのよね。


昨冬は、大雪の為に、屋根が壊れ、
台所の水道やら床も壊れ、
本当に泣かされました。


管理人棟前もすごい雪。


とにかく、1メートルは積雪のある地区、
センターヘ入る道の、ブルの置き土産から
片付け作業が始まりました。

これが一番大変だったらしいです。











と、まあこんな具合で、夕方までには何とかセンターの本館の
入り口近くまでは、道付けは出来たらしいですが、
まだもう少し片付けが必要とのことで、
今日も作業が行われるそうです。

うちのツレは土曜日のみ。今日は行けませんが。

一人でも多くの協力者がほしいそうです。







さて、昨日の礼拝のあとは、恒例の「お汁粉」を頂きました。

昨日も紹介したように、Kennyの作ったお汁粉は、
甘すぎず、丁度よい甘さ。

餅は我が家で調達した同じ店の餅。
だから、伸びがすばらしくておいしいのです。



いつも昼食は一人300円ですが、
恒例のお汁粉の時は、100円。安いでしょ~。

おまけに隣の漬け物は、教会の、80歳近い大先輩が
毎年御自分で作っては、教会のみんなに提供して下さっている
とっても評判の漬け物なんですよ。

幸せ~!!


昔の人たちって、本当に漬け物が上手で感心しますよね。

そんな人生の先輩方に、お元気なうちに作り方を
教えて頂かないともったいない・・・と思うの。
でも、なかなか実行までは・・・


せいぜい、一夜漬けか、市販のパックに入ったぬか床で
野菜を入れて漬けるくらいかなあ。





今朝も雪が15㎝降り、ブルが道路の硬い雪を削り取り、
家の真ん前においていきました。


とうとう、近所のご老人たちの愚痴が出始めました。

浪岡は青森市内よりブル出動の回数が多すぎて、
車や通行人には便利でも、
片付ける私たちにはとても負担が大きい。


みんな疲れてきているようです。


もう少し、日をおいてブルを出すのでないと、
いつの間にか、まじめに片付けている人たちが、
片付けをやめてしまうんです。

そうなると、もっと道が狭くなってしまいます。


あと、まじめなお宅はキレイに片付けますが、
ほおっておくご家庭も多くて、道がそこだけ
とても狭くなって、危険なのです。


税金で作った流雪溝の設置が無意味になっています。


雪を巡る問題が、隣近所の問題の火種にもなって、
ロマンチックな雪・・・なんてことは
全くない雪国です。






今日の聖書のことば

心の貧しい者は幸いです。
天の御国はその人たちのものだから。

マタイの福音書5章3節


「心」が「貧しい」と言うとどう感じますか?

多分、豊かではない心、
「貧すれば鈍する」的な心?


聖書の言う心の貧しさというのは、

自分には誇れる「もの」、誇れる「こと」は何もない
と知っていること。
へりくだって、ほかから教えらようとする柔らかい心のこと。

神様の前に、へりくだった心、
砕かれた心。

こういう心を持っている者は幸いです。


天国は、そのような心の人たちのいる所です。




今日も、訪れて下さってありがとうございました。


(*^_^*)




ここあでした。