土曜日の午前中から夕方まで、
青森クリスチャンセンターの除雪作業が行われました。
明日から始まるEnglish campの為に、
道をつけなくてはならないからです。
現在、管理人がいないセンターの、
特に冬の管理は大変なんです。
何ごとも心配がなければ、とても美しい風景なのよね。
昨冬は、大雪の為に、屋根が壊れ、
台所の水道やら床も壊れ、
本当に泣かされました。
管理人棟前もすごい雪。
とにかく、1メートルは積雪のある地区、
センターヘ入る道の、ブルの置き土産から
片付け作業が始まりました。
これが一番大変だったらしいです。
と、まあこんな具合で、夕方までには何とかセンターの本館の
入り口近くまでは、道付けは出来たらしいですが、
まだもう少し片付けが必要とのことで、
今日も作業が行われるそうです。
うちのツレは土曜日のみ。今日は行けませんが。
一人でも多くの協力者がほしいそうです。
さて、昨日の礼拝のあとは、恒例の「お汁粉」を頂きました。
昨日も紹介したように、Kennyの作ったお汁粉は、
甘すぎず、丁度よい甘さ。
餅は我が家で調達した同じ店の餅。
だから、伸びがすばらしくておいしいのです。
いつも昼食は一人300円ですが、
恒例のお汁粉の時は、100円。安いでしょ~。
おまけに隣の漬け物は、教会の、80歳近い大先輩が
毎年御自分で作っては、教会のみんなに提供して下さっている
とっても評判の漬け物なんですよ。
幸せ~!!
昔の人たちって、本当に漬け物が上手で感心しますよね。
そんな人生の先輩方に、お元気なうちに作り方を
教えて頂かないともったいない・・・と思うの。
でも、なかなか実行までは・・・
せいぜい、一夜漬けか、市販のパックに入ったぬか床で
野菜を入れて漬けるくらいかなあ。
今朝も雪が15㎝降り、ブルが道路の硬い雪を削り取り、
家の真ん前においていきました。
とうとう、近所のご老人たちの愚痴が出始めました。
浪岡は青森市内よりブル出動の回数が多すぎて、
車や通行人には便利でも、
片付ける私たちにはとても負担が大きい。
みんな疲れてきているようです。
もう少し、日をおいてブルを出すのでないと、
いつの間にか、まじめに片付けている人たちが、
片付けをやめてしまうんです。
そうなると、もっと道が狭くなってしまいます。
あと、まじめなお宅はキレイに片付けますが、
ほおっておくご家庭も多くて、道がそこだけ
とても狭くなって、危険なのです。
税金で作った流雪溝の設置が無意味になっています。
雪を巡る問題が、隣近所の問題の火種にもなって、
ロマンチックな雪・・・なんてことは
全くない雪国です。
今日の聖書のことば
「心の貧しい者は幸いです。
天の御国はその人たちのものだから。」
マタイの福音書5章3節
「心」が「貧しい」と言うとどう感じますか?
多分、豊かではない心、
「貧すれば鈍する」的な心?
聖書の言う心の貧しさというのは、
自分には誇れる「もの」、誇れる「こと」は何もない
と知っていること。
へりくだって、ほかから教えらようとする柔らかい心のこと。
神様の前に、へりくだった心、
砕かれた心。
こういう心を持っている者は幸いです。
天国は、そのような心の人たちのいる所です。
今日も、訪れて下さってありがとうございました。
(*^_^*)
ここあでした。
青森クリスチャンセンターの除雪作業が行われました。
明日から始まるEnglish campの為に、
道をつけなくてはならないからです。
現在、管理人がいないセンターの、
特に冬の管理は大変なんです。
何ごとも心配がなければ、とても美しい風景なのよね。
昨冬は、大雪の為に、屋根が壊れ、
台所の水道やら床も壊れ、
本当に泣かされました。
管理人棟前もすごい雪。
とにかく、1メートルは積雪のある地区、
センターヘ入る道の、ブルの置き土産から
片付け作業が始まりました。
これが一番大変だったらしいです。
と、まあこんな具合で、夕方までには何とかセンターの本館の
入り口近くまでは、道付けは出来たらしいですが、
まだもう少し片付けが必要とのことで、
今日も作業が行われるそうです。
うちのツレは土曜日のみ。今日は行けませんが。
一人でも多くの協力者がほしいそうです。
さて、昨日の礼拝のあとは、恒例の「お汁粉」を頂きました。
昨日も紹介したように、Kennyの作ったお汁粉は、
甘すぎず、丁度よい甘さ。
餅は我が家で調達した同じ店の餅。
だから、伸びがすばらしくておいしいのです。
いつも昼食は一人300円ですが、
恒例のお汁粉の時は、100円。安いでしょ~。
おまけに隣の漬け物は、教会の、80歳近い大先輩が
毎年御自分で作っては、教会のみんなに提供して下さっている
とっても評判の漬け物なんですよ。
幸せ~!!
昔の人たちって、本当に漬け物が上手で感心しますよね。
そんな人生の先輩方に、お元気なうちに作り方を
教えて頂かないともったいない・・・と思うの。
でも、なかなか実行までは・・・
せいぜい、一夜漬けか、市販のパックに入ったぬか床で
野菜を入れて漬けるくらいかなあ。
今朝も雪が15㎝降り、ブルが道路の硬い雪を削り取り、
家の真ん前においていきました。
とうとう、近所のご老人たちの愚痴が出始めました。
浪岡は青森市内よりブル出動の回数が多すぎて、
車や通行人には便利でも、
片付ける私たちにはとても負担が大きい。
みんな疲れてきているようです。
もう少し、日をおいてブルを出すのでないと、
いつの間にか、まじめに片付けている人たちが、
片付けをやめてしまうんです。
そうなると、もっと道が狭くなってしまいます。
あと、まじめなお宅はキレイに片付けますが、
ほおっておくご家庭も多くて、道がそこだけ
とても狭くなって、危険なのです。
税金で作った流雪溝の設置が無意味になっています。
雪を巡る問題が、隣近所の問題の火種にもなって、
ロマンチックな雪・・・なんてことは
全くない雪国です。
今日の聖書のことば
「心の貧しい者は幸いです。
天の御国はその人たちのものだから。」
マタイの福音書5章3節
「心」が「貧しい」と言うとどう感じますか?
多分、豊かではない心、
「貧すれば鈍する」的な心?
聖書の言う心の貧しさというのは、
自分には誇れる「もの」、誇れる「こと」は何もない
と知っていること。
へりくだって、ほかから教えらようとする柔らかい心のこと。
神様の前に、へりくだった心、
砕かれた心。
こういう心を持っている者は幸いです。
天国は、そのような心の人たちのいる所です。
今日も、訪れて下さってありがとうございました。
(*^_^*)
ここあでした。