今朝は雪がほとんど降らず、
よって、ブル様も来ず、楽な朝でした。!(^^)!
ところで、テンプレートって、
なかなか選ぶのが難しいですね。
飽きたわけではなくて、
見る度に、なんとなくしっくり来ないので
ついつい変えたくなるんですが。
今回、クリスマスが過ぎて、外も冬一色になり、
ブログだけでも温かいものを、
と思ってスイーツに変えてみましたが、
なんだか明るすぎてしっくりせず・・・(-_-;)
そうしてたどり着いたのが、今回のみつばちとクローバー。
シンプルですけど、春っぽくて、軽くて、いいかなって。(^o^)

さて、昨年の秋までのばらを振り返ってみようと思います。
(と言うか、なかなかこの時期のブログネタがない!)
昨年の夏はかなり暑かった印象ですが、
本当に暑かったのは、7月と9月だったんですよね。
特に9月の気温。青森市は36℃くらいになりました。
そんな中、がんばって咲いたばらたち。
実は、ばらは基本的に暑さに弱く、寒い方が適しています。

アイスバーグ
真っ白で、清楚で可憐。
英語では「氷山」、ドイツ語では「白雪姫」とも呼ばれるバラ。
香りはほんのり中香。
ツル性もありますが、我が家のは木立性。鉢植えです。
丈夫で、初心者にも向いてます。

スプリング・コサージュのつぼみ。
この姿は、開いた時とは全く違う表情です。
開くと・・・

可憐で、薄いピンクがいいですね。
「コサージュ」と言われるゆえんは・・・

「シベ」が真っ赤で、花がバーッと開くと、
まるでコサージュのように見えるから。
花の薄ピンクとしべの赤のコントラストが美しい。
香りは香水のよう。つまり香るコサージュですよね。

アンジェラ。
元気いっぱいな感じのショッキングピンクと、
かわいい花が、ますますポップな感じです。
丈夫で、育てやすく、株がどんどん伸びて、
数年で何倍にも広がります。
庭の広い方には最適です。

昨年はじめてお迎えした「アブラハムダービー」。
イングリッシュ・ローズ。
名前が変ですけど、それに負けないほど花が豪華。
香りがすばらしく、人気があります。
つる性ですが、鉢植えで育てています。

私が最も愛する「ジュリア」。
地味な茶系なのに、気品のある清楚なバラ。
古くからあるのに、人気が高く、廃れていません。
この写真は、いつもの立派な姿とは異なっていて、
少しハメをはずした姿になりました。
気品があるバラでも、たまにはこうしてリラックスしないとね(笑)。

ザ・ダークレディー。イングリッシュ・ローズ。
これこそかわいそうな名前です。
どうしてこんな名がついてしまったのか?
見本の写真は深紅だったので買ったのに、
咲いてみたら、なんと濃いピンクでした!
見本の写真が赤の場合は、気をつけた方がいいです。
ほとんどが濃いピンクだったりします。
ラベルを良く見て、色を確認しましょう。
このばら、つる性、香りも最高です。
なので、名前を変えたらもっと人気が出そう。

カクテル。
一重のつる性。香りは独特な薬のような香り。
中心部は最初は黄色で、外に向かって赤になります。
日が経つと、黄色はなくなり、赤のみになります。
これも丈夫な初心者向け。増えます。

フィジー。
初めはピンクと黄色のバイカラー。

しかし日が経つと、蛍光色のような濃いピンクに変わります。
そのあたりが真夏のフィジーの国のイメージなんでしょうか?
香りは弱いけれども、目で楽しめます。
株は小さめ(1メートル以内)ですが、花は巨大輪です。

2年目の「ヨハネ・パウロⅡ世」。
法王から頂いたと言う名前。
名前のごとく真っ白な立派な気品あふれたバラ。
香りがよく、フルーティーです。
シトラスが混じっているような爽やかな香り。
虫も病気にも強くて、初心者にも大丈夫。

ポリ・ゴールド。
我が家には少ない黄バラ。
香水の香り。
小さめの株に、小さめの花。
でも、とても丈夫で、多少の日陰でも大丈夫。
すぐに花が散りやすい欠点もありますが、
そこを除けば、よいバラです。

ブルーリバー。
薄い紫の花で、縁取りが濃いピンクの覆輪系。
ブルー系のローズらしい、すばらしい香り。
一般に紫やブルー系のばらは、
香りが強いものが多いんですよ。

最後はうちの玄関のバラ。
鉢植えをおいています。
庭の奥で見頃になったばらを玄関に置いて、
花が散ったら、また庭に戻して・・・
そんな繰り返しをしながら、
道行く人たちに、楽しんで頂いています。

これらは一部に過ぎません。
この他にツルバラがいくつかあって、
ミニバラなどもあります。
紹介できなくなった枯れたバラは数個。
仕方なく抜いてしまったばらも数個。
バラは買うときは多少高いけれども、
(私はバーゲン品も狙いますが。
イングリッシュ・ローズが高いのですよ。)
何十年も持つし、増えるし、モトは十分取れます。
多少の病気があっても、次の年にはまた元気に咲いてくれます。
世話が難しいと言われるバラですが、
育ててみると、案外難しくはないし、
初心者向けはどれなのか知れば、楽に育てられますよ♪♪
春になれば、鉢植えのばらが出回ります。
通販からも手に入れられる便利な時代です。
今年、ばらを育ててみませんか?
ここあでした。
よって、ブル様も来ず、楽な朝でした。!(^^)!
ところで、テンプレートって、
なかなか選ぶのが難しいですね。
飽きたわけではなくて、
見る度に、なんとなくしっくり来ないので
ついつい変えたくなるんですが。
今回、クリスマスが過ぎて、外も冬一色になり、
ブログだけでも温かいものを、
と思ってスイーツに変えてみましたが、
なんだか明るすぎてしっくりせず・・・(-_-;)
そうしてたどり着いたのが、今回のみつばちとクローバー。
シンプルですけど、春っぽくて、軽くて、いいかなって。(^o^)






さて、昨年の秋までのばらを振り返ってみようと思います。
(と言うか、なかなかこの時期のブログネタがない!)
昨年の夏はかなり暑かった印象ですが、
本当に暑かったのは、7月と9月だったんですよね。
特に9月の気温。青森市は36℃くらいになりました。
そんな中、がんばって咲いたばらたち。
実は、ばらは基本的に暑さに弱く、寒い方が適しています。

アイスバーグ
真っ白で、清楚で可憐。
英語では「氷山」、ドイツ語では「白雪姫」とも呼ばれるバラ。
香りはほんのり中香。
ツル性もありますが、我が家のは木立性。鉢植えです。
丈夫で、初心者にも向いてます。

スプリング・コサージュのつぼみ。
この姿は、開いた時とは全く違う表情です。
開くと・・・

可憐で、薄いピンクがいいですね。
「コサージュ」と言われるゆえんは・・・

「シベ」が真っ赤で、花がバーッと開くと、
まるでコサージュのように見えるから。
花の薄ピンクとしべの赤のコントラストが美しい。
香りは香水のよう。つまり香るコサージュですよね。

アンジェラ。
元気いっぱいな感じのショッキングピンクと、
かわいい花が、ますますポップな感じです。
丈夫で、育てやすく、株がどんどん伸びて、
数年で何倍にも広がります。
庭の広い方には最適です。

昨年はじめてお迎えした「アブラハムダービー」。
イングリッシュ・ローズ。
名前が変ですけど、それに負けないほど花が豪華。
香りがすばらしく、人気があります。
つる性ですが、鉢植えで育てています。

私が最も愛する「ジュリア」。
地味な茶系なのに、気品のある清楚なバラ。
古くからあるのに、人気が高く、廃れていません。
この写真は、いつもの立派な姿とは異なっていて、
少しハメをはずした姿になりました。
気品があるバラでも、たまにはこうしてリラックスしないとね(笑)。

ザ・ダークレディー。イングリッシュ・ローズ。
これこそかわいそうな名前です。
どうしてこんな名がついてしまったのか?
見本の写真は深紅だったので買ったのに、
咲いてみたら、なんと濃いピンクでした!
見本の写真が赤の場合は、気をつけた方がいいです。
ほとんどが濃いピンクだったりします。
ラベルを良く見て、色を確認しましょう。
このばら、つる性、香りも最高です。
なので、名前を変えたらもっと人気が出そう。

カクテル。
一重のつる性。香りは独特な薬のような香り。
中心部は最初は黄色で、外に向かって赤になります。
日が経つと、黄色はなくなり、赤のみになります。
これも丈夫な初心者向け。増えます。

フィジー。
初めはピンクと黄色のバイカラー。

しかし日が経つと、蛍光色のような濃いピンクに変わります。
そのあたりが真夏のフィジーの国のイメージなんでしょうか?
香りは弱いけれども、目で楽しめます。
株は小さめ(1メートル以内)ですが、花は巨大輪です。

2年目の「ヨハネ・パウロⅡ世」。
法王から頂いたと言う名前。
名前のごとく真っ白な立派な気品あふれたバラ。
香りがよく、フルーティーです。
シトラスが混じっているような爽やかな香り。
虫も病気にも強くて、初心者にも大丈夫。

ポリ・ゴールド。
我が家には少ない黄バラ。
香水の香り。
小さめの株に、小さめの花。
でも、とても丈夫で、多少の日陰でも大丈夫。
すぐに花が散りやすい欠点もありますが、
そこを除けば、よいバラです。

ブルーリバー。
薄い紫の花で、縁取りが濃いピンクの覆輪系。
ブルー系のローズらしい、すばらしい香り。
一般に紫やブルー系のばらは、
香りが強いものが多いんですよ。

最後はうちの玄関のバラ。
鉢植えをおいています。
庭の奥で見頃になったばらを玄関に置いて、
花が散ったら、また庭に戻して・・・
そんな繰り返しをしながら、
道行く人たちに、楽しんで頂いています。


これらは一部に過ぎません。
この他にツルバラがいくつかあって、
ミニバラなどもあります。
紹介できなくなった枯れたバラは数個。
仕方なく抜いてしまったばらも数個。
バラは買うときは多少高いけれども、
(私はバーゲン品も狙いますが。
イングリッシュ・ローズが高いのですよ。)
何十年も持つし、増えるし、モトは十分取れます。
多少の病気があっても、次の年にはまた元気に咲いてくれます。
世話が難しいと言われるバラですが、
育ててみると、案外難しくはないし、
初心者向けはどれなのか知れば、楽に育てられますよ♪♪
春になれば、鉢植えのばらが出回ります。
通販からも手に入れられる便利な時代です。
今年、ばらを育ててみませんか?
ここあでした。