おととい、礼拝の時の講壇の花を
早々と生けました。
普通は、花の鮮度を考えて、
土曜日に生けますが、いつも奉仕が重なって、
しんどいので、早めにしました。
今年度になり、3回目の担当。
メインはルピナス(ピンク)、ルピナス(紫)と
都忘れ、クレマチス(共に紫)は脇役、
そして、ハーブのアルケミラモリスです。
ルピナスは、生け花にできますが、
扱いが難しかったですね。
翌日は、穂先が垂れていたり、
昨日は、倒れた穂先が上向きになってたり、
先が読めませんね・・・。
(私の経験が浅いからでしょうね。)
ピンクと紫の組み合わせは、
結構合うと思います。
これは、すべて教会の庭の花なので、
買わずに済みました。
経済的!
でも、庭の花は多くなく、
咲き揃うまでは時間がかかります。
次回は7月なので、
ラベンダーとか、マーガレットのような菊科の花、
ミニバラも咲いているでしょうから、楽しみです。
いかにお金をかけずに生けられるか、
それもまた課題の一つなんですよ。
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今日もまたバロン伯爵様。
5個目の花も充実してます。
白線も、花びらも。
つぼみも開きかけています。
なかなか開かないアブラハム・ダービー。
今年は、土替えしたせいか、つぼみが大きい!!
茎も太めなんですよ。
そして、ブルームーンのつぼみも。
色づいてきました。
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これから、礼拝です。
奏楽があるので、少し緊張感があります。
6月は大きな行事に向けて、
一致して祈り、作業しなくては。
では、では。
ここあでした。