ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

おいしいものに出会えました!

2019-02-13 07:15:56 | おいしいもの

続きの話です。

田舎館村の冬の田んぼアートで、
食べ物の出店は5,6軒くらい。
(数えていませんでした。)




この田んぼアートで、おいしいものに出会いました。
まずは、これです。



イチゴ飴!

生のイチゴに、カラフルにキラキラ光って見える
ザラメがまぶされ、食べると、ザクザクの食感と、
いちごとザラメの酸味と甘みがおいしい。

生のイチゴの飴は初めてでした。
人気がありますよ。

これは、会場近くに本店がある
「田さ恋むら」という、最近できた小さな産直。


小さくても、新鮮野菜、おいしいパン、手作りケーキやお菓子、
小さなカフェまでありますよ。

そして、とても努力されていて、
工夫を凝らしたパフェやソフトクリームなどが
季節毎に出されています。
(果物たっぷりのパフェ、トマトソフト、梅干しソフトなども!!)




そして、別のお店では、こんなお初のものも。




これ、何だと思いますか?

実は、「焼きおはぎ」なんですよ!!

おはぎを「焼く」なんて発想、無かったですね。

それに、このおはぎは、古代米3種類をつぶしています。
そこにあんこをいれて、普通におはぎにしていますが、
それをさらに平らにして、焼いています。

1枚150円。

もちもち、プチプチ食感がたまらない!


ここには、古代米の「甘酒」もありました。
砂糖は不使用、ほんのり甘い、プチプチ感のある
こうばしい甘酒です。

「田園」未来を築く会のお店です。


田んぼアートの会場近くに「遊稲の館」という会館があり、
田植え、草取り、稲刈りなどの体験をしたり、
うどん打ち教室があったり、クラフト販売や
先ほどのおはぎなどが食べられる喫茶コーナーもあります。
(喫茶は土日祝のみだそうです。)



そんなわけで、日曜日の夜は楽しい時間になりました。

これで、日曜日の話はおしまいです。
お付き合い下さり、ありがとうございました。



今日は、子供達のチャペルタイムでお話するので、
気持ちを切り替えなくては




ここあでした。

冬の田んぼアートへ

2019-02-12 07:14:48 | 風景・散策

昨日の話の続きです。


弘前公園を後に、車で30分ほどの村へ。
田舎館村は、以前紹介した「田んぼアート」で有名です。

この村は、平成の大合併の時にどことも合併せず、
独自に現在まで歩み続けています。


小さな村の「田んぼアート」は世界にまで
知られるようになりました。


冬は、数年前からその田んぼで、
雪のアートを始めています。


メインの雪のアートの前に、そこまでの誘いのように、
「キャンドルナイト」があります。






りんごの木箱に、小さなキャンドルがたくさん。








写真ではわかりにくいですが、
赤、緑、白の光です。







ここのコーナーには、お子さんを並べて
写真を撮っている方が多かったです。




しばらく行くと、今度は「ねぷた絵」の四角い灯籠が
たくさん並んでいました。










雪でもホルダーを作り、灯りをともしていました。
通りには、これがたくさん並び、メイン会場に導いてくれています。




メインの「冬の田んぼアート」は、
いつもの展望台にエレベーターで上って見ます。
(有料です。)



靴で踏み固めて作っています。













とても広くて、全体を一度に撮れませんでした。

(スマホでは動画にして撮りました。
「ここあコテージ」では、写真の容量がもうスレスレ。
なるべく使いたくないので、ここには断念。)


写真の中に写っているように、「It’s ok」という集団が、
7時間で仕上げたようですよ。

デザインは、津軽の風景らしいです。
岩木山がありますね。



冬の田んぼアートの大敵は、雨と雪です。
もし雨や大雪が降ったら、作り直さないといけません。
大変なご苦労だと思います。


お昼に見るより、夜の方がよく見えます。
昨日で終わった冬の田んぼアート、
夜に見られて良かったです。


ここで、おいしいものに出会いましたよ。
また明日、紹介します。


続く。




***




昨日は、久しぶりに良い天気になり、
気温も久しぶりにプラス気温になりました。
と言っても、0~2℃ですが、道路は雪がなく、
車の中もヒーターなしでも大丈夫。
時には窓を少し開けました。


今日は一転、雪が断続的に降るとの予報が。
まだまだ寒気が居座っているので、しばらく辛抱です。

でも、一日一日、春に近づいているのは確かです!





ここあでした。

雪灯籠祭りへ

2019-02-11 07:02:23 | イベント

昨日の夜、娘が青年の集まりのために、
弘前まで行く予定でしたが、

路面凍結や吹雪の為、自分で運転する自信がないと言うので、
夫の運転で送って行きました。私もついでに便乗。

せっかくだから、私たちは弘前公園の「雪灯籠祭り」へ。




ねぷた絵の入った灯籠




こんなのがたくさんあります。





雪像もいくらかあります。




チコちゃんも!笑
やはり人気がありますね。




子供達の為に、大きな雪の滑り台があります。
大きなチューブですべりますよ。





今年のメイン雪像は「旧弘前市役所庁舎」です。

ライトによって色が変わります。







この後の時間では、プロジェクションマッピングもありました。
私は時間がなくて(他の冬祭りへ行くため)、
その前に帰りました。残念。


弘前公園の桜は、日本一の桜と言われていますが、
冬も桜が咲くのですよ?!




雪の桜です!濠が花筏のように見えませんか?




濠にピンク系のライトを照らして、桜のように見せています。
ちょっと枝に雪が少ないので、迫力に欠けますね。
もう少し枝に雪が多いと、花のように見えますよ。



弘前公園の近くにある市役所や図書館の前には、
木々にイルミネーションが施されています。








市役所の前のイルミネーションです。




おや?何かいますね。

ズーム!





「希望の奏」とありました。

トランペットでしょうか?
かわいいですね。

作者は弘前出身の梅原正夫さんという
彫刻家の作品だそうです。


弘前公園には、もっとたくさんの雪灯籠や
キャンドル、ねぷた絵の回廊などがあります。


寒いですが、やはり夜が一番キレイですね。
行って良かったと思いました。



公園を後に、次なる冬祭りへ。

弘前から車で30分くらいの小さな村の、
大きなプロジェクトです。


続く。





ここあでした。

生け花(チューリップと青文字)

2019-02-10 06:57:22 | 教会

昨日は、おととい購入した花で生け花をしました。



が!



アクシデントで、チューリップの1本を折ってしまい(><)、
仕方なく2本だけで、なんとか生けました。



でも、なんか納得いかない。



折ったのは、この赤と白のです。



右のもの。
気に入っていたのに・・・ああ、ショック!!



自宅用ならいいのですが、教会用だし、
何よりも、出来る範囲で良き物を献げたいと思っていたので、

余りに心残りで、このままでは。。。
もう夜なのに、ホームセンターや花屋に電話して、
ピンク系のチューリップの有無を調べて、
1軒あったので、買いに行きました。




この少し濃い目のピンクしか無くて、
それでもピンク系だし、妥協。
アクセントになっていいかなとも思いました。




やはりチューリップ3本の方が結ぶ線が三角になり、
バランスが良くなるかな。






これは、最初に買ったチューリップ。
優しい感じですね。




今回、バラも入れましたが、実はこのバラ、
なんと2週間以上持っています。
室温が低い真冬だからこそですね。



冬は、生花はとても高くなり、教会の負担を考えると、
できればあまり高価にならないように、
前週からスライドできる花はそのまま使っています。

(担当者は春夏秋は各自の庭の花を、冬はお店で購入していますが、
ほとんど自腹が多いのですよ。
教会側では請求して下さいと言いますが。)


というわけで、なんとかまとめることができ、
ほっとしました。


(それにしても今回の花に関しては、
何かとアクシデントが多過ぎました。ふう・・・)



これから礼拝です。
今日の礼拝には、お友達ご夫妻が来られます。
楽しみです。




ここあでした。

青文字&チューリップ

2019-02-09 06:57:06 | 植物

昨日は、日中でも-6℃前後の気温で、
道路はピカピカ、ツルツル、所によってはホワイトアウト。

強風だと電車が止まります。

昨夜予定していたEnglish Cafe(英会話教室)も
やむなく中止にしました。(><)


昨日は、本当に寒いと感じました!





日曜日の為の生け花の花材を買いに
ホワイトアウトの中、夫の運転する車で行きました。

運転は上手な夫ですが、
昨日は不可抗力で、急ブレーキをかけざるを得ない状況になり、
あわや前の車に衝突か?!と。

アイスバーンに急ブレーキは一番危険ですよね。




チューリップ3本と青文字の枝。


青文字・・・初めてでした。

黒文字は香りよく、楊枝として使用しますが、
青文字という植物があることは知りませんでした。



黄色いつぼみがたくさんあります。
開くともう少しボリュームが出そうですね。


青文字

クスノキ科の落葉小高木。高さ約4メートル。枝と葉に香りがある。
葉は長楕円形で先端は長くとがる。雌雄異株。
早春、雄花は濃黄色、雌花は淡黄色の花をつけ、のち黒紫色に熟する。
楊枝などを作る。





黒文字と青文字は別物で、同じクスノキ科ですが、
属が違うようです。白文字というのもあるそうですよ。
黒文字はお茶として飲む事もできるようですし、
まだまだ知らないクスノキ科の木です。


買って来た青文字は、雄株でしょうか、雌株でしょうか。
雌の方が花が薄いそうです。

つぼみを潰すと、レモンのような爽やかな香りがしました。





チューリップは1本98円でした。安い。



春の花の代表ですね。



実は、この他に葉物も買ったのに、
家に戻って花束を開けてみると、無い?!

スーパーに問い合わせても無い。


その葉物も1本98円なので、わざわざ車を出して、
このホワイトアウトの中、隣町まで買いに行くのも。。。



数時間後にスーパーから、
「駐車場に落ちていました。」という連絡があり、
結局、今日受け取りに行く事になりました。


お客様が届けて下さったそうです。
感謝でした。




***




本来なら昨日生ける予定でしたが、
葉物が今日手に入る事と、

教会堂の暖房無しの寒さでは、
花も凍ってしまうのでは、と不安なので、
今日の夕方に生ける事になりました。


昨日の気温よりは幾分高くなりそうですが、
今日も最高気温が-3℃程度です。

まだまだ冷凍庫です。





ここあでした。