偽物の美人とは
人のものを盗んで生きる
人に依存して生きる
そういう選択をしたものだ
自分としては何もしない
何も努力しない
それなのに
美しい見栄えだけは欲しがる
自分では
美しくなるための努力など
何もしないのに
美しくなりたがる
それは虚無に手足が生えた
馬鹿というものだ
人に害ばかりを与える
ゆえにこの時代で
偽物の美人は一斉に
人間を落ち
人間世界を追い出されるのである
彼女らは虚無であって
自己存在ではないからだ
自己存在としての生き方を
選択していないからだ
人類は段階を上がる
自己存在としての本義に目覚め
自分自身を高くやっていく
そういう存在として
地球上に立つのである
それについていけない馬鹿は
排除される
偽物の美人は
そういうものになったのである