
さて みなさん
まずは すべてを受け入れなさい
受け入れがたいという
鉄のような壁の心を
愛に溶かすのだ
ときには 信じられない現実の前に
あなたがたは 絶望するかもしれぬ
はてしない 行く手に
何もない闇が広がっているかのように
あなたがたは 立ち尽くすだろう
愛を失うと言うことは
それが たったひとかけらの
星であろうとも
あなたがたが 思っているよりも
ずっと悲しいものだ
だが あなたがたは
信じられぬほど 苦しい現実の道が
失った愛の照らす道よりも
ずっとあなたがたにとって
よいものだと いつかは気がつく
愚か者の勲章をかぶり
自らに挑戦していきなさい
心配はない
あなたがたを見つめている
愛の星はいる
かのじょは 帰ってはこないが
わたしはいつも
あなたがたを 見ているよ