みっともないことをするな
自分だけ得しようとして
神の裳裾を引っ張るな
神は
真面目に努力するものを
愛する
世のため人のために
自分を尽くして働くものを
愛する
ことさらに
神に好かれようとして
夢のような魔法に
凝るものからは
神は離れてゆく
人間の
精一杯の力で
みなの幸せのために
快く働け
心の曇りを払い
清らかに晴れた
人間のまことの愛の姿を
神に見せよ
そうすれば神が
永遠の幸福に
導いてやろう
神が創った
すばらしい自分自身の
永遠の未来を
教えてやろう
みっともないことをするな
自分だけ得しようとして
神の裳裾を引っ張るな
神は
真面目に努力するものを
愛する
世のため人のために
自分を尽くして働くものを
愛する
ことさらに
神に好かれようとして
夢のような魔法に
凝るものからは
神は離れてゆく
人間の
精一杯の力で
みなの幸せのために
快く働け
心の曇りを払い
清らかに晴れた
人間のまことの愛の姿を
神に見せよ
そうすれば神が
永遠の幸福に
導いてやろう
神が創った
すばらしい自分自身の
永遠の未来を
教えてやろう
悪いことをしては
いけません
悪いことをすれば
悪いことが返ってきて
自分が不幸になる
そのことが分かっているはずなのに
人間は馬鹿になって
悪いことを繰り返す
自分の幸せが欲しくて
人のものを盗む
自分よりいい人に嫉妬して
人の邪魔ばかりする
逃げることはできない
自分の真実から逃げ続け
嘘と盗みで作った
架空の自分ばかり生きる
神の心に逆らい
いやらしいことばかりして
この愛の世界を
乱し続ける
そんなことばかりしていれば
いずれ最も大事なものを壊し
人間を落としてしまうのだ
もう
悪いことをするのは
やめなさい
人間を失う前に
心を改め
愛に帰り
すべてをやり直しなさい
馬鹿になってやってきた
悪いことのすべてを
正しく清め
償っていきなさい
あわれなものたちよ
自分の幸せばかり考えるから
おまえたちは幸せになれないのだ
汚い欲を出し
金や見栄えを欲しがり
嘘と盗みで
自分だけの幸せを作っても
幸せにはなれない
そんな汚いことをしている自分を
奥底の自分が責めて
矛盾の悩みの中で
始終苦しんでいなければならない
それが幸せであるはずがない
幸せになりたいなら
愛をまじめに勉強し
人のために 世間のために
精一杯のことをやりなさい
そうすれば幸せになれる
みんなの幸せのために
まじめによいことをする
美しい自分であることが
何よりの幸せなのだ
本当の自分を
まじめに生き
奥底の愛に
導かれるまま
すべてのよきことを
やっていきなさい
超えてゆきなさい
痛いことから
難しいことから
逃げてはならない
どんなに苦しい
難があろうとも
くじけてはならない
ひとつひとつ
石を拾っていくように
それに取り組んでいくのだ
愛の鳥を
心の中に飼い
その歌の命ずるままに
美しい挑戦を
続けていきなさい
そうすればいつか
信じられぬことが
できるだろう
人間の
力を信じなさい
精一杯の努力を
積み重ねていけば
いつか
自分の力をも
超えていくことができる
荒々しい海を
そびえたつ山を
超えてゆきなさい
人間には
それができる
神が与えてくださった
自分を使い
冒険の野に
ぶつかってゆくのだ
神はもう
人間の迷いを
お許しにならない
嘘をついて
自分をごまかしているものは
とく改めなさい
本当の自分を嫌がって
嘘で作った
偽物の自分に
しがみついていれば
神がこの世に吹かす
真実の風に
吹き飛ばされてしまうぞ
陰で
愛ではないことを
していながら
表面は上手に愛のふりをしている
汚い嘘の人間は
もう神に拒否されるのだ
二度と愛しはしないと
いやらしいことばかりして
自分だけの幸せを作っている
馬鹿者よ
もうそろそろ振り返りなさい
おまえの背中から
神とつながっていた
愛のへその緒が
ちぎれてゆく
もう終わるのだ
馬鹿ばかりが栄える
こんな世界は
醜いものが
美人の位を占領する
こんな時代は
逃げることはできない
本当の自分に戻り
神にも人にも
心から謝って
すべてをやり直しなさい
もう
無明の時代は
終わった
人間は
愛を知り
自分を知り
明るき永遠の天国の
入口にたどり着いた
もう二度と
つらいことはない
夢のような
愛の世界が広がる
光がすべてを染めてゆく
闇に心をふさぎ
苦い糞を食うて
苦しみもがいている
人間の魂に
光を吹き込め
逃げることはできない
自分から逃げ続け
矛盾の地獄を回り続ける
疲れ果てた人間の魂に
愛の真実を教えよ
変わってゆく
すべてが変わってゆく
水のように
愛が地球を覆い
すばらしい天国が
成り立つ
もう二度と
苦しむことはない
永遠の
愛の天国を
この世に建てなさい
神が
人間の魂の中に
秘めおいた
愛の珠玉を開き
すばらしい自分自身に
目覚めるのだ
暗いエゴに染まった
嘘の自分を
さなぎの皮のように脱ぎ捨て
真実の愛の翼を
広げなさい
愛しあうことが
信じあうことが
当たり前の
美しい世界に
生まれ変わることができるだろう
逃げることはできない
本当の自分の中にこそ
永遠の天国への
道があるのだ
愛を広げなさい
美しいことを積み重ね
この世にしみ込んだ
矛盾の暗闇を
清めていきなさい
愛こそが
夢のような天国へ
すべての魂を導く
神の風なのだ
自分の罪や
穢れから
簡単に逃れる方法は
ありません
法則は法則
自分のしたことは
確実に自分に返ってくる
馬鹿なことをやってしまったら
それを誰かや何かになすりつけて
逃げてはなりません
自分で努力して
清めなさい
愛に帰り
迷惑をかけた人みなに
心から謝り
すべてを清めるために
美しいことをしていきなさい
苦しい償いの行をせずに
自分を清めることなど
できません
一度も人に頭を下げずに
自分を高めることなど
できません
愛を胸に宿し
ひたすらに
正しい道を進みなさい
すべての人々の
美しい未来のために
働きなさい
そのようにして
迷いの時代になした
すべての罪穢れを
清めていくのです
人間よ
あほうになって
自分から逃げるでない
罪に汚れた
自分を嫌がって
人から盗んだ花で
自分を飾り付けても
おまえは
自分以外のだれにも
なれはしない
逃げれば逃げるほど
汚い罪を重ね
余計に自分が重くなる
その自分から逃げるために
また罪を重ねる
あほうの回転地獄というものだ
本当の自分から逃げる
それだけで人間は
延々と矛盾に苦しむのだ
ゆえにもうやめなさい
逃げるのは
罪も影も
自分のすべてを認め
受け入れなさい
そうすれば人間は
すぐに美しくなれる
神が創ってくださった
本当の自分の中の
愛の泉が目覚め
おまえは
永遠の幸福の中に
生まれ変わることができる
もうやめなさい
嘘で着飾って
自分をごまかすのは
善人の顔をかぶって
汚いエゴを隠し
みんなをだまそうとするのは
神が下さる人生を
愚かな糞芝居に落とし
自分だけの幸福のために
みんなを利用して
生きるのは
もうやめなさい
そんなことばかりしていれば
もうあなたは落ちるのだ
お厳しい神の指にはじかれ
この美しい愛の世界を
追い出されるのだ
嘘に汚れた
自分を洗い出し
本当の自分に戻りなさい
闇に濡れた眼を
光に染め上げ
自分の真実の姿を
見なさい
魂の故郷を求め
愛の道に帰りなさい
そうすれば
神が振り向いて下さる
忘却の湖に捨てられた
愛の花が
またよみがえるやも知れぬ
もうやめなさい
愛に逆らって
生きるのは
