サステナブルシーフードの料理教室

MSC認証・ASC認証を受けた「サステナブル・シーフード」の利用を呼びかけるキャンペーンが

10/8～10/31「サステナブル・シーフード・ウィーク」として行われており

昨年に続き、料理講師をさせていただきました

今回は『サーモンいくら洋風混ぜごはん』『白身魚とエビのムニエル』『たらことにんじんのさっと煮』の3品



ご家族で参加された方が多く、にぎやかな教室でした
サステナブルとは、ずっと未来にも続いていくということ。

未来にもお魚を食べ続けていくことができるように、お魚の獲り過ぎや、自然を傷つけることが
起こらない方法でとられた魚からできた食べ物を「サステナブル・シーフード」といいます。

水産資源と環境に配慮して獲られた天然の水産物の証がMSC「海のエコラベル」、
環境と社会への影響を最小限にして育てられた養殖の水産物の証がASCマークです。

みやぎでは塩釜の明豊漁業さんがMSC認証をもらっており、松永社長さんが一本釣り漁業について
貴重なお話をお聞かせくださいました。そして　美味しいカツオのご提供があり　皆さんペロリと

また石巻の牡蠣もASC認証をもらっています

詳しくは　こちらを→サステナブルシーフード

作り置きおかずのレッスン

一つの材料から作ったとは思えないとバリエーションと
喜んでいただきました



作り置きおかず 『鮭の焼き漬け』
そのまま 食べて美味しいおかずですが

きのことチーズ焼き、おろし煮、南蛮漬け メインおかずに変身

さらに 今日はパスタ。 漬け汁に 鮭の旨味がでているので ダシ醤油として
使えます

ダムの水

このたびの豪雨災害により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。


七ツ森にある南川ダム湖も　一晩でいっぱいになったそうです。



台風前に　ダムの橋から見た様子はこんな感じだったのですが･･･








角田の姉のところでは　ブロッコリー畑とまだ稲刈りしていない田んぼが冠水し、なかなか水が引けないようです。

台風ということで　強風にでトマトハウスが危ないのではと思っていたけれど

風の被害ではなく　豪雨被害になるとは・・・　

河北weeklyさんに掲載されました。

河北ウィークリーさんの　　さつまいも特集

簡単なさつまいもアレンジ料理をご紹介しています


河北ウィークリー　2019.10.17　さつまいも特集


今月の野菜満喫レッスンでもご紹介する　『さつまいものニョッキ』と

『炊飯器ポテト』


さつまいもは　レンジではなく　ゆっくりと加熱した方が　美味しいので　蒸す

蒸し器より　手軽な　炊飯器で加熱する方法をご紹介してます。

少しだけ　砂糖と塩を加えると　常備菜として日持ちもします。

炊飯器が切れるときは　水がなくなり底の温度が高くなるときです。

早めに取ると　しっとりと　　そのまま少しおいておくと　ほっくりと　又　底の砂糖がカチッとして
これも美味しいのです。


この炊飯器ポテトと豚肉、焼肉のタレを使って　以前　エブリーおおさきさんの

サクッと簡単スマイルレシピで紹介した

『豚肉とさつまいもの簡単炒め』を作ってみてください

男性陣も満足してくれるおかずですよ

みやぎ生協さん 秋を楽しむパーティーメニュー

私の　お肉のオススメメニューは　昨日の『煮込みハンバーグ』『酢豚』『鶏のさっぱり焼き』がベスト3　だとすると

お魚のオススメニューが　『わかめ蒸し』『コチュジャン煮』と『ピスタチオ仕立て』


今日は　『秋鮭のムニエル　ピスタチオ仕立て』

『レンコンのトマト煮』『きのこのガーリックスープ』『かるーいりんごのケーキ』


私の教室は初めてという方も　半数近くいらっしゃいましたが

いつもご参加いただく方々と同じく　　

身近な材料、調味料で　旬の食材で　簡単にできると　と　とても喜んでいただけました

ピスタチオを料理に使ったり、れんこんを洋食の味付けにしたりと　少しの工夫で

パーティーメニューになりますよ。　もちろん日頃のおかずにもご利用いただけます


手抜きではなく、ポイントを抑えた　ひと手間で　簡単レシピを　美味しく仕上がてみませんか