ここから読み始めた読者の皆さんへ・・
本日は二話目になるのでお間違いなく
春休みということで私のブログの閲覧数も伸びているようだ
冬休みの時にも同様の現象?が起きていた
これを機にギターに興味を持ってくれる人が増えれば良いと思っているのだ
日頃から何かとお世話になっている楽器屋さんへの売り上げに貢献できれば良いとも考えているのだ
今回、購入した二台のzoom製品だが中々に良い感じなのだ

試作曲のトラックにベースを録音する為にアコギ用のプリアンプであるA3を接続してみたのだ
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ベース用のMS-60Bのアウトプットからモノラルで出力された音をA3内でステレオにミックスするという流れなのだ
MS-60Bの後ろに接続する機器はステレオで出力できるならば何でも良いと思う
しかしながら、使い勝手や音作りの面ではギター用のG3の方が都合が良いという結論に達したのだ
先日もご説明したが・・・
インプット端子でパッシブとアクティブを切り替えられる点の音質的にはアドバンテージだといえる
GT-100のセンド&リターンも機器内で自動調整をしてくれるので理屈は同じなのだ
実際の音質だがMR-60Bを単体でオーディオインターフェイスに接続したものと変わらない印象を受けた
厳密には抵抗になっているのだろうが・・・
素人の私のレベルでは識別できないというレベルなのだ
読者の皆さんはマルチエフェクターに何を求めるだろうか?
多くの人が音質&音色と考えると思う
楽器の一部という事でそれも重要だといえる
私の場合には『使い勝手』を重視しているのだ
過去のzoom製品と今回の新製品の大きな違いは『ディスプレイ』にあると感じる
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非常に見易く分かり易いのが特徴なのだ
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下取りに出したB2も音色的には十分だと感じていたのだが・・・
画面が英数の文字表示だったのだ
ネットなどのレビューでもこの部分の評判が悪いのだ
同時期に発売されたギター用のG2は最近のモデルに近いアニメーション?表示なのだ
表示が見易ければもう少し使っていたかもしれないのだ
各エフェクトのパラメーターが完璧に頭に入っていなければ納得いく操作ができないのだ
操作表を片手にパラメーターを調整していたのだが・・・
そのうちに面倒になってしまいプリセットをちょっと弄って終了という感じになってしまっていた
マルチの魅力の一つにオリジナルの音色作りが挙げられると思う
初心者の人はプリセットを微調整するところから始めればよいと思うのだ
中級~上級者はイメージした音を組み立てていけばよいと思う
マルチの使いこなしには幾つかのコツがあるのだ
各エフェクターの効果を理解していることが前提になると思う
コンプなどは良く出てくるワードだが・・
実際にコンプを使いこなしているギター弾きは少ないように感じる
地味なエフェクトだが重要なのだ
地味なエフェクトの場合にはパラメーターを最大にして効果を実感するのがお薦めなのだ
最大値から自分の好みに落としていくという方法があるのだ
さらにはコーラスやディレイなどの派手なエフェクトを思いっきりかけたくなるのだが・・
演奏が上手くなったような錯覚に陥るのだ
私も良くあるのだ
コーラスをオフにしてみたらショボい音だった・・・
という事がよくあるのだ
特に意図がない場合にはエフェクトのパラメーターを抑え気味にするのが良い音を作る秘訣なのだ
私の場合には最終的なミックス量でバランスをとっているのだ
先にベースの試作曲をお聴きいただいていると思うが・・・
フレットレスベースという飛び道具の音なのだ
今回は正統派のベースサウンドをお聴きいただきたいと思うのだ
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兄貴分であるB3には13種類のアンプシュミレーションが入っているようだ
B2にも13種類入っていたのだ
ギター弾きの私にはベースアンプの微妙な違いが良く分からないのだ
結局のところ、好みのアンプを3種類くらいチョイスして音作りしていたのだ
今回のMS-60Bはアンプを人気機種だけに絞り込み6種類に抑えたのだ
エフェクトも兄貴分の100種類以上と比較して半分の50種類に止めたようだ
スペックダウンに感じる人もいるのだろうが・・・
私にとっては使い勝手の向上だと受け止めているのだ
皆さんにも覚えたあると思うが・・・
マルチの中のエフェクターをすべて使うだろうか?
作曲やライブなどで収録数の半分使えれば優秀だといえる
GT-100なども相当に高度な事ができるのだが・・・
それを使いこなす為には天才スティーブヴァイのような音楽的に緻密な脳が不可欠なのだ
「何だか人間が喋っているような音で面白いなぁ・・」
「何かエグい音だな・・どうやって使えばいいんだろう?」
という感じでピコピコとペダルを踏んで終わりになってしまうのだ
面倒臭い人はワウさえも使わないようになってしまうのだ
余談だがワウペダルをただ踏めば良いと思っている人も多いようだ
カッティングなどではリズムと同期させることも多い
ギターソロなどではフレーズを強調する為に要所で踏み込むこともあるのだ
ギターの演奏に追われ、さらにペダルのコントロールも必要になってくるのだ
ライブなどでは観衆の視線に晒され・・・
私にも経験があるが生演奏は自宅レベルの半分と思っておけば間違いない
話が脱線してしまったが・・・・
エレアコ用のA3の音も文章ばかりでお聴きいただけないでいた
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普通はアルペジオのソロギターという感じになるのだろうが・・・

今回はあえてコードストロークでオケの中に混ぜてみたのだ
これには理由があるのだ
プリアンプのパワーと音抜けを確認したかったのだ
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説明の必要もないと思うが・・
この場合のパワーとは音量ではない
何となく伝わっているだろうか?
ベースも同様なのだ
「単体でしか演奏しない!」
と心に誓った人以外は基本的に他の楽器と一緒に演奏すると思う
バンドでも宅録でも同じなのだ
その音の群れの中でいかに主張できるか?
というのがその機器の性能だと思うのだ
音抜けというと音量を上げたり、イコライザーで高音域を強調する人がいる
これではまったくの身勝手な人になってしまうのだ
観客からも『格好が悪い人』『演奏が下手な人』というレッテルを貼られてしまう
音抜けを上手く言葉でお伝えするのは難しい
初心者の人は私の楽曲のミックスバランスを参考にしていただきたい
すべての楽器が煩過ぎずにそこそこ主張していると思う
今回はA3でギブソンのDoveというギターの音色をシュミレーションしたのだ

オケの中でも生ギターっぽい音になっていると思う
マイクは使っていないのだ
『ライン録り』であることに注目していただきたいのだ
マイクを使わずして生ギターの音が再現できるのは素晴らしいと思う
ちなみに私も読者の皆さんと同様に『検索好き』なのだが・・・
新製品であるA3とMS-60Bのレビューはネットで見かけたことがない
おそらく一番乗りだと思う
どんな製品にもいえることだがスペックだけでは分からない事も少なくない
実際に使っている人の意見を参考にするのが良いと思うのだ
ちなみにギター弾きの人はギター用のMSシリーズを狙っているかもしれないが・・
スペックこそ違えど音質と音色は私のG3と同等だと思って間違いない
まだまだ書きたいことがあるのだが・・・
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春休みということで私のブログの閲覧数も伸びているようだ
冬休みの時にも同様の現象?が起きていた
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これを機にギターに興味を持ってくれる人が増えれば良いと思っているのだ
日頃から何かとお世話になっている楽器屋さんへの売り上げに貢献できれば良いとも考えているのだ
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今回、購入した二台のzoom製品だが中々に良い感じなのだ
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試作曲のトラックにベースを録音する為にアコギ用のプリアンプであるA3を接続してみたのだ
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ベース用のMS-60Bのアウトプットからモノラルで出力された音をA3内でステレオにミックスするという流れなのだ
MS-60Bの後ろに接続する機器はステレオで出力できるならば何でも良いと思う
しかしながら、使い勝手や音作りの面ではギター用のG3の方が都合が良いという結論に達したのだ
先日もご説明したが・・・
インプット端子でパッシブとアクティブを切り替えられる点の音質的にはアドバンテージだといえる
GT-100のセンド&リターンも機器内で自動調整をしてくれるので理屈は同じなのだ
実際の音質だがMR-60Bを単体でオーディオインターフェイスに接続したものと変わらない印象を受けた
厳密には抵抗になっているのだろうが・・・
素人の私のレベルでは識別できないというレベルなのだ
読者の皆さんはマルチエフェクターに何を求めるだろうか?
多くの人が音質&音色と考えると思う
楽器の一部という事でそれも重要だといえる
私の場合には『使い勝手』を重視しているのだ
過去のzoom製品と今回の新製品の大きな違いは『ディスプレイ』にあると感じる
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非常に見易く分かり易いのが特徴なのだ
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下取りに出したB2も音色的には十分だと感じていたのだが・・・
画面が英数の文字表示だったのだ
ネットなどのレビューでもこの部分の評判が悪いのだ
同時期に発売されたギター用のG2は最近のモデルに近いアニメーション?表示なのだ
表示が見易ければもう少し使っていたかもしれないのだ
各エフェクトのパラメーターが完璧に頭に入っていなければ納得いく操作ができないのだ
操作表を片手にパラメーターを調整していたのだが・・・
そのうちに面倒になってしまいプリセットをちょっと弄って終了という感じになってしまっていた
マルチの魅力の一つにオリジナルの音色作りが挙げられると思う
初心者の人はプリセットを微調整するところから始めればよいと思うのだ
中級~上級者はイメージした音を組み立てていけばよいと思う
マルチの使いこなしには幾つかのコツがあるのだ
各エフェクターの効果を理解していることが前提になると思う
コンプなどは良く出てくるワードだが・・
実際にコンプを使いこなしているギター弾きは少ないように感じる
地味なエフェクトだが重要なのだ
地味なエフェクトの場合にはパラメーターを最大にして効果を実感するのがお薦めなのだ
最大値から自分の好みに落としていくという方法があるのだ
さらにはコーラスやディレイなどの派手なエフェクトを思いっきりかけたくなるのだが・・
演奏が上手くなったような錯覚に陥るのだ
私も良くあるのだ
コーラスをオフにしてみたらショボい音だった・・・
という事がよくあるのだ
特に意図がない場合にはエフェクトのパラメーターを抑え気味にするのが良い音を作る秘訣なのだ
私の場合には最終的なミックス量でバランスをとっているのだ
先にベースの試作曲をお聴きいただいていると思うが・・・
フレットレスベースという飛び道具の音なのだ
今回は正統派のベースサウンドをお聴きいただきたいと思うのだ
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兄貴分であるB3には13種類のアンプシュミレーションが入っているようだ
B2にも13種類入っていたのだ
ギター弾きの私にはベースアンプの微妙な違いが良く分からないのだ
結局のところ、好みのアンプを3種類くらいチョイスして音作りしていたのだ
今回のMS-60Bはアンプを人気機種だけに絞り込み6種類に抑えたのだ
エフェクトも兄貴分の100種類以上と比較して半分の50種類に止めたようだ
スペックダウンに感じる人もいるのだろうが・・・
私にとっては使い勝手の向上だと受け止めているのだ
皆さんにも覚えたあると思うが・・・
マルチの中のエフェクターをすべて使うだろうか?
作曲やライブなどで収録数の半分使えれば優秀だといえる
GT-100なども相当に高度な事ができるのだが・・・
それを使いこなす為には天才スティーブヴァイのような音楽的に緻密な脳が不可欠なのだ
「何だか人間が喋っているような音で面白いなぁ・・」
「何かエグい音だな・・どうやって使えばいいんだろう?」
という感じでピコピコとペダルを踏んで終わりになってしまうのだ
面倒臭い人はワウさえも使わないようになってしまうのだ
余談だがワウペダルをただ踏めば良いと思っている人も多いようだ
カッティングなどではリズムと同期させることも多い
ギターソロなどではフレーズを強調する為に要所で踏み込むこともあるのだ
ギターの演奏に追われ、さらにペダルのコントロールも必要になってくるのだ
ライブなどでは観衆の視線に晒され・・・
私にも経験があるが生演奏は自宅レベルの半分と思っておけば間違いない
話が脱線してしまったが・・・・
エレアコ用のA3の音も文章ばかりでお聴きいただけないでいた
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今回はあえてコードストロークでオケの中に混ぜてみたのだ
これには理由があるのだ
プリアンプのパワーと音抜けを確認したかったのだ
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説明の必要もないと思うが・・
この場合のパワーとは音量ではない
何となく伝わっているだろうか?
ベースも同様なのだ
「単体でしか演奏しない!」
と心に誓った人以外は基本的に他の楽器と一緒に演奏すると思う
バンドでも宅録でも同じなのだ
その音の群れの中でいかに主張できるか?
というのがその機器の性能だと思うのだ
音抜けというと音量を上げたり、イコライザーで高音域を強調する人がいる
これではまったくの身勝手な人になってしまうのだ
観客からも『格好が悪い人』『演奏が下手な人』というレッテルを貼られてしまう
音抜けを上手く言葉でお伝えするのは難しい
初心者の人は私の楽曲のミックスバランスを参考にしていただきたい
すべての楽器が煩過ぎずにそこそこ主張していると思う
今回はA3でギブソンのDoveというギターの音色をシュミレーションしたのだ
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オケの中でも生ギターっぽい音になっていると思う
マイクは使っていないのだ
『ライン録り』であることに注目していただきたいのだ
マイクを使わずして生ギターの音が再現できるのは素晴らしいと思う
ちなみに私も読者の皆さんと同様に『検索好き』なのだが・・・
新製品であるA3とMS-60Bのレビューはネットで見かけたことがない
おそらく一番乗りだと思う
どんな製品にもいえることだがスペックだけでは分からない事も少なくない
実際に使っている人の意見を参考にするのが良いと思うのだ
ちなみにギター弾きの人はギター用のMSシリーズを狙っているかもしれないが・・
スペックこそ違えど音質と音色は私のG3と同等だと思って間違いない
まだまだ書きたいことがあるのだが・・・
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