テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギブソンのレスポールは庶民の憧れのギター?

2013年11月23日 | 日記
最近の私はレスポールタイプのギターをメインで弾くことが多いのだ



常連読者の皆さんはご存じだと思うが・・

一時はエピフォンのボディを削るほど弾き難さを感じていたのがレスポールタイプのボディだったのだ

もちろん、演奏性向上の為にコンター加工が為されているストラトタイプを越えることはあり得ない


「まぁ、何とか大丈夫かな・・?」

という程度なのだ


最近、楽器店である本を購入したのだ

ヤングギターでレスポールの特集が組まれていたのだ



有名ギタリストが所有するお宝的レスポールの数々やレスポールの歴史について触れているのだ



個人が所有しているヴィンテージストックの貴重な写真なのだ



実際にギブソンを持っていなくても楽しめる内容なのだ



過去にヤングギターがレスポールの特集をした際のインタビューや写真を再編したような流れなのだ




数年前まではアームをグリグリと動かすようなメタル系の音楽にハマっていたのだが・・

最近ではツェッペリンをはじめとするレスポールをメインにした渋めのロックにハマっているのだ

クラプトンとオールマンが共演した名盤なども改めて真剣に聴き返しているのだ



レスポールの良い音を耳にすると自然にレスポールタイプに手が伸びてしまうのだ



重量級のボディは人によってはネガな要素になるが私には重さは問題はないようだ



むしろ、レスポール特有の『あの重さ』が音の太さに繋がっていると解釈しているのだ

フロントとリアのハムをミックスできるというのもレスポールの大きな強みなのだ


ジミーペイジがリフで多用する愛用のポジションだという

リアしか使わないプロも少なくないが勿体ない気もする

どんなギターでもボリューム&トーン、ポジションのセレクターは積極的に使った方が楽しいと思う



話は変わるが・・

実は本家ギブソンのレスポールを注文してしまったのだ

「俺ってホントに我慢ができないオヤジだなぁ・・」


おもちゃ屋さんの前で合体ロボを眺めていた幼少時代と何も変わらない


結局のところ、先に紹介したレスポール特集の書籍を購入した時点で
かなりレスポール寄りに心が動いていることは自覚していたのだ


トーカイの『レスカス』には十分満足しているのだが・・

やはり、木目の本格的なレスポールが欲しくなってしまったのだ

コピーモデルにも良質なギターは多いがそれなりに良い値段なのだ


「一度は本家のギターを所有してみても良いかな?」

と思ってしまったのだ


まったくの思い付きなのだ


衝動買いとはいえ、安くはない買い物なのでお兄さんに相談しながら慎重に話を進めているのだ

実は購入の際に資金として数本をトレードに出すことにしたのだ

追加金という形で購入が具現化したのだ


近々に手に入る予定なので画像と共に購入に経緯についてもご紹介したいと考えているのだ


今回は久々に本格的な楽曲をお聴きいただきたい

最近はギターを弾く元気は十分にあるのだが本格的な楽曲制作にまで至らないのだ

年齢とともに集中力が低下しているのだと自覚しているのだ

頭の中に楽曲にイメージは溢れているのだが・・・

鍵盤を目の前に打ち込む意欲がないという状態なのだ


過去にご紹介した楽曲をグラスのレスポールで弾き直してみたのだ




”安レスポール≒音が悪いギター・・・”

と信じ込んでいる人も多いようだがその考えは早計だと思う

ピックアップなど手を入れればそれなりに使えるギターになるという事なのだ






ギブソンのレスポールが待ち遠しいいのだ

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