テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

JOYOのミニエフェクターとピグノーズを接続してみた・・

2014年11月14日 | 日記
前回からだいぶ間が空いてしまったが・・・

私も本業があるのでご了承いただきたい

「何だよ~ 今日もブログを更新してないの・・?」

という感じで日課のようにご訪問してくださる方も多いと思う

有難いことだと思うのだ


ピグノーズアンプの購入で一気にエレキ熱が沸騰しているのだ

ウクレレも継続して弾いているが・・・

やはりエレキは楽しい!


読者の皆さんは『JOYO』というエフェクターをご存じだろうか?

コスパと性能から人気が沸騰している新興メーカーなのだ

老舗エフェクターのコピーモデルからスタートしたのだ

値段の割にかなり良い作り込みなのだ



今回、私が購入したエフェクターは『IRONMAN』というシリーズの超ミニエフェクターなのだ



現在、歪み系で5種類ほどラインナップされているのだ

マーシャルのコンボ系、

マーシャルのスタック系、

フェンダーのコンボ系、

メサブギーのコンボ系、

オレンジアンプのコンボ系

という感じなのだ


私が購入したのはマーシャルスタックなのだ

実際に小型アンプに段積みの迫力を求めるのは酷なのだ

もっとも耳当たりが良い・・という理由で選んだのだ

すべて試奏してみたのだ

どれもかなり使えるのだ


あとは好みの問題だと思う

私の場合にはピグノーズとの組み合わせで選んだが・・・

アンプが異なれば他のエフェクトの方が良い場合も十分に考えられる


いずれにしてもその音色は価格以上だと断言できる

コンパクト故にアンプの内部に収まってしまう



その小ささ故に電源はアダプターのみなのだ

電池駆動は不可なのだ


特に問題はないと思う

多くの場合、エフェクトボード内での電源供給になると思うのだ



しかしながら、ピグノーズと共に屋外で使用する場合には少々問題があるのだ


ピグノーズは電池で駆動できるがエフェクターはアダプターなのだ

電源が供給されないような場所では使用できないのだ

アダプター電源を電池で供給するキットも販売されているが・・・


それなりに値段も高いし、あまりスマートではないと思えるのだ



もっとも効率が良い方法はピグノーズから電源が供給されるように改造する事なのだ



アンプ側にそれなりの加工が必要だが十分に可能だと思う

どのケーブルを使うか?

ケーブルの長さをどの程度にするか?

いろいろと試行錯誤を重ねているところなのだ


今後の事を考えて

”9Vの二本出し・・”

という仕様もありだと考えているのだ


同社のエフェクターにはブースターやコンプなど色々と種類があるのだ

歪み系の前に何かを接続しても面白いと思う


JOYOとZOOMの組み合わせも良いと思う

ZOOMにも色々な歪み系のエフェクトが内蔵されているが・・・


悪くはないが・・・

単体で開発された歪みには質感が劣るのだ


まぁ、学生さんにも優しい価格帯では秀逸だと思う



他のメーカーにも小ささを謳った製品は多いが・・

コントロール部があまりにもシンプル過ぎる製品が多い


ゲインだけ・・という感じなのだ

他にイコライザーなどが必要になってくるのだ

この製品はコンパクトながら良く練られている



調整後に蓋を閉める事でツマミに触れないのだ



蓋を閉めればこんな感じなのだ



久々に満足度の高い製品を手に入れたのだ


今回は音源をご用意できなかったが・・・

ミニアンプたちと組み合わせて遊んでみたのだ

「良い音だね~ 使えるな~♪」

という感じなのだ


まるで小型の真空管アンプを鳴らしているような質感なのだ

数々のアンプを試してきたので耳には自信があるのだ

微妙なモデリングアンプよりもある意味でリアルなのだ




ピグノーズのチープな感じとマッチしているのだ

もう少しサイズが大きいアンプとの組み合わせも良いと思う

かなりお薦めの製品なのだ


音源に期待していただきたい

GT-100のセンド&リターンに接続してみても面白いと思う

使い方はアイディアしだいで無限大なのだ








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