ジミヘンつながりでジョン・メイヤーの曲もコピーを始めたのだ
YouTubeでジョン・メイヤーをコピーしている人に刺激を受けた
むしろ、本家よりもそれを真似てる人に興味があるのだ
「上手いなぁ・・ いい音だなぁ・・」
そして、原曲に辿り着くのだ
いまハマっている曲は
『Slow Dancing in a Burning Room』
なのだ
良い意味でエロい曲なのだ😍
大人な雰囲気がムンムンの曲なのだ
聴くほどに弾いてみたくなる
ドンシャリの歪みが好きという方には微妙だと思う

ストラトの良い部分を最大限に引き出している曲に思える
聴いたことがない方は検索してみていただきたい
本家のバンドアンサンブルよりもギター一本のアレンジに惹かれる
こういう曲が自在に弾ける人はアンプ一個で一日遊べると思う

この曲のコード進行は至ってシンプルなのだ
ポイントは『コード崩し』なのだ
とにかく、この手の曲を克服する為には必須のテクだと思う
コード崩しが出来るようになるとシングルピックアップが楽しくなってくる
ストラトやテレキャスが楽しく感じられるようになる
シングル系のギターが弾けるようになるとハム系のギターが幼稚に思えるくる
あくまでも私の個人的な感想なのだ
間違っても私がハムバッカーの世界に戻ることはない気がする
あれほど好きだった二音のパワーコードが嫌いになった
脱線してしまった・・・
そんなこんなで昨日から練習を始めているのだ
YouTubeのレッスンが非常に効果的なのだ
便利な時代になったと思う
ギターに年齢やキャリアは関係ない
上手い人の言葉には真摯な態度で耳を傾けたい
ちなみに練習一日だがだいぶ良い感じに弾けるようになってきた
機会があれば、音源としてお届けしたいと思う
ギターは弾いてナンボ
飾っていても何も始まらない
ギターに飽きることがない
取り組む課題に迷うこともない
そう感じられる私はギター弾きとして幸せだと思う