テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ジョンメイヤーはアコギも上手かった!

2022年03月11日 | 楽器
読者の皆さん、お久しぶりなのだ

如何お過ごしだろうか?

3月になってすっかり春らしくなってきた

花粉症の人にとっては厳しい季節なのだ

ちなみに私は軽度の花粉症なのだ

気温が高い日には頭の奥の方が重く感じられる

ヨーグルトが良いということで何年も継続して食べているのだ

腸活にも良いというので一石二鳥なのだ

実際のところ、それなりの効果を実感しているのだ

今食べ始めたヨーグルトが利いてくるのは数年後なのだ

何となくギターの練習にも通じる部分があるような・・

話は変わるが・・

ここ最近のマイブームは『ジョンメイヤー』なのだ

若き三大ギタリストの一人なのだ

知人から貰った音源がパソコンの深い階層で眠っていた

改めて聴き直しているのだ

ギタリストとしての腕前もさることながら作曲家としての評価も高い

作曲センスがあり、ギターも上手い、加えてルックスも良い

三大ギタリストの中でも女性のファンが多いようだ

”ギターを弾いて女子にモテる・・・”

これは世のギター弾きの夢でもあり原点だと思う

何となく日々の生活が楽しくないと感じる人にこそギターをお勧めしたい

仮に女子にモテなかったとしても残る物は多い

ギターとは一生付き合っていけるのだ

指が動き、脳が反応する限りギターに終わりはない

私は気に入った曲があると徹底的に深掘りする

以前に紹介した『Slow Dancing in A Burning Room』のコピーを続けているのだ

この曲の為だけに高額な楽譜を購入するは勿体無い気がする

後に必要になるかもしれないが・・

現時点ではこの曲だけが欲しいのだ

YouTubeなどでも取り上げられる事が多いがイントロだけということが多い

まぁ、時間的な制約などもあるのだと思う

この曲はサビや間奏部分もカッコいい

コード進行がカッコいいのだ

学ぶべき点が多いように感じる

この辺りは私の長年の直感なのだ

実際のところ、ジョンメイヤー自身もこの曲をかなり気に入っているようだ

原曲はエレキで演奏されているが氏はアコギでもプレイしている

YouTubeで見かけた動画が最高にカッコいい!!

『John Mayer NAMM Acoustic Set - Slow Dancing in A Burning Room』

で検索してみていただきたい

とにかくアレンジが秀逸なのだ


かなりハイポジを攻めているのだ

ハイポジを多用しているのに音に広がりと厚みが感じられる

氏の引き出しの多さに脱帽なのだ

核になるコード進行はそのままにアレンジを加えているのだ

ギターソロの部分もカッコいい!

久しぶりに薄いピックを引っ張り出してみた


ここ最近は厚いピックを使うことが多かったので良いバランスだと思う

私はこのピックが二枚あれば、一生何とかなると思う

いまさら、他のピックに浮気するつもりもない

「他に良いピックってあるかな?」

練習不足を棚に上げてはダメなのだ

これは弦にもいえる話なのだ

もっと言うならばギターにも通じる話なのだ

ギターを弾いているのは自分自身なのだ

言葉は悪いが・・・

ギターが下手な人はどんな道具を使っても同じなのだ

その逆も然りだといえる

自分が進化(成長)すれば道具の側が自分に歩み寄ってくる

上手くギターが弾けるようになれば、一気にギターが楽しくなってくる

そういうものなのだ

結局のところ、答えはそこにあるのだ

ギターやアンプ、エフェクターなどもオマケなのだ

そこに気づくまでに何十年もかかる

残念ながら、それに気づく前にギターをリタイヤする人も少なくない

とにかく、ギターが楽しくて仕方がないのだ

今回の曲も自分にとっての壁であり課題なのだ

克服するたびに自身が成長している実感があるのだ

手応えのようなものを感じる

最近は先に紹介したアコギバージョンと一緒に演奏することが楽しみになっているのだ

ジョンメイヤーの歌声を聴きながらのギタープレイは最高に楽しい

まるでジョンメイヤーのサポートになった気分なのだ

氏のアコギにエレキを重ねることもあるのだ

残念ながら著作権の都合でセッション音源をお届けすることはできない

ネットにも音楽にもルールがあるのだ

この曲は歌ってナンボだと思う

イントロ部分も美しいがやはり全体を通した構成が秀逸だと思う

どんな曲も通して弾いてみることが良いと思う

余談だが・・

氏の曲で『Neon』もお勧めなのだ

特にライブバージョンが超絶なのだ

「上手いなぁ・・」

やる気を削がれつつもやる気が増すという微妙な気持ちになる

あまりに超絶過ぎるとコピーする気分になるまでに時間がかかる

いつかは挑戦してみたい曲なのだ

上手い人はアコギも上手い

巷のエレキ弾きの多くは何となく気分でアコギを買ってみるが挫折する

アコギの楽しさの1割も知らない段階で飽きてしまうのだ

そんなギター弾きは多いと思う

アコギが上手くなれば、エレキも知らぬ間に上手くなっている

連動しているのだ

アコギを上手く鳴らすことは難しい

長くなったが・・

先に紹介した動画を一度チェックしてみていただきたい


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