昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいた
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日曜日よりも数字が伸びたのだ
投稿しても数字が伸びない日もあるし昨日のような事もある
ブログは奥深いと思う
活字離れが進む中でブログが指示されることを嬉しく思う
文字でなければ伝わらない雰囲気やニュアンスもあると思う
という前置きはこの辺で・・・
憂歌団の看板曲『嫌になった』のアレンジを煮詰めているのだ
私の良いところは飽きないという点
とにかく同じ曲を何十回、何百回と繰り返し弾く
練習というよりはアイディアを煮詰めていくという感じなのだ
アレンジという作業は無限大の可能性を秘めている
同じコード進行でも十人十色のアプリローチが存在する
歌無しのソロギターなので歌の部分とリード部分を明確にする必要がある
リード部分のコード進行を独自に組み替えて差別化を図ってみた
これもアレンジの楽しみなのだ
そんなこんなでアコギばかり弾いているのでアコギの弦の劣化が早い
追加で3セット購入したのだ
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キラキラの弦など過去に色々と試したが
結局、この弦に落ち着く
私が弦に求めるのは安心感とプレーンな感じ
味付けが濃い弦は苦手なのだ
コーディング弦も試したことがあるが苦手なのだ
指先が硬くなれば弦の上でツルツルと滑る
人間の体もギターの一部という感覚が大事だと思う
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最近はフルアコに興味が出てきた
憂歌団の木村氏のライブ映像に影響を受けたのだ
「フルアコの音もいい感じだなぁ・・」
実はフルアコは弾いたことがないのだ
正直な話、ボディの生鳴りもシールドを通した音も分からない
少し調べてみようと思う
フルアコというとジャズのイメージが強いがブルースにも合いそう
ブルースのプロにも愛用者が多いようだ
未知の世界に足を踏み込むのはとても楽しい作業だと思う
ワクワクしてくるのだ😉